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2007年11月06日

戸嶋 浩明のシロギス釣り教室!

ちょっとご無沙汰のシロギス情報です。
 8月は高水温で魚が散らばり釣果も低迷気味だったが、9月下旬からは70尾台の釣果が3回あり上昇傾向へ、そして10月下旬からどうやら魚が落ちに向かって本格的に固まり始めたようです。
場所は第2海堡北側から中の瀬南端の航路際です。

11月4日、金沢八景・荒川屋から午前/午後の通しで出船し、179尾と落ちギス集結を実感した。
午前は27mから入れて最初の投入から1尾釣れて順調なスタートかと思ったが、潮回りが小さく上潮は流れ不足、乗船者もほぼ満船でさらに船は北へ(だんだん浅くなる)流れて釣座がいちばん潮後、そのためアタリが続かず丹念に誘い続けてポツポツ拾っていった。
午前は払い出し状態でのヒットパターンは投げてる場合はゆっくり聞きあげて自然にオモリが再着底するまでにモタレ程度(潮が流れていないのでアタリが弱い)を察知して聞き合わせで乗せていく、船下ではオモリを浮かせて誘いモタレたら聞き上げでていく。
数カ所周辺を流して65尾と潮が流れないわりには良い釣果だった。

午後も同じ周辺だが午前中に深いほうが型がよい傾向だったので水深28mから、午後も1投目からヒット、そしてまたヒットと順調に続いた。潮時ではまだ下潮ではないが午前と違って西へ少しずつ船が流れていて潮先の有利な釣座になった。ダブルも頻繁で誘いをかければ魚が反応してくきた。

午後は抱え込み状態での釣りなので後ろに投げて(チョイ投げ程度)聞き上げを頻繁に行ないイトフケを早く巻き込みながら上へ上へと誘い、船下に入り込んだら見切って再投入とテンポの早い釣りで対応した。
ただし、潮は表面だけ少し流れてるようで底はそれほどでもない様子で定番外道のイトヒキハゼ(通称:テテカミ、パックンチョ)も混じるし、誘えてない人はアタリすらほとんどだせない状況、アドバイスもしたが相当手強い状況であったのは事実だ。
何度か流しかえてるうちにようやく3時過ぎに下潮が通したようで今日一番の入れ食いに突入した。
極端に言えば着底で1回聞き上げればアタリ、聞き合わせしながらゆっくり(5秒ぐらい)テンションかけてればダブルになることも頻繁で、3:40に1束到達、納竿の4:00までに114尾までのばした。

型はピンサイズ(私は3割)~22cm、ピンサイズは10cm前後も混じったが16~18cmの中型が主体だった。ここ数年の傾向でだいたいこの時期に中の瀬のどこかで集結して釣れだし、だんだん中の瀬の広範囲に釣場が広がり攻める船も増えて来ます。
魚影の濃さは確認できたので潮さえ適度に流れれば今後は超爆釣の期待十分でした。

★ワンポイントアドバイス★
今後は落ちギスなので水深は深めです。中の瀬は浅いほうで20m前後~深いほうで30m前後です。
よく、市販品の仕掛けをいろいろと買い込んでくる人がいますが、全長が長いものとハリスが太いものはダメです。
断言しますが全長80cmで十分、ハリスは0.8~1号が最適です。船宿常備のものを購入するのがお勧めです私は状況でもっと短いハリスも使ってます。今日もそうでしたが潮が動かない日は誘いをきかせやすい短いハリスが有効です。私は振り分けの2本針で50cmと30cmをメインで使いました。
gs1911e.gif


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