☆PART-4 関川康夫の「ずっこけ釣行記」
秋は宙釣りだけでなく、底のタナも探るべし
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 先日、千葉県の豊英湖に釣行したときのことです。毎年10t前後の大放流で魚影がすこぶる濃い釣り場ですが、やはり秋に気温が下がるとやや渋り気味。そんな中の釣りでした。 ポイントは「鶴舞」に入り、竿21尺、両ダンゴの底釣りでスタート。 急なカケアガリなのでウキの位置が竿いっぱいになるように ボートの向きを調節してエサ打ちを始めたところ、まずはブルーギル、 そして、へら鮒のアタリに変わりポツポツと釣れ始まりました。 型はいずれも30cmオーバーで500gはありそうな良型です。 アタリが出ると1日続くのがこのポイントのいいところでしたが、 この日は別。
 朝の気温が15度と冷え込んだ割に日中は汗ばむほどの陽気に。 これが原因してかウキの動きは静かになり、 とうとうサワリすら消えてしまいました。 午前11時までに13枚ほどしか釣れず、 ポイントを移動しようとしたとき、 ふと思いました。
「気温が上がったから浅場に移動したのかも?」と考え、 試しに竿13尺に替えて底釣りをしてみました。 すると、これが大正解。 5、6投でアタリが出ると大型が連続で釣れるんです。 入れ食いとはいきませんでしたが、その後の2時間で18枚を釣り 中には40cm近い大型も混ざりました。 秋は天候によってへら鮒の着き場も変わるものだと痛感しました。 そこで今回の教訓
「秋は宙釣りだけでなく、底釣りもへら鮒のタナを探るべし」
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