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2007年02月13日

モニター戸嶋 浩明のキス釣り教室

10日と11日(金沢八景・荒川屋から出船)の釣果報告です。
両日とも小潮回りで潮の流れがあまりなく、予想どおり全般にはシロギスの活性が低い状態でした。
釣場はあいかわらず中の瀬一帯で水深は18~20mと浅めですが、アタリは非常に小さく居食い状態の落ちギスモードで、竿先にモタレる小さなアタリを察知できないと釣果は伸びませんでした。
アタリにつながる誘いと食わせる間のタイミングを探り、アタリをただ待つのではなく出しにいく攻めが重要でした。
小潮回りで船がたいして流れないぶんポイントによって食ったり食わなかったりのムラがありました。
こんな状況なので釣果には大きな開きがでてしまいました。

10日は午前中は活性低いもののまずまずの食いで同じような周辺を流しかえていましたが、午後からは明らかに午前より活性が低下しました。ポイントを何ケ所もかえての拾い釣りでした。
いいポイントにはいると10尾前後の連釣はありましたが、ポイントに当りはずれがありました。
うまく濃い場所に入らないとなかなか食わないような感じでした。(10日の画像/116尾)
gs1902p.gif
11日は午前船/午後船での通しの釣りでした。
午前は朝のうち上潮がわずかに残っていて落ちギスとしてはまずまずの活性があり好調なスタートでしたが、潮止まりをはさんでだんだん活性が低下し、たいした流れは期待できないだろうけど下潮が効いてくるまで辛抱の拾い釣りでした。
10時頃から下潮の流れになり好調に転じましたが、残念ながら11時に一旦帰港となりました。
午後は1時過ぎに同じポイントで開始し、下潮がまだトロッと残っていてプチ入れ食いで20尾ほど連釣でしたが、ピークは40分ほどで終了でした。その後はまた拾い釣りでした。
(11日の釣果:午前70尾+午後62尾=132尾)

2月中旬にさしかかり本来ならば落ちギスで最も釣果が落ちてくる時期にこれだけ釣
れるので魚影はまだまだ濃いのです。
ただし、今後は潮具合で活性が高い日もないとは言いませんが、渋いことを前提に落ちギス釣りを楽しむ、技術を追求する感覚で釣行されることをお勧めします。なめてると、痛い目にあいますよ。
実際に「キスってこんなに難しいの?」と船長に聞く人も多いですから。

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