2008年05月13日

ハイプレッシャーのスモールへの新攻略法

5/4 福島県 晴れ 新月の大潮の前日
時期的にはスポーニングはほとんど終了状況だが、
最後のスポーニングに向けたスモールが、
スポーニングエリア手前をうろついている状況だった。
連休中ということもあり、エリアによっては
数メーター間隔にアングラーがひしめく状態だった。
周りを見渡すとソフトルアーの使用者が多く、
プレッシャーも高いようだ。
スモールは流れがある所と流れのない所の
堺に点在する岩にステイしているようだった。
この時期、スピナーベイトなどを点在する岩の横をトレースするだけで
反応が出るのだが、この混雑では見切られるのも早いと判断。
他のアングラーと違うアプローチが必要と考え、
波動の強いスモールにベストなサイズのパラマックス の4インチに、
アピールを増幅させるためにブレードスピン をセットした。
アピールが強く、フォールができボトムでステイさせるためにこのリグを選択した。
点在する岩まで何度かスイミングさせ、
岩の横でフォールさせると、強いバイトがあった。
すかさずフックアップすると写真のサイズがヒットした。
img_20083_53288925_0.jpg

狙いは的中した。
その後そのパターンで釣り続けることができた。
私が釣ったサイズは、他のアングラーに比べても明らかに良いサイズだった。
ルアーにリアクション的要素を取り入れることができる「ブレードスピン」は、
混雑してプレッシャーが高い場合にとても有効である。
ぜひ試してみてほしい。

齋藤正樹(エコギアプロスタッフ 宮城県在住)

2008年05月12日

アフターの激シブバスにバグアンツが好反応!

GWに佐賀県松浦川に行ってきました。

この日の私のテーマは、アフターのサイズのある魚を
いかにして釣っていくかということ。

当日は水温20℃前後で暑い日が続いていたので
「意外とスポーニングエリアとなるようなシャローのブッシュ周りに浮いているのでは?」
と考え、本流筋をノーシンカーで流していましたが気配なし。
そこで、その近所のインサイドフラットの張り出しにある
旧橋脚の土台を、ロッククロー 3のライトテキサスでスローフォールさせていくと
1kg~700g前後が数本。
KIF_0979.jpg

これによって、バスがアフター特有のシビアな食い方であるのを認識し、支流へ移動。
こちら側はいつも水が濁った状態。
本流側の状況から、おそらく浅いフラットの上か、ブッシュ付近が有効と判断。
延々続くブッシュをバグアンツ4のテキサスで入れていきました。

すると、このバグアンツ 4インチが大ハマリ。
ルアー着水と同時にもんどりうって飛び出してくるエキサイティングなバスもいたほど。
バグアンツ4インチがこれまで効いたのは
①サイズがベイトとなる蟹、手長エビにマッチしていたこと
②ルアーのボリューム自体が生み出す波動で、濁った状況でもアピール力があること
③カバー奥にぶちこんでもすり抜けがよくバイトに持ち込めた
のではないかと考えました。
カラーは特にクロゴキ、カスミスーパーが効きました。
KIF_0980.jpg

最後に松浦川で釣りをされる際はたくさんのローカルルールがあり、
現在も河川事務所のご好意にて釣りをさせてもらっていますので、
ルールは必ず守ってください。
素晴らしいフィールドを自分達のせいでなくさないように・・・。

南敏哉(エコギアプロスタッフ 九州在住)

2008年05月10日

春は静かに浮かせて!

僕のホームの野尻湖も解禁となり、
野尻湖スモールを楽しめる季節となりました。
早速GWに遊びに行きましたが、
今回は浮かせる釣り中心に釣っていきました。
 
この釣り方は、春のプリスポーンからアフター前半まで行えます。
そして、僕が主に使用するのはグラスミノー M・LとミノーSです。
 
使い方としましては、リグはノーシンカーで
水面から50センチ以内をデットスローリトリーブで
フラフラ泳がせて使います。
基本的には、メインフックにオフセットの細軸フックを使い、
場合によっては太軸も使います。
トレブルフックをアシストとして付けますが、
アシストを付ける事により、
スイム姿勢の安定と乗りを 良くしていく訳です。

ミノーS .jpg

エリアの選び方は、スポーニングエリアに隣接しているロックエリア、
落ち葉の溜まっている所やブッシュの周り、
そしてワカサギが遡上のために接岸しているエリアなどです。
ブッシュがきついエリアでしたら、アシストフックを外すの事もあります。
ボトム丸見えのシャローで、意外な所から出てきますし、
少し見 えなくなる水深からでも突然魚が出てきます。
 
ミノーS.jpg

僕は野尻湖のようにプレッシャーの極めて高い湖では、
ピンテールタイプのミノーSをよく使います。
ピンテールタイプだと魚が気づくかどうか
疑問に思われるかもしれませんが、
そこは強い色のピンクバック/グロウなどの
強い色をメインに使ってけば問題ありません。
でも、色は何種類か持っていた方が
色による反応の違 いを感じる事が出来ます。
 
是非みなさんも、バイトの瞬間が丸見えな
春のエキサイティングな釣りを体験してみて下さい!
 
平田規晃(エコギアプロスタッフ 長野県在住)

2008年05月06日

ディープエリアでの大型ロックフィッシュゲーム

4月19日から釣りビジョン「ロックンフィッシュ」の取材で
島根県の沖合いに位置する、隠岐島へ行ってきました。
狙いはハタ系のビッグワンでしたが、
私の中では「まだ1月半ほど早い」と言うのが正直な意見!
しかし隠岐の海は我々を違った意味で出迎えてくれました。
折本さんと初日に向かったのは水深40メートルまでの
比較的浅いエリアでスタート。
18gでも充分に底が取れるほど潮は行ってない中、
中型のクロソイやガシラ、小型のアコウが口を使う。
私の中ではこの時すでに
「沖だ!」という感覚に包まれていました。
2日目は大きくエリアを移動し、
水深80メートルラインで勝負!
バーティカルヘッド70gにパワーシャッド5inchの
グローカラーで勝負。
二人共確実にアタリを捕らえ出したが、
ここで釣果を大きく分けたのがブレードスピンであった。
細かい事の様だが、魚からすればブレードの波動と言うのは
凄く大事な要素である事を再認識!
また、ロックフィッシュボトムTRのバットパワーで、
水深が80メートルあるディープエリアでも
確実にフッキングへと持ち込めることも驚きであり、
実感することができました。
DSC01011.jpg

2008年04月30日

ハーフフロートマテリアルの有効性

ワタシの住んでいる三重県の野池群では、
GWに入り、いよいよこれからスポーニングイン直前。
浅場をウロウロと広く回遊する大型が見られるようになっています。
スポーンする場所を決め込む直前のこの状態の魚を
ボクは「回転バス」と呼んでいますが、
釣るのがけっこう難しい状態の魚と言えるでしょう。

このテの魚を狙うのに、ワタシはよくバグアンツのテキサスを使用しています。
特にカバーからカバーへと渡り歩くようにしながら回遊している魚に対し有効です。
使い方は、よーく魚のルートを観察しておき、
必ず立ち寄るカバーに先回りしてバグアンツを入れておきます
(隠しておくというイメージ)。
そして、いよいよ魚が回って来たら、チョンチョンとアクションを与えて誘います。

入れるタイミング・動かすタイミング共に非常に重要なのはもちろん、
ルアーを入れておく場所が数センチズレただけで結果が変わるような世界のため、
正直成功率は高いとは言えません。
特にバスにルアーを覚えられてしまって長期戦になると、より厳しくなります。

そんな回転バスを狙う際に役立つのがバグアンツのハーフフロートマテリアルです。
ルアーに気付いた魚が、普通のマテリアルよりも割と躊躇なく喰う感じです。
ハーフフロートは、通常のマテリアルよりもアピールが強くなるため、
この時期の魚の本能を刺激するのかも知れません。
とにかくこれを使うことで、何%か成功確率が上がることは間違いと思います。
080430_sibuya.jpg

先日もけっこう手強い1匹を、バグアンツ4inのキャスティークチョイスハーフフロート
で釣ることができました。

《タックルデータ》
ロッド:630MHルアー:バグアンツ4in(キャスティークチョイスハーフフロート)

渋谷直隆(エコギアプロスタッフ 三重の番人)

遠征報告

八郎潟へ遠征してきました。
前日からの雨をひきずり早朝は雨と強い風に、
手がかじかむほどの厳しいコンディションの釣りとなりました。

はじめにエントリーしたのは、東部承水路と本湖の交わるエリア。
水温は12℃、水深1mのシャローへブレークライン沿いを
クリスタルSなどのスピナーベイトで流すも反応なし、風も出始め承水路へ移動。

水路の水温は14℃。
この時期の定番ポイントである北緯40度のガマに船を寄せ、
3/8ガンタージグ+3“ロッククロー(122:アオザリ)をガマの際にアプローチ。
はっきりとしたバイトは無いものの初GET!!
40UPのナイスバスが姿を見せてくれた。
080430_yokota.jpg

その後、数匹を手にして移動。
新生大橋の以北を点々として、同行者もSHOTフルサイズや、
ロッククローのテキサスで良型を釣りながら、
最後に東部承水路最北のエリアのガマに入った。

これまでの釣果から、ほとんどがガマ群のアウトサイドが有効だと感じていた。
ストンと落ちるフロリダリグ+バグアンツなどよりも、
ロッククローのテキサスリグのような、
その場に置くようなタイプのリグが有効で、
居着きのバスではなく、天候によってシャローステージへとアクセスしているバスのようだ。 

本来、ストラクチャーのインサイドのゲームを楽しみたい季節なだけに
物足りない感はありましたが、
釣れている魚がほとんど40cmクラス!
さすが八郎潟ならではの釣れ方ではないだろうか。

=タックル=
ロッド&リグ:ロードランナー630M 1/4テキサス+ロッククロー3“
ライン:パワーカーボン10LB 

ロッド&リグ:ロードランナー760JH 3/8ガンタージグ+ロッククロー
ライン:パワーカーボン16LB 

横田賢一(エコギアプロスタッフ 山形県在住)

2008年04月25日

出た!2kgオーバー 今年は期待大

坂本厚(フィッシュリーグプロスタッフ 九州のエギンガー)

ようやく北九州にもアオリ情報が入りだし、
仕事も早々に切り上げ行ってみた。
ダートマックスの新色の実釣も兼ねてという言い訳なのだが!

潮は満潮から下げ3分。
若干濁りがあるためピンクブロックマーブルから釣り開始。
しかし30分シャクルが反応無し。
場所を少し変え、シャローの水温の上がりやすいポイントを攻めてる時、
居ましたw(゜o゜)w推定ニキロオーバー。
すかさずエギを少し沖目からダートで誘い、
イカの手前からテンションフォール。
エギが視界から消えた瞬間、
ロッドに重みが伝わりエギを抱き込ませフッキング!
強烈な引きに耐え無事にランディングに成功。
080425_sakamoto.jpg

見るからにデカイが、
地元の一発目がこのサイズに感動しました。
今年は藻の発育も良く、これからが楽しみになります。
更にダートマックスの新色により、
様々なシチュエーションに対応出来るのではと思います。

2008年04月24日

人気のロッククロー、琵琶湖プロガイドが証すカラーセレクト術

黒須和義(エコギアプロスタッフ 琵琶湖トップクラスのガイド)

皆さんこんにちは。琵琶湖プロガイドの黒須和義です。
080424_kurosu1.jpg

今回のテーマは、『ロッククローのカラー』についてです。
3月のレポートにてシャローカバーでのロッククローの使い方はご説明しましたが、
カラー解説が抜けてましたので補足してみたいと思います。

ヘビーテキサス等でルアーのアクションが早い場合、
私は122 アオザリや143 タナベセレクトを使用します。

何故ならブルー系のカラーは、早い動きでも残像が残り
バスにしっかりとアピールしてくれると私は考えているからです。
昔から、アメリカ製のクロウワームには、
ブラックのボディーにブルーの爪というカラーが必ずラインナップされてますからね!
ちなみに、3月のレポートで3キロupを釣ったのもアオザリでした。
080424_kurisu2.jpg

関東・霞ヶ浦や滋賀県・西の湖等の濁った水域では、
109 クロゴキや011 ソリッドブラックが効果的です。
クロ系のカラーは、濁った水でもワームのシルエットがハッキリでます。
ですからボリュームを出さなくても
カラーを変える事でしっかりとバスにアピールする事が出来るのです。
もちろん雨や風での濁りにでも同じ様に有効です。
皆さん、是非とも試してみて下さいね。
それではまた次回…

2008年04月22日

春!霞ヶ浦のビックフィッシュ

武田架奈美(エコギアプロスタッフ 霞ヶ浦のトーナメンター)

みなさんこんにちは! 武田架奈美です。

さて、この度私は、霞水系全域という広大なフィールドで開催される
ブイロクマリントーナメントの初戦に参戦するため、
そのプラクティスに行ってきました。

エリアとしてはシャローがよく、
場所によってはシャロークランクにも反応があるような状態でしたが、
全体的にはやはりテキサスリグが中心となった数日間でした。
080422_takeda1.jpg

テキサスで使用したルアーは主にロッククロー
大量に降り続いていた雨と暴風による底荒れとが重なって
水質はかなり濁っていたので、
少しでも認識しやすいようにとの考えから、
カラーはラメが強めに入った
グリーンパンプキン ブラック Flk./ウォーターメロンレッド+グリーンFlk.パックを選択。
またシンカーは5gをチョイスしていました。

で、結果はこれ
080422_takeda2.jpg
釣れるものは釣れるんですね。

ただし肝心のトーナメントはというと、
前日から10mをゆうに越える北東風に見舞われててしまい、
クラブハウスのアンテナが落下してしまうほどの状況で、
残念ながら当日は中止になってしまったんですよ。
う~んチョット残念っ!?

【タックルデータ】
■ ロッド:VOICE 680MH
■ ルアー:ロッククロー 3インチ
■ ライン:フロロ 14lbs 

四国JBⅡプロアマ 第1戦で3位入賞

井原 浩二(エコギアプロスタッフ 四国の新星プロスタッフ)

プリプラでは、
シャローフラットのファーストブレイクで
フットボールジグにBTS+ブレードスピンをセット。
最近ブレイクしている「ブリトロ」を真似たバージョン。
これを背丈の伸び始めたウィードに絡めながらスローローリング。
これにプリメスが反応していましたが、これはカレントエリア(反転流)限定で
試合当日の水位は定水位なので本番ではボツ…
あとは人気エリアでもある上流域でのサイトフィッシング。
今回のキモは普段はおかっぱりも多いエリアで
プレッシャーがかかっている魚が相手。
極力エレキは踏まず、バグアンツのハーフフロートマテリアルのものを使用し
ほとんど動かさないパターン。(人、ラインの気配を消すことが大事)
あとはルアーの実力でなんとかしてくれます!
結局、他のパターンを見つける事が出来ずに私のプリメスパターンは崩壊…
試合当日が大潮という事もあり、スポーニングエリアのチェックを中心にプラを終了し、
リミットを上流域のサイトで揃え、今切川下流のプリで入れ替えをする作戦で挑みました。

そして試合当日、予想していなかったフライト抽選があり、
なんとゼッケンと逆からのスタートに…
この時期の最上流は人気エリアなので、ほぼ最終フライトとなり愕然。
他にこれといったパターンを持っていなかったのであきらめずに上流へ直行。
なんとか狙っていた魚と仕留める事が出来ました。
3本のリミットが揃った時点でウェイトは約3700g強。
普段なら十分に勝ちにいけるウェイトですが、
今回は最低4kgは釣らないと勝負になりそうにない。
さらに入れ替えできる魚を探し求め、800gと1300gを入れ替え成功。
これで目標の4kgオーバー達成!
080422_ihara1.jpg

最後に下流でプリメスを狙うが入れ替えはできずそのままで帰着。
結果は4140gで3位という好スタートを切ることが出来ました。
今年も年間優勝できるように頑張りたいと思います。
080422_ihara2.jpg

タックル①
リグ :ヘビーDS
ロッド:ロードランナーNシステム6100H
ルアー:ミノーM
ライン:ハードコアXX10lbs

タックル②
リグ :自作スモラバ
ロッド:ロードランナーNシステム5100LS
ルアー:バグアンツ2インチ
ライン:パワーカーボンライトリグ4lbs

2008年04月21日

ロックネコ(続編)

渋谷 直隆(エコギアプロスタッフ 近畿の野釣りマスター)

先日レポートさせていただきましたロッククローのネコリグですが、
前回は取り急ぎ試してみて良かったということの速報でしたが、
あれからいろいろ試してみましたのでその続報です。

まず、いろいろ試しているうちに非常に重要な「キモ」があることが分かりました。
それは、「インサートシンカーをワームの中に完全に埋め込まず、
あえて2mmくらいワームから出すこと」です。
写真ご参照ください(分かりにくい?かも知れませんが)。
080421_sibuya1.jpg

こうすることにより、インサートシンカーを支柱(支点?)にしての
「ボトムでの垂直立ち」が素晴らしく良くなります。
あまりシンカーを埋め込んでしまうと重心がセンター寄りになり、
ふつうのテキサスリグの姿勢と変わらなくなってしまいます。

今までは2インチでやっていたため、
ルアーが小さいので、たまたまシンカーが入り切らずにワームから出ていて
偶然良い姿勢になっていたんです。
今回3インチを使って、シンカーを完全に埋め込んだところ、ボトムで立たなくなったことから、
「なんでだろ?」と思っていろいろ細かくやっているうちにこのことに気付きました。
とにかくこのセッティングがとっても重要! です。

あと、インサートシンカーのウェイトを重くすると、
さらに安定してボトムでの垂直立ちはさらに良くなります。
同じシンカーウェイトなら、3インチを使えば抵抗があるので
よりゆっくり落とすことが出来、ボリュームがあるのでアピールも大。
フィールドの透明度や水深に合わせて使い分けると良いでしょう。

先日の4/13には680MLS+ロッククロー3インチを用いた陸っぱりで
岸際ギリギリのごく浅いシャローストラクチャーを狙い40upを2本ヒットさせました。
080421_sibuya2.jpg

特にヤブや茂みの激しいような陸っぱりフィールドで、
ベイトタックルでは十分にピッチングをするスペースもないような場所で、
岸際の浅いシャローに撃ち込むには
手首のスナップだけでキャストが出来るスピニングの方が
何かと応用が利くシーンて多いですよね。
680MLSなら長さを生かして茂みの上からそーっと真下に落とし、
ロッドのパワーを生かしてそのままブチ抜くなんてことも可能になりますし、
そういった点でも向いているロッド&リグだと思います。
陸っぱりアングラーにはすごーくオススメですヨ!
太めのフロロと一緒に使ってみてください。
080421_sibuya3.jpg

ということで、この春はロックネコを用いた”パワーフィネス”で
気難しいシャローカバーのビッグフィッシュをぜひ攻略してみてください♪

2008年04月07日

琵琶湖で始まりました、ブリトロ祭り

山口博(エコギアプロスタッフ 琵琶湖のマシンガントーク)

昨日、琵琶湖のプロスタッフ、黒須和義さんと”MCジグ シリコンスカート(プロト)”
のテストを行ってきました!
0804_yamaguchi1.jpg

この日は天候も良く?(晴天過ぎてむしろ悪条件でした^^;)、
琵琶湖でチャプターが行われてることもあり、湖上はボートでいっぱいでした。
0804_yamagut2.jpg

そんな中、私が61cm、57cm、45UPが2本、
その他40cmサイズがボロボロ追加。
ブリトロリグ中心のレイダウンミノーミッド110
私だけで5本で10kgオーバーと言うウェイトが出ました!
黒須さんも50UPが2本、45UPを数本追加。
二人で5本13kg越えでした。
バイトはブリトロに集中しました。
0804_yamaguti4.jpg

《補足》
ブリトロとは、2007年、琵琶湖でブームを引き起こした
MCジグBTS(エコギア)+ブレードスピン(エコギア)を組み合わせたリグ。
0804_yamaguti3.jpg

今回使用したMCジグは、シリコンスカートのプロトタイプ(5月頃発売予定だとか)。
シリコンスカートだと
1.シリコンスカートだと、更にスローで引けるということ。
2.水中での水の逃がし方が変わるので、従来品と違う動きが出せる。

などがあると感じました。
0804_yamaguti5.jpg

2008年04月04日

WBS初戦で唯一リミットメイクを達成した麻生プロの記録

麻生洋樹(エコギアプロスタッフ WBSプロ)

3月30日いよいよ2008年WBS第1戦がはじまった。
今年はどこのフィールドでも水温が低くバスの動きも遅いと言われてる。
ここ霞ガ浦も同じで、
例年よりスポーニングに上がってくる個体が少ない感じがした。
プランとしては
①ディープが隣接する消波ブロックでのサスペンドシャッド。
②ハードボトムに絡むストラクチャーでダウンショット。
この2通りをメインに組んだ。
前プラではシャッドプラグに2キロフィッシュ、
テキサスリグで800g前後のバスが釣れたのだが
どうも規則性が見えてこない状態で大会に望んだ。
当日は冷え込み+強風のNGコンディション。
朝の2時間水温が上がるまで、
霞本湖でシャッドパターンをやるがノーバイト。
これも想定内の事なので温存していた北利根へ。
8バイト5フィッシュ。
2時間でリミットメイク完了。
ただバスの固体が2回り小さくなっていた。
その後2時間、ビッグママを入れ替えるべく走ったのだが
強風のためエリアが限られタイムアップ。
2008.03.30wbs1st-00.jpg

結果、唯一のリミットメイク。
トータルウエイト3580gで4位。
まずまずのスタートがきれた。
2008.03.30wbs1st-006.jpg

さて今回活躍してくれたのは3インチバグアンツのダウンショット。
カラー004ウォーターメロン、043グリーンパンプキン。
プラクティスではエスケープジグツインも良好であったが、
よりタフでステイが有効な時はバグアンツが効く。
ロッドはロードランナーボイス650MHを2セット組む。
650MHは今回のようなダウンショットにとてもおすすめ。
テキサスリグ、バックスライドノーシンカーから巻物までこなしちゃう
スーパーマルチパーパスロッドなのである。
霞水系のオカッパリにも絶対おすすめの1本
プリスポーンのバスはナーバスなので、ダウンショットがおすすめですね。

2008年04月01日

新ウェポン!ロックネコ

渋谷直隆(エコギアプロスタッフ 近畿野池ハンター)

さて、先日ちょっとアイデアでおもしろいリグを試してみましたところ
良い結果が得られましたので報告します。

それは「ロッククローのネコリグ」です。
リグり方は、ロッククローのヒゲの間(眉間のところ)に
ウィードガード付きのマスバリをチョン掛けし、
逆側にインサートシンカー(今回はコンポジットツイン付属のものを使用)を挿入します。
0804_sibuya1.jpg

目的としては、この時期の浅い所に入って来ているんだけれど、
フィールドの条件としてカバーがライトでプア、しかも水もクリアといった、
「シャローに居るけど非常にスプーキーな状態の魚」
を狙うために、テキサスリグの代わりというか
「ライトなテキサスリグ」的位置付けとして使うというイメージです。

テキサスでもネコでも、ロッククローはハサミをバンザイしてフォールし、
着底後垂直立ちして水を押しながら倒れ込みます。
これがロッククローの最大の特徴かつウリであることは周知の事実ですが、
ネコにすることにより、この一連の動きが
スローかつナチュラルで全体的に非常にソフトになります。

言葉で表現すると、
テキサスが「ストン(と落ちる) → 立つ → パタン(倒れる)」に対し、
ネコでは「スーッ(とゆっくり落ちる) → 立つ(テキサスより長時間になる) → フラーッと倒れる」
という感じになります。

3/29に近所の野池に行って試してみました。
岸際の水深はどこも全部数十センチ。
近付くとボトムまで丸見えのクリア。
ちょっとした枝が沈んだり、岸のエグレがシェードになっている程度。
しかしこういうちょっとしたスポットに少し距離を置いて静かにこのリグを入れてやる
と、40くらいのを2本キャッチ出来ました。
0804_sibuya2.jpg

キモはラインを完全フリーにしてやることで、
ロッククローが勝手に立って数秒後に倒れてくれます。
するとバイトが出るという感じでした。
先日の琵琶湖ガイドの黒須さんのレポートにもありましたが、
ロッククローはカバーへのすり抜けが良いので
そこそこのハードカバーでもキレイに落ちて行ってくれることも分かりました。
0804_sibuya3.jpg

ロッドは680MLSを使用。
どちらかと言うと遠投や横引で特徴が出るロッドですが、
この時のイメージは「スピニングのフリッピングロッド」です。
ロッドに強さがあるので、フロロ7lbで問題なくカバーから抜き上げました。
「パワーフィネス」の世界をやるには持って来いのロッド&リグかも知れません。

今回は野池ということで2インチを使用しましたが、大きいサイズでも行けそうですし、
今後もう少しいろいろ試してみたいと思います。

困ったときのバグアンツ

水野兼治・徳子(エコギアプロスタッフ 長野のプロショップBoo経営)

3月末にもかかわらず、長野県は積雪です。
3月後半での釣行はなかなか難しいものが有りました。
正に停滞前線ならぬバスも停滞・・・
越冬場からスポーニングエリアに繋がるウィードのパッチ・ブレイク・マンメイド・ミオ筋
コレをバスは強く意識しています。
私もこれ等を重点的に狙うのですが、どうも生命感を感じない・・・
居ない訳では無く、居ても口を使わない、正しく停滞バスだ。
こうなるとなかなか釣るのが難しくなってくる。
そんな時はヤリ切れるリグを私達はする。
やはりココではヘビキャロに頼ります。
そして絶対的信用しているタックル、
VOICE760JMH+バグアンツ(ハーフフロート)の登場。
0803_mizuno_4.jpg

このタックルなら信頼できる。
そしてエリアを、私は人間界で言うなれば信号交差点に絞りました。
その言葉通り大量なバスが一旦止まる場所で、
タイミングで南と北に別れるそんなマンメイドを選択。
結果的にノリ(奥さん)の53cm
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私に56cm
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私の仮説が現実へと変った充実感は何よりも嬉しいものがあります。
話は変りますが私が年間の実釣日数は約50日です。
そのうち「今日はイージーだな」そう感じれる日が何日か?
ハッキリ言って1日も無かった年も有るし、「5日間位かな?」
そんな年も有るけれども、確率的にはどうですか?
少ないですよね。
そんな時は何に頼るか?
やはり信頼しているタックルの存在だと思います。
私はノリーズ・エコギアというタックルに出会えて幸せです。
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