写真はNHKさんで放映された水槽とヘラ君たちだ。お疲れさん。
ウルトラバイトシリーズに使用しているフェロモンを研究しているシーファス研究所では、試作の回数を重ねる毎により強力なフェロモンが出来ているのだ。そしてわれわれ研究スタッフはそれらの試作フェロモンを各地の釣り場に持参してデータをとるのだヨ・・・ッ! フェロモンのテストで最も時間がかかったのはヘラブナで次はクロダイ。実はヘラの釣り場は一番身近にあったにもかかわらずスーパー手強かったのだ!
なぜぇーッて・・・ヘラ用フェロモンのテストを開始したのは5月ころからだったので、各地の釣り場・・・特に管理池では、ヘラが濃すぎてフェロモンを使わなくても、バラケ餌を打つとすぐに寄りまくっちゃうんだよ。そんな状況のときフェロモンを使おうものならモー・・・ドエリャー大変。餌に集まってきたヘラブナ達はときたらハシャグはヒシメクは、ウワズル・・・データを取ろうとすると、アタリの回数は増えるのだけど、釣れてくるのはスレばかり、当ったりメーのことだけどスレは計測出来ナインだよヘラの世界では・・・結局寒い時期までテストはお預け・・・テストを繰り返していくうちに、フェロモンを添加するとほんの僅かなんだけど、餌の物性がかわっちゃうんだヨ・・・最初はそんなに微妙な変化がテスト結果を大きく左右するなんて重要視してなかったモンだから、ショージキ悩んジャッタよ・・・でもそのおかげで今年の冬から春にかけては随分いい思いをさせてもらったのだョん。そんでもってNHKさんがウチの研究室に取材に来たんだナァ・・・今年の3月1日「街角情報室」で放映されたっツーことなのさ。見た人いるヨネ・・・きっと・・・。そんな訳で來シーズンは新製品として発売するから楽しみにしてチョォーッ!
8月の1ヶ月間、日本大学の木村君がインターンシップの実習に来てました!!マルキューの中に入って見てどんな印象を持ったか聞いてみましょう!
木村君:こんにちは、私は大学3年生で生産実習という科目があり「生分解樹脂(ワーム)」のことを勉強したくマルキュー株式会社にお願いして実習に来ました。
まずは生産部に勉強に行きました。
生産部では生分解ワームの製造を行っており金型に樹脂を入れて加熱・加圧してワームをつくっていました!ここで私は出来上がってきたワームが曲がっていないか、気泡が入っていないかな等を調べ生分解ワ-ムの検品を行いました。驚いたのが先輩達は黙々と熱々の出来上がってきたばっかりのワームを素手で触り、張りを外していました!先輩達のお仕事を拝見させていただき感じたのは「ワームの1本1本価値」でした。ハードルアーに比べ単価が安いワームは私にとってはそんなに大事な存在ではありませんでした。「自分はなんて勘違いをしていたんだろうと」と思い自分が情けなくなりました。
次に研究開発部に勉強に行きました。
ここで印象にのこったのはノリオさん・ミスターシケオさんに同行させていただいた羽生吉沼でのフィールドテストでした!分解テストの結果は一朝一夕に出るものではありません。水中の微生物が時間を掛けて少しずつ、でも確実に分解してくれるのを目視できたことに感動しました!この実験は簡単そうに見えて何年もの期間をようし地道な努力が必要なのです。そして生分解ワームの研究は決して楽ではありません!フィールドテストでノリオさん・ミスターシケオさんは誰もが嫌がりそうなボウフラ・赤虫満載のヘドロだらけのワームが入っている箱に手袋もはめず、そしてボウフラ・赤虫なんかにも目をそむけず一心不乱に研究を行っていました。その姿は数年後プロジェクトX等で取り上げられてもおかしくはないようなものでした。
ココ何年かでよく聞くようになりましたが、釣り餌でも有効な摂餌成分です。
マルキューのカタログもじりの後ろの方のページにも載っていますが、魚種によっても好みのアミノ酸が異なるのでアミノ酸の分析は重要な実験です。

カタログ請求できます!
ところがっ!その重要なアミノ酸分析器のHPLC(高速液体クロマトグラフィーと言います。)から液漏れしました!もちろん分析はすぐ中止してHPLCを分解。
メンテしたばっかりなのにぃ~とかこないだ落雷で停電したからな~とかいろいろ考えている間に原因解明。何とか来週には分析再開できそうです。
言うことを聞かない液クロです(*'へ'*)
急にこのようなことが起こるから怖いですよね~o(´^`)o
シツチョーッ
アベちゃん
ラーメンマン
ザ・選手
ノリオ
ヒー君
極悪人
ミスターシケ男
ミス研究室
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