1.魚の大きさに合わせる
狙う魚の大きさを考えてオキアミのサイズを選ぶことが大切。例えば、堤防から狙う小〜中型のアジには「ベストオキアミ」の(S)や(M)、船やボートから狙う大型のアジには(L)という具合です。
2.ハリの大きさとバランスを考える
ハリがオキアミよりも大きい場合や、ハリがオキアミよりもずっと小さい場合は、仕掛けを振り込んだときにエサが取れてしまったり、魚がエサを食べてもハリにかかりにくくなってしまいます。そのためハリが大きい場合は(L)、小さい場合は(S)や(M)を使いましょう。
3.魚の状態に合わせる
魚に元気がなくて食いが良くないときは食べやすいサイズの(S)、魚が元気だけどなかなかエサを見つけてくれないときは大きさで視覚にアピールできる(L)を使いましょう。