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2018.03.10

稲村 順一フィールドテスター 神扇池にて

18kg(46枚、8寸〜尺1寸) トレンディクラブ3月例会 第2位

釣行場所 神扇池   さくら桟橋121番座席 北桟橋寄り駐車場向き
釣行日時 2018年03月10日(土)   7:00〜15:00
天候 曇り時々晴れ(最低気温6℃/最高気温14℃)※北西のち東の風
混雑度 釣り場に約150人(周囲は空き)
釣行理由 トレンディクラブ3月例会
釣果 18kg(46枚、8寸〜尺1寸)
成績 第2位
釣り方 14尺段差の底釣り(下バリ3〜5cmズラシ)バラケに「感嘆」「力玉」「力玉ハードII」のセット
仕掛け 竿14尺(普天元 独歩) 道糸0.7号(へら道糸PET) ハリス上0.5号、下0.3号(上15→12cm、下50→45cm 極弦へらハリス) ハリ上8号(Sasori HARD)、下2→3号(Sasori HARD) ウキ「クルージャン ウィンターバージョン'16-'17段底用WDT」No.5(ボディ12cm/オモリ負荷量≒1.7g)※エサ落ち目盛り=くわせを付けた状態で12目盛り中7目盛り出し

エサ

[バラケ]「粒戦」100cc+「とろスイミー」50cc+水200cc(吸水のため約10分放置後)+「底バラ」100cc+「段底」200cc
[くわせ]「感嘆
(「つなぎグルテン」入り)」、「力玉」、「力玉(「さなぎ粉」漬け)」、「力玉ハードII(「さなぎ粉」漬け)

[バラケ]別ボウルに半分取り分け、状況に応じて手水を加えながらタッチを調整。前半は基エサをそのまま使った浅ナジミ。後半は「粒戦細粒」を多めに追い足しし、手水を加えながら軟シトタッチに調整したものでの一気抜きに好反応。

釣り方の注意点 ようやく春らしい動きを見せ始めた同池のへら鮒だが、釣り方としては段差の底釣りで安定した釣果が出ているという情報により選択。同池は風に弱い釣り場なので、西寄りから北、そして午後には東向きに変わるという天気予報を考慮し、北桟橋寄りの西向きに釣り座を構えた。当日はウキの動きだしは早かったものの、向かい風のためすぐには釣れず、風が収まり充分な量のへら鮒が寄ってから徐々に釣れ始めた。この日の傾向としては、寄りが少ないときほど良型の旧べらが飽きないペースでヒットし、サワリ・アタリとも多いときは小型の新べらが3〜4枚連続して釣れるというパターンが繰り返された。いずれも、バラケを長い時間持たせてゆっくり抜いているだけでは、サワリばかりでアタリが出にくかったため、少しずつナジミ幅(※主にエサの大きさ)と抜くタイミング(※タッチとエサ付け時の圧加減)を探っていくと、ウキのトップ2〜3目盛りの浅ナジミでの即抜きが最も反応が良かった。このパターンを軸に、くわせエサのローテーション、及び下ハリスのズラシ幅の調整によりアタリ数を増やしていった。基本的にはアタリが出にくいときは、どれでも良いからくわせエサを替えてみて、流れが強いときはズラシ幅を多めに取り、流れが収まったら元に戻すといった対応の繰り返しにより、最後まで途切れることなくアタリを出し続けることができた。
釣り場情報 へら鮒の動きは活発になりつつあり、平日は宙でも底でもウキはよく動くようになっているが、セット釣りの場合はバラケのタッチと抜き加減がマッチしないとヒット率が上がらないので、これを合わせるためにこまめな微調整が必要。ただし、これが決まると短時間ではあるが面白いように連続して釣れ続く傾向があるので、億劫がらずにぜひエサ合わせのプロセスを楽しんでほしい。また、底釣りのほうが釣れだしは早いがやや型に劣る傾向が見られ、一方宙釣りはアタリだしに時間がかかるものの良型が多く混じるので、焦らずにじっくり攻める必要がある。例会成績は第1位が私の左後ろ(さくら桟橋事務所向き)、15尺段差の底釣りで18.6kg。第3位は中央桟橋南寄り(事務所向き)、11尺宙釣り(タナ1.5m)バラケにウドンのセットで17kg。