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2006年10月28日

いろんな魚たち-鼻

face illustration.gif

 世の中に変わり者がいるように、魚たちの中にも変わり者がいます。生物多様性といいますか 進化の妙といいますか とにかく面白い、変わった魚たちがいます。そんな魚たちの紹介です。釣りにも参考になるかな?とにかく、雑学です。

鼻--
 「魚の気持ち-嗅覚編」にも記載しましたが、一般的な魚の鼻の構造はトンネル状、つまり出口と入口があります。魚を前から見てみると口先と眼の間に左右上下に4つの穴(鼻孔)が見えると思います。エイも腹側と背中側に鼻の入口と出口があり、一般的な魚と同じようにトンネル状の鼻を持っています。これら魚たちの鼻は人間の鼻とは違って呼吸には使われません。水に溶けた物質のにおいを嗅ぐ専門の器官なのです。

やっぱりエサトリ、オヤビッチャは変わり者?
 しかし、トンネル状の鼻を持たない魚がいます。磯釣りなどでエサトリとして名を知られているオヤビッチャなどスズメダイの仲間は鼻孔が左右ひとつずつなのです。このオヤビッチャたちは鼻孔を広げたり狭めたりして水を出し入れしている変わり者なのです。
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 また、養殖のマダイなども、鼻の構造がイビツに変形しているものがいます。魚屋さんに売っているマダイで鼻孔が左右に1つしか見えないものは養殖の可能性が大きいです。

 この鼻の構造、釣りにどう使えるのかというと‥‥雑学にしかなりません!!
 しかし、嗅覚が鋭い魚は鼻の前後の穴の距離が大きいく、鼻の感覚器官の面積が大きくなっているのが一般的です。このことから、自分が対象魚としている魚の嗅覚が鋭いのか、鋭いのであれば匂いの強いエサが有効?などと思いをめぐらすことも面白みの一つではないでしょうか?

とにかく、オヤビッチャを釣ってみたら顔をまじまじと見てみてはいかがでしょうか。

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