☆PART-4 関川康夫の「巨べら一本勝負」
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いよいよ乗っ込みシーズン到来。あちこちの釣り場から巨べらの情報が届くのもまもなくです。
45cmオーバーの巨べらをターゲットにした乗っ込みの釣りでは水深1m以下の浅場が舞台。
そこで、管理釣り場感覚ならば水深に見合った小さなウキを選択しますが、これが失敗の元。チッと入るアタリはスレバラシの原因になります。
自分もこの時期に一生に一度会えるかどうかの50cmを求めて「津久井湖」や「相模湖」に出かけてかれこれ30年近くが経ちます。
太い仕掛けと強靭なハリは大物釣りでは必須条件ですが、何故ウキが小さすぎるとスレになるのでしょうか。
これまでの経験から考えると、軸が太いハリは重たいうえ、底には枯れ草や枝が沈んでいます。
底釣りでアタリが出るメカニズムは、へらが寄ったとき、そのあおりでエサが舞い上がり、その瞬間、口にすると考えられています。
そのときウキが小さいとなじんだトップが底の枯れ枝やハリの重さで上がらず、アタリだけが出るからスレになると考えられます。
これは管理釣り場の底釣りでもトップがなじんだ状態でアタってもスレになるのと同じです。
そんなことからウキ選びの目安は、水深が僅か50cmほどでも管理釣り場の浅ダナ両ダンゴ釣りに使う、ボディー5〜6cmで0.25mm厚の板オモリを1.5〜2cmの長さを背負う浮力があるパイプトップがいいですね。
巨べら釣りでは合わせた瞬間、頭の中が真っ白になるような興奮と感動があります。
今年はぜひとも自己新記録を目指して頑張ってください
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