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| メジャータイトルを制し、 さらに勢いを増すトーナメンター・杉山達也。 彼の勝負強さは、常に攻めの姿勢を忘れないところに あるのかもしれない。 それは、我慢の釣りとなりがちな 冬のセットでも同じことだ。 ここでは、杉山流の 攻撃的な冬のセット釣りを見ていこう。 協力:鬼怒川大自然 |
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![]() 基本的に「粒戦細粒」のペレットで重さをつけ、「段底」で持たせて、「セット専用バラケ」で下にバラケさせるイメージであるという。 |
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底釣りに欠かせないタナ取りだが、段差の底釣りの場合、下バリにタナ取りゴム、ウキにフロートを付け、穂先の若干先のエサ打ち点のタナを測る。まず、ウキ先端の目盛りで底が取れたのを確認したら、目印をその目盛りの位置までズラし、次にウキのエサ落ち目盛りを目印に合わせる。これで下バリトントンのイメージでタナがとれたことになる。 ![]() |
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段差の底釣りでは、バラケの大きさはひとさし指の頭ぐらい。エサの配合的に、圧を強くかければしっかり持つようになっている。打ち始めはだいたいウキの先端ぐらいまでナジんで、そこから少し早めに上がってくるエサでスタートする。また、エサを切るときは、バラケの舞い上がりを防ぐために、バラケが落ちてからか、ウキが少しでも上がってきてからがよいという。![]() |
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今回、杉山がチョーチンセットに使った仕掛けは、次のとおり。竿8尺(朱紋峰 嵐馬) 道糸0.8号 ハリス上0.4号、下0.35号(上10cm、下50cm) ハリ上グランバリ6号、下グルテンバリ4号 ウキ昴ディーププロパー(一)[パイプ]→昴ファジーパフォーマー(一)[PCムク] ウキは通常パイプトップを使い、しっかりナジませてからのアタリを取るが、今回の取材では、ウキの上がりが強いとアタリが出にくかったので、ムクトップにしてウキの上がりをゆっくりにしたところ、アタリがもらえるようになったという。 ハリスの調整方法は、ウキの上がり際にアタリが少ない場合は5cm刻みで長く、ウキの上がり際とナジミ際にサワリが強く出過ぎる場合は5cm短く調整する。 |
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基本的にウキは深くナジませる。冬なので、上がり際の動きを大事にする。バラケがなくなってからのアタリを待つより、ウキが上がってくる途中で誘いをかけ、アタリを出すほうが釣果は伸びるという。![]() |
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エサがタナに入るまでのウキの動きが多いときは、バラケエサに「セット専用バラケ」を足して、下にバラケるエサにする。手水でやわらかくしたエサに「セット専用バラケ」を加えていくといい。これによりウキが下に入りやすくなり、強いアタリに焦点を絞りやすくなる。ウキが上がっていく途中でアタリが出るようになれば、もう釣れる状態になっている、と杉山は語る。 |
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