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2008年03月21日

レディーフィッシュのシークレットカラー

西村 嘉高(ノリーズプロスタッフ ロードランナーの継承者)

千葉方面のリザーバーも、
いよいよ毎年恒例のワカサギパターンが始まった。
この時期の狙いはズバリ、
産卵のためにシャローレンジに上がったワカサギを意識したバスである。

使用するルアーは、
各サイズのレイダウンミノーをレンジに合わせて使うのが効果的であるが、
時として、それらのハードベイトが効かなくなってしまう状況が生じるのが
春の釣りの落とし穴である。
これは、ワカサギを意識してレンジを浅くしたバスは、
我々人間が思うほど活性が上がっていないことが理由である。
要するにエサとなるワカサギとバスとのレンジが合わなくなったり、
産卵を終えてベイトが居なくなってしまったりすると、
完全にニュートラルな状態になってしまうのである。

ベイトを失ったバスの対しては、
時として、レイダウンミノーミッド110ヒラクランクなどの大型ルアーを入れて、
一発で喰わす裏技もあるけれど、
更に水温が下がってしまったり、水の流れが止まったり、
水がよりクリアになってしまったといった悪条件が重なった時・・・。
そんな状況時の私の切り札が、“レディーフィッシュスキッピンザシェード1/16oz“である。
先日、高滝湖へワカサギパターンを試しに行ってみたが、
状況は正にワカサギが少なく、流れがほとんど無い状態で
“レディーフィッシュ+スキッピンザシェード1/16oz”の独壇場といった感じであった。
ニュートラルな状態になったバスには、よりナチュラルなスイミングが効果的である。

今回は私のシークレットであるレギュラーマテリアルを採用してある
192グラスワカサギ、193グラスアユを投入することにした。
0803_nish_2.jpg

結果は、予想通り頻繁にバイトが出るようになり、フィーディングを終えて休憩中?(ニュートラルな状態)

0803nishi_1.jpg

この2つのカラーはノンソルティーな為、ジグヘッドとの組み合わせでもより水の絡みがよく、しかもナチュラルなスイミングを出しやすいのである。逆に流れが強かったり、風がある時はシンキングマテリアルが効果的なのである。
こんな小さなソフトベイトでもマテリアルの違いで思わぬ釣果の差が出てしまうことを覚えておいてほしい。
0803_nishi_3.jpg
今回の釣行でたまたま居合わせたノリーズプロスタッフの鶴岡さんは193グラスアユでなんと55センチオーバーを私の目の前でキャッチ。

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