感動の55アップ ~ヒラクランクHR100~
日曜日、雨上がりの早朝。
目が覚めたのでオカッパリに行く事にした。
場所は香川県三豊市の野池。
時期的にはアフターから回復、ところによりミッドスポーンって感じで、
狙いはもちろん回復した個体だ。
ちょうど試したいルアーが1つあった。
最近ノリーズより発売になったビッグクランク「ヒラクランクHR-100」だ。
先日行われたWBSプロシリーズ第3戦で
西村さんがこのHR-100を使って優勝したってのもあるし、
H-150のヒラジャークには魚を寄せる不思議な力があるのを私も感じていた。
春先にも実際に釣っていい想い出もあるし・・・ レポートはこちら
だからこそ、このHR100にもその力があるのか試したかったのだ。
時期的にも申し分無いし、朝一からHR-100を投げて行く。

雨上がりだったが、インレットからの流入も多くなく水もクリアでちょっと期待外れ。
しかし、バスはいた。しかもデカイ奴らのスクール。
でもこっちから見えてるんで、当然バス達も私に気付いてる。
普通、クリアウォーターのこんなバスは釣れないのだが・・・・
ダメもとでHR-100を遠くへ投げて引いてくる。
と、予想外の好反応を見せるバス。チェイスしてきた中型バスが「パクッ」!
合わせるが乗らない!?どうやら口を使うがバイトが浅いようだ。
もしかしたらロッドチョイスをミスしたのか?
今回使用したのはHB680XH。
オカッパリなのでこのロッドしか持ってこなかったのだが、
できればHB660Hぐらいのティップが入るぐらいのロッドがオススメですね。
仕方ないので投げ続けていくが、当然のように時間と共に反応が悪くなっていく。
そこでリトリーブからジャークに変えてみる。
1投目...
反応が違う!群れの中の小さいのがチェイスしてきて...ボコッ!!いきなり乗った!
43cm1200gくらいのナイスコンディションな回復バス。嬉しい~♪

やっぱこれかも!?
明らかに反応が変わった。
釣り方は魚の反応を見ながら、ジャークして浮かすの繰り返しなのだが、
そのアクションで時折バスの狩猟本能にスイッチが入るようだ。
見ながらやってるのでよく分かるが、
このHR-100にもH-150にある魚を寄せる不思議な力が備わっているようだ。
それにしても、小さいので40アップ...ということは、1番デカイのは...たぶんロクマル♪
野池のロクマルって琵琶湖で言うと75アップかも。ドキドキしてきた。
でもさすがにロクマルサイズは賢い。
群れからは少し距離を取り、冷静に状況判断をしているかのようだ。
私も焦る心を抑え、冷静に周りを見る。
すると、発見しましたよ♪ バス達の餌場。
護岸にあるちょっとした角だ。この様な角では
(こちらから角の向こうは死角+バスからも私が見えない=プレッシャー低くなるからバス食べる。)
という式が出来るのだ。
次のキャストでたぶん釣れると思うと、興奮度も最高潮に。
この時のキャスティングが1番神経を使う。
これを一撃で決めればビックバス!だがミスれば何も起こらない。
ルアーを通すコースも決め、バスにプレッシャーを与えないようにキャスト体勢。
この時使っていたのがHB680XH。
「ヨシッ!」思い通りのピンにキャストが決まる。
護岸をこすらせながら引き、角手前でジャーク!
HR-100が角ピッタリに浮いてくる!と、同時に「ボシュ!!」
捕食音と共にロッドに重みが加わる。「めちゃデカイ~!」
重量感ある引きは明らかに50アップ!
ファイト中の見た目からして楽勝で50は越えてるし♪
あげてみると55は越えてるみたいだし、ウエイトも2500gは下らないナイスバス!
完全回復してるメスでした♪

この後はあのデカイのスクールはどこかに消えましたが最高の経験が出来ました。
HR-100には魚を引き寄せる力がある事を実感。
なによりデカイのが出た事でこのルアーに対する自身が持てたのが良かったですね。
今からの季節、特に梅雨等は凄く活躍するでしょうね!ヒラクランクHR-100が♪

《タックルデータ》
ロッド:HB680XH
ライン:フロロ14lb
ルアー:ヒラクランクHR-100 スプリングクロー
石川晴彦(ノリーズプロスタッフ 四国のトーナメンター)