☆PART-4 関川康夫の「ずっこけ釣行記」
アタリが決まらないときは正反対のエサを打つべし
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「秋はタナを釣れ」といわれると同時に、ダンゴエサのタッチも変わるようですね。先日、埼玉県間瀬湖に釣行した時のことです。竿13尺、両ダンゴのチョーチン釣りでスタートしたのですが、へら鮒は水面直下からタナまでびっしり寄ったものの思うようなアタリが出ないんです。ここ2年ほどは粘りが出る麩をベースに、状況によって「粘力」を加えたハリ持ちのいいエサが効果的なのですが、その日はモヤモヤ、フワフワするだけでカチッと入るアタリが続きません。季節の変わり目でへら鮒も気難しくなっているのだろうと考え、
そのまま釣り通しました。
ところが時間が経つにつれアタリが少なくなってしまいました。「グルバラ」、「天々」、「GTS」、「パウダーベイトヘラ」など、ブレンド比率を換えてもうまくいきません。午前中で30枚の釣果に、「ま、こんなものだろう」と諦めムードのとき、ふとエサのタッチを換えてみたら、とひらめいたんです。
「ダンゴの底釣り夏」を使うとポソッとして弾力性があるエサができるので、試しに基エサに一握り振りかけてみました。ダマができないよう丁寧に混ぜた耳たぶタッチのエサを人差し指の頭ほどに付けると、それまでのウキの動きがウソのようにスパッ、スパッとアタリが出て、時間当たり20枚のハイペースで釣れたほどです。もっと早く気が付けばと、大コケの釣行でした。
そこで今回の教訓
「アタリが決まらないときは正反対のエサを打つべし!」
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