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2007年02月28日

実践クロダイ掛かり教室06

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クロダイは暗闇でもラインが分かるか?


クロダイに限らず魚類には側線という感覚器官がついている。

側線は皮膚感覚器官に属しているが、化学感覚器官触覚器官に大別され、側線は触覚を感知する触覚器官になる。

触覚は体に触れる障害物産卵のための感知を行う他、振動を感知すると言われていて、内耳という耳の役割をする器官が音を識別するのに対して、側線は350ヘルツ以下の振動すなわち低周波を感知する器官だ。 


図-3は障害物に対する側腺からの距離を示している。右前方にある障害物に対し、
①は最も距離が近いため、右前方の側腺は障害物から発する振動を強く感知。次いで②そして③という順に振動は弱くなる。

側線を持つことにより夜間や濁った水中では接近してくる外敵の位置を把握し回避することが可能なのである。


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