●釣り方のコツ段差の底釣りは、水温や気温の低下や混雑などで状況が渋いとき、釣果的にポツポツ 程度で、アタリもそれほど続かないときに威力を発揮する釣り方だ。型にもよるが、枚数で30枚前後、目方で20kgを目安にこれを下回るときが段底の時合と言える。 時期的に風が吹く日が多くなるので、竿一杯のタナで釣るのが望ましい。ただし、同じ竿で並ぶようであれば、竿の長さを変えたり、ハリス段差に変化を付け、エサの開きを変えてみる。この2点で同じ段差の底釣りでも釣果に差が出ることが多い。 釣っていく上でのポイントは、ウキをしっかりなじませること。そして、バラケが抜け切るまでの力強いアタリにアワせていく。このアタリが出ないときは、エサ落ち付近の小さな力強いアタリに的を絞る。 また、バラケエサが抜けきってからの誘いはかなり有効なので、積極的に誘っていこう。誘い方は、竿を手前に引く、送る、上げると色々あるが、その日ごとにアタリが出るパターンがあるので、それを見つけることも重要である。 |
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| ●寄せ・エサ持ち・バラケ性・重さがすべて◎のバラケエサ (「段底」は単品でもOKだが、「もじり」を入れておくと練っても開きをキープできる) バラケ 段底600cc+もじり200cc+水200cc |
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| ●集魚パワー最強のバラケエサ(竿15尺ぐらいまでのタナに対応) バラケ ペレ道200cc+水200cc+スーパーD400cc+バラケマッハ200cc |
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| ●くわせエサ |
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| ここがポイント | ||||||
1. アタリはあるのにヒットしないときまず考えられるのが、エサのバラけ過ぎだ。まず最初はエサを小さく付けてみること。このとき、エサは小さくなってもタナまでしっかりもたせること。 次にそれでもさほど効果がないときは、エサのブレンドで対応する。開きを抑えるため、エサをまとめてくれるものや、粒子の細かいもの、重めのものなどを追い足していく(「ダンゴの底釣り夏」、「バラケバインダー」、「冬のバラケ」、「粘力」など)。これでもアタリはあるのにヒットしなければ、ハリス段差を詰めていく。 釣りに慣れてくると、これらの対応を同時にやってしまいがちだが、それは好結果とならないことが多く、ひとつずつ順番に対処していくことが、釣果をのばしていくコツだ。 ![]() ![]() ![]() |
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2. アタリが減ってしまった、なくなってしまったときこの原因もバラケエサがタナまで持っているなら、エサの開きすぎが考えられる。アタリがあってもヒットせず、それでも何の対処もしないで打ち続ければ、次第にアタリも減り、いずれはアタリすらなくなってしまう。 細かい麩を足して硬くし、小さくハリ付けして、バラケを抑える。それと同時にハリスを伸ばしていき、ウキが動く、アタリが出る状態へ持っていこう。また、力強く入るアタリに絞っていくことが大切で、余計な動きに手を出していては、必要以上にバラケを拡散させてしまうし、せっかく寄ったへら鮒を散らせてしまう。 このように、自分で時合を壊していることも多く、それでアタリが減ったりなくなったりしていることも多いので、注意したい。渋い時合の釣りなので、1枚1枚を丁寧に確実に釣っていくことを心がけたい。 |
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●基本セッティングエサ打ち点を一定にするため、竿の長さは、水深に合わせるのが基本。目安はウキの位置が穂先からウキ1本分〜60cmの範囲になるようにしたい。ウキは、バラケエサを支えられることとストロークを活かすためトップが長いものがよく、素材はわずかな動きも伝えてくれるPCムクやグラスムクがおすすめだ。ミチイト・ハリスは極端な太仕掛けでなければ、一般的なものでよく、ハリもエサを持たせられる、アタリが出る大きさに合わせてサイズを決めたい。 |
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| ●オモリ 竿8〜10尺なら 絡み止めタングステンオモリ1gに0.25mm厚の板オモリ17mm×10mm 竿11〜13尺なら 絡み止めタングステンオモリ1gに0.25mm厚の板オモリ17mm×20mm 竿15尺前後なら 絡み止めタングステンオモリ1gに0.25mm厚の板オモリ17mm×25mm 竿18尺以上なら 絡み止めタングステンオモリ1gに0.25mm厚の板オモリ17mm×35mm ![]() ●エサの大きさ バラケ バラケエサは、基準は1.5cmで小さくつけるときは1.2cm、大きく付けるときは2.5cm 。これに、チモトを押さえて持たせるようにする、ラフ付けの組み合わせで対応する。 |
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