へら鮒天国TOP > 特集・記事一覧 > 稲村順一が徹底レポート「釣技最前線」第48回 「セットアップ」使いこなし術 第二弾!「粒」で引き寄せ、シェイク(縦サソイ)で仕留める 早川浩雄の魅惑のシェーキングチョーチンウドンセット釣り


発売直後から大きな反響を呼んでいる「セットアップ」。既にその威力のほどを体感されたアングラーは皆一様に「粗い粒子のまとめ難かったバラケがタナまで持つようになり、よく釣れるようになった。」と声を揃える。それだけ現代ウドンセット釣りにおけるバラケのコントロールは難しく、皆が悩んでいたことが改めて浮き彫りにされた訳だが、高性能なエサの登場はそうした悩めるアングラーばかりではなく、トップアングラーであってもその恩恵に浴することができる。そこで今回は新エサ「セットアップ」を自らの釣りに取 り入れブラッシュアップを図り、さらなる進化を遂げた名手の釣りを紹介しよう。登場していただくのはマルキユーアドバイザー早川浩雄。「セットアップ」でまとめられた粒状バラケのポテンシャルと、氏に引き寄せられたへら鮒が思わずエサに食いついてしまうと噂の「魅惑のシェイク」が繰り広げる、驚きのパターンフィッシングをとくとご覧あれ!  
   
完成度の高い釣りとは、これほどまでにアングラーが手を下す余地がないものであろうか!実釣で目の当たりにした早川の釣りは驚くほど高精度であり、つけ入る隙のまったくない完璧な釣りであった。もちろん、それに倣って真似をするにはポイントとなるテクニックを習得しなければならないというハードルはあるだろう。しかし、それすら厭わずやり遂げたいと思うほど魅惑的かつ威力のあるアプローチなのだ。
「この釣りは一旦釣れ始めると、本当に何もやることがないくらい決まるんだよ(笑)。」
冗談交じりでこううそぶく早川だが、その言葉からはこの釣りを完全に手の内入れているという絶対の自信がうかがえる。とはいえ、このアプローチ自体は早川がパイオニアではない。動画をご覧になって頂ければ、なるほどそうかと思われる方も多いかもしれないが、ボソタッチの大きなバラケと、休むことなく繰り出される緩急をつけたシェイク(縦サソイ)で、マルキユーM−1CUP(第1回/第3回優勝)を始め数々のメジャータイトルを総なめにしている伊丹信人氏のスタイルを基に、海釣りにも造詣が深い氏のマダイ釣りにおけるテクニックが加わりアレンジされたものである。
「伊丹君の釣りを間近で見たときには衝撃を受けたが、確かにこの釣り方は釣れるぞと思い、その場で板オモリを頂き(※最適なウキの重り負荷量を知るため)、まずは手持ちのウキの中で最も適したタイプを探し当てることから始めたんだ。そして肝心のバラケだが、さすがに彼のオリジナルブレンドは簡単に真似できない(※記者の知る限りでも9種類程度は使用)と感じていたところ、たまたま『Sレッド』が合うのじゃないかと思って試したところ、とても良い感触が得られたんだ。それ以来単品を基本に『粒戦』を適宜加えるといった感じで、現在のスタイルが確立された訳だが、僕にとっては多品種ブレンドではなく『Sレッド』単品使いが合っていたようだ。」
実は今回紹介するチョーチンウドンセット釣りで、早川が従来使っているバラケは「Sレッド」単品+「粒戦」であったが、近年明らかに粒状物に対するへら鮒の反応が強まったため、「粒戦」の量を増やしていったところ、やや単品使いに扱い難さを感じるようになっていたと言う。そんな折「セットアップ」の開発が進められていた訳だが、当然早川もマルキユーアドバイザーとしての立場から新エサの使い方を考えていたところ、このエサの最大の特徴である粒状バラケをしっかり持たせることが容易にできる点に着目し、基本ブレンドパターンよりもやや「粒戦」を増量することで早川のイメージ通りにウキが動き、加えて氏の手による魅惑のシェイク(※緩急自在に繰り出される、小刻みに揺れ動かす縦サソイの様をこう呼ばせてもらおう)で思い通りにアタリを出すことができることを実証。その結果、今回へら鮒天国のなかで、筑波白水湖をフィールドにそのポテンシャルの程を包み隠さず公開するに至ったという訳である。
 

   
■サオ
基本は規定最短尺だが、釣り場の状況に応じて10尺までは想定内とする。またエサ付けのとき以外は竿掛けに置かず竿先を浮かせたままシェイクを繰り返すため、竿の重さ、調子、特性等は極めて重要なファクターとなる。早川がこの釣りで愛用するのは合成竿「竿春 粋」8尺。持ち重り感のない軽やかな振り調子に加え、早川の狙い通りの多彩なシェイクを可能にする絶妙な硬さの穂先が際立つ、シェーキングチョーチンウドンセット釣り専用ともいえる調子の竿である。
 
■ミチイト
良型が揃う釣り方なので、1.0号を基本とする。最近のお気に入りはオーナーザイト「白の道糸」。その最大の特徴である視認性は水中でも際立ち、ウキに伝わる前の水中での動きも容易に確認することができるので、サソイ方を含めた一手先の素早い対応を可能にする。
 
■ハリス
太さを変えずとも絡み防止に効果があるということで、上ハリスは張りのあるフロロカーボン製のハリスを常用する早川。太さに関しては上バリを食われることも多いことから、強度的にも不安のない0.5号を選択。また長さはサソイの際のバラケの動きを自然に見せるため10cmを基本とする。下ハリスは強烈な直下への引きに対してクッション性を持たせるため、ナイロン系の0.5号を選択。長さは長めから入って徐々に短くしていくのが早川スタイル。当日は35cmからスタートして、30cm、25cmとしてへら鮒との間合いを詰めて行き、サソイの効果を十分に引き出した。
 
■ハリ
上バリは食いアタリが出るまでバラケを保持しておく必要性があることから、大きめでホールド性能に長けたものとして「バラサ」9号を常用。下バリに関してはエサ付け時の注意点として、カットしたウドンの断面からハリを刺し、必ず反対側の断面からハリ先を出すことをアドバイスされたが、これはウドンを吸い込んだへら鮒が違和感を覚えて吐き出そうとした際にも、逃さずハリ掛かりさせるための工夫だという。ちなみに太さが約7mmで、直径とほぼ同じ長さにカットされたウドンのハリ先を出すためには、今回早川が使用したオーナーばり「玉鈎」6号が最適とのこと。

■ウキ  
早川のチョーチンウドンセット釣りを支えているのは一志「アドバンテージ」で、適応範囲は8尺〜10尺を八番〜十番でカバーする。厳寒期における軽く小さなくわせエサを使った抜きバラケのチョーチンセット釣りでは、ムクトップで微細な食いアタリを捉えることも必要だが、盛期におけるウドンを使ったチョーチンセット釣りでは、バラケを持たせた状態でウドンを食わせるアプローチを基本とする。このためエサの重さが支えられてタナを作りやすい、オモリ負荷量の大きな太めのボディ+パイプトップの組み合わせが適しており、このウキ無くして早川流のチョーチンウドンセット釣りは成立し得ない。またウキをセットする位置にも注目したい。早川はウキのトップ先端が5cmほど穂先から出るところにウキ止めゴムを位置させ、穂先での干渉を起こさない程度の遊びを残したうえで、ハイレスポンスなサソイを可能にしていた。
 
 
 
 
 
へら鮒釣りの基本であり、この釣り方の重要なキモとなるのはエサである。今回早川が推奨するバラケは「セットアップ」を核とした構成となっており、氏が従来チョーチンウドンセット釣りで使用していたバラケよりも、粒状感の強いものを簡単にタナに送り込むことが可能になったと早川は言う。
「本来難しいとされていた粒状バラケのエサ付けを、ネバリとは異質のまとまり感で持たせられるようになったことは、初中級者にはもちろんのこと、我々のような指導者的立場のアングラーにとっても大変ありがたいことだよね。第一にエサ付けの際のストレスを軽減してくれるし、なによりバラケが割れ落ち(抜け落ち)しないことで多様なサソイを躊躇なく入れられるようになり、さらに釣技の幅が広がった感じがするよ。この釣りでは何といっても狙ったタナにピンポイントでへら鮒を寄せることが肝心なんだ。そのためには落下途中でのバラケの開きを極力抑え、ぶら下がったオモリよりも下の層に粒子の拡散範囲を集中させなければならない。言葉で言ってしまうとこれだけのことだが、実はこれが意外に難しいことなんだ。単に開かせずに持たせるだけなら、ガチガチネバネバのエサにギュッと強い圧を加えたバラケを打ち込めば良い。ただしそれではタナに送り込んでからの開きが悪く、大量にへら鮒を寄せることはできない。大切なことはタナまで持って的確に開くこと。しかも楽にエサ付けができればそれに越したことはない。それが容易にできるのが『セットアップ』のポテンシャルなんだ。」
早川が従来使用していた「Sレッド」単品バラケでも、エサ付けの際に十分注意して丁寧につければ問題はないが、ついラフになってしまったときや、突然表層付近のへら鮒の寄りが増したときのことも考慮すると、「セットアップ」を核にしたブレンドであれば大きく変化させることなく打ち切ることができ、余分な気遣いをすることなく釣りに集中できることで楽しさが増すという。 一方くわせエサのウドンに関してだが、早川のへら鮒釣りにおけるこだわりは数々あるが、すべては快適かつ釣果にも間接的、直接的に結び付くものが多い。ウドン作りもしかり。まずは正確な計量から始まるレシピだが、早川が一日使う量としては1分包ではやや足りず、2分包ではやや多過ぎて無駄にしてしまうため、ちょうどよく使いきれる分量として30gを厳守。そのうえで、これもまた早川的にはちょうどよいという硬さ、重さに仕上げるために必要な水量を81g(※粉材に対して2.7倍の量)に設定。水をあえてグラムで表現するのには当然のことながら理由があって、計量カップや注射器ではどうしても誤差が出てしまうため、信頼性の高い電子ばかりで計量するのだ。
「バラケに関しては途中で手直しが効くから、ある程度正確に量れてさえいれば毎回同じエサを作ることができる。しかしウドン作りのように手直しの効かないものは、シビアに量らなければいつも同じエサを使うことができなくなってしまう。だからこそ当たり前のことだが、正確さにはこだわらなければならないんだ。それから私は基本的にインスタントタイプのウドンは使わない。理由は手を抜きたくないから。つまり一生懸命エサを作ってへら鮒に応えることで、私のエサを食ってくれるものと信じているんだ。だからウドンは手打ち一本(笑)。これで食わなければこの釣りはやらずに、段差の底釣りでもやってウドンを食わせるよ。」
テクニックだけでは計ることができない早川の釣技の奥深さは、こうしたへら鮒釣りに対する真摯な姿勢に裏打ちされているのだろう。なるほど、へら鮒だけではなく多くのアングラーが氏に引きつけられるはずである。

狙い通りに仕上がったエサを生かすも殺すもシェイクのやりかた次第だという早川。一般的には縦サソイともシャクリともいわれる、竿先を小刻みに上下に動かしながらアタリを引き出す動作だが、記者が目の当たりにした氏のシェイクは変幻自在。恐らく水中のへら鮒にとっては、どうにも食わずにはいられないエサの動きになっているに違いなく、よって氏の釣法を「魅惑のシェーキングチョーチンウドンセット釣り」と名付けさせていただいた次第である。シェーキングとは、すなわち小刻みに振るわせること。動画でご覧になっていただ ければ分かるだろうが、一定のパターンがあるようで、そうかといってここぞというところで変化が加わるので、やはり一筋縄ではいかない難しさがありそうだ。そこのところを解説していただいたものをまとめると、概ね次のようなポイントに集約される。

●シェーキングを始めるタイミングはバラケがナジみきり、下バリのウドンがバラケの位置よりも下に入ってから行うことが肝心。これはウワズリを防ぎ分厚い集魚層を構築して釣り込むための態勢作りに欠かせないポイントだ。ただしこのタイミングはトップの目盛り(ナジミ幅)等では分からないため、おおよそのウドンの落下スピードを把握したうえで、へら鮒の寄り具合等も加味して個々のイメージで判断するしかない。使用するウキの特性によっても差があるだろうが、一応の目安としては完全にトップが沈没した時点で一旦竿先で止め、一拍おいてから始めれば間違いないだろう。

●ウキがナジんだ直後のバラケが大きな塊のときは、バラケをタナで開かせるために上に強く、早く、大きなシェイクを加えてバラケを促進させる。好調なときには2〜3回目のサソイの直後に食いアタリが出ることが多くなる。

●上方向へのシェイクだけではなく、一旦ウキのナジミ(沈下)を竿先で止め、その後竿先を水中に送り込むといった、いわゆるテンションが抜けたフリーフォール状態を演出する動作も有効だという。

●大きなシェイクの後のナジミ際に変化が見られたときは、やや弱く、ゆっくり、小さくシェイクして様子を見る。変化が無くなったときは再び大きくシェイクするが、4〜5回続けても変化が見られないときは緩急や強弱を加えたり、タイミングに変化をつける。好調なときは食いアタリが出るのが早く、また同じ様なヒットパターンが続く。

●上バリにバラケが多く残った状態で食いアタリが出るのが基本的なヒットパターンだが、途中でバラケが完全に抜けてしまったらシェイクの手を止め、ここでアタリが出るか確かめる。抜けた直後に食いアタリが出れば、狙いのタナに寄っている証拠だが、アタリが出ない場合はここでアタリを待つことはせずに、次投以降に期待して速やかに打ち返すことが肝心。

「同じパターンで縦サソイを繰り返しているだけでは、決してコンスタントに食いアタリは出ない。縦サソイの目的のひとつは、開きを抑えたバラケをタナでバラケさせるための振動を加えること。ふたつめは、バラケた粒子の中に位置したウドンの動きをナチュラルに見せるため、一度張りきった下ハリスを弛ませてフリーフォールの状態を演出するためなんだ。事実アタリの大半はこの下ハリスのテンションが抜けた直後に出るので、最適な縦サソイのリズムを探ると同時にウドンの動きも意識すると良いね!」
 
 
取材時の天候は温暖であった前日とは打って変わって肌寒く、曇天に加えて早朝からやや強めの北東風が湖面に吹き付けていた。そんななか、序盤こそアタリを出すのに苦労していた早川だが、2ボウル目に入る頃から徐々にペースアップを果たし、最終的にはダブルヒットに連続ヒットを繰り返し、見応えある釣り込みを披露してくれた。しかし、記者が最後までつかみきれなかったのがアタリの取り方。そこで、この釣り方でのヒットパターンと基本的なアタリの取り方を聞いてみた。
「一般的なへら鮒釣りのアタリとは異なり、この釣り方では縦サソイによるウキの上下動。すなわち竿先でウキを持ち上げ、バラケエサの重みで沈むという動きのなかに紛れて出ることが多いのが特徴だね。たとえばウキがバラケの重さで沈んで行く途中で小さくアタったり、引っ掛かるようにナジみながら、一旦静止した後に消し込んだり。竿先を送り込んだ直後にアタリが出るケースでは、水中アタリになることも少なくないね。いずれにしても縦サソイを繰り返す一連の動きの中で食わせるのがベストなので、アタリが出るのを身構えて待つのではなく、竿先を上下させる動作と一体化させてアワせる感じが必要だね。実際に食いが良いときは竿先を上下させているだけで、フリーフォール以前にガツンと食ってくるときもあるし、エサを打ち込んだ後で竿を竿掛けに置いておくだけで食うことがあるからね。 こんなことを言うと、エサが付いてさえいればなんでも食ってしまうみたいに聞こえるが、時合いができれば確かにそれに近い状況になることはある。それが冒頭で言った『一旦釣れ始めると本当にやることがないくらい決まる』ということ。そのときの食いアタリが出るタイミングには共通点があって、ウキのナジミ際。つまり上にある(上がった)エサが沈下するときに出ることが圧倒的に多い。だから縦サソイ直後の変化には積極的にアワせてみることが肝心なんだ。初めは強いアタリでなければ自信をもってアワせられないかもしれないが、慣れてくると小さなアタリも分かるようになる。慣れるまでは縦サソイとアワセが一緒の聞きアワセでも構わないね。」
早川の言う通り、確かにズバッと水中に突き刺さるような明確な食いアタリは記者にも良く分かった。しかし強めのシェイクなのかアワセなのか、その違いが分からないくらいの動きでヒットするときの差はついに明らかにはならなかった。その辺りの違いは動画をご覧になった皆さんに解読していただくことにして、アタリの取り方に関してのヒントになるかも知れないが、取材中早川の釣りの中でアワセらしい竿の水切り音が、まったくといって良いほど聞こえなかったことを付け加えておこう。元来アワセはソフトな早川だが、突発的に出る強烈な消し込みアタリ以外ビシュというアワセ音がしないことには驚かされた。極論すればシェイクしながら、いつの間にかフッキングさせてしまうといった感じで、竿が立てばへら鮒がついてくるといった、不思議な感じの釣りが目の前で展開されたのである。
 
 
   
 
   
 
 
  今回紹介した早川流のチョーチンウドンセット釣りは、いわゆるパワー系に属するセット釣りであり、大きめのバラケ+しっかりめのウドン+シェーキング(縦サソイ)という組み合わせは、今やパワー系の釣りに無くてはならない必須条件である。こうしたアプローチが生まれた背景には、へら鮒の大型化や魚影密度の減少により狙ったタナに集め難くなったという実情があり、そうした状況を打開すべく考案されたものである。早川曰く、
「へら鮒釣りは時代と共に変わるものであり、そうした変化についていけなければいずれ釣れなく なってしまうだろう。つまり、今釣れているアングラーの釣り方は現代にマッチしているという証しであり、そうした釣れる釣り方を参考にするのは至極当然のこと。僕もまだまだたくさん釣りたいし、釣れる方法を研究して多くのアングラーに知らせる使命があると思っているので、良いと思った釣り方は何でもチャレンジしてみるつもりだよ。」
今回見てもらった縦サソイの釣りに関しては賛否両論あるだろう。口の悪い釣り人からは「シャクリ釣り」とか「向こうアワセの釣り」と称され、蔑視さていることも記者は承知している。実際アワせるまで竿掛けから竿先を外すことを禁止している大会等もあるようだが、そうしたレギュレーションに関しても否定するつもりはない。現在のへら鮒釣りのルールとかモラルに関しては多くの先達らによって確立されたものだが、周りに迷惑をかけずに同じ条件下で楽しめれば何の問題もないはずだ。釣り方の進歩、発展はそうした異端ともとられ兼ねない独創的な釣り方がヒントになった例は決して少なくなく、やりもしないで見た目だけで判断することはナンセンスだろう。そういう意味では、早川のシェイク(縦サソイ)を多用する釣り方は単なる模倣でも異端でもなく、極めて洗練されたスマートな釣り方であり、その威力のほどを目の当たりにするとやらずにはいられない衝動に掻き立てられる。是非皆さんも食わず嫌いはやめて「セットアップ」でさらに進化した早川流のチョーチンウドンセット釣りにチャレンジしてみては如何であろう。
 
     

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