☆PART-2 爆釣だより
いよいよ春の到来。各地の野釣り場でも釣れ始めているようですが、北海道からは嬉しいたよりも届きました。さっそく紹介していきましょう。なお、当欄に掲載しきれなかったものにつきましてはWEBサイト「へら鮒天国」にアップしてありますので、あわせてご覧ください。
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■近藤儀男モニター 千石の池にて13.2kg■
1月13日(土)、近藤儀男モニターが千石の池の月例会に参加。中央桟橋北向きで36枚13.2kgを釣って第1位。釣り方は7尺段差の底釣り。仕掛けは、道糸0.6号、ハリス上0.4号、下0.3号(上10cm、下45cm)、ハリ上6号、下4号、ウキ自作ボディ5cmパイプトップ。
エサは、バラケが「バラケマッハ」100cc+「段差バラケ」100cc+水120cc+「底バラ」150cc+「冬のバラケ」100cc。「バラケマッハ」「段差バラケ」を水120ccで全体的によくかき混ぜ、約5分放置した後、「底バラ」「冬のバラケ」を入れ、練らずにかきまぜたものを、5〜6回手もみし、ハリ付けしたそうです。手直しはネバリが出たら手水を打ち、マッハで調整しボソを出しました。
くわせは「感嘆」22cc+水40cc。釣り方の注意点は、バラケのあるうちのアタリを取っていくとボケること、「感嘆」が経時変化するとよくないため、まめに作り変えること、でした。
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■中村淳一モニター 札幌市創成川にて5枚、茨戸川で32枚■
2月3日(土)、北海道札幌市創成川(河口右岸)にて中村淳一モニターが5枚(27〜35cm)の釣果。釣り方は竿19尺、中通し仕掛けのオモリベタ、両グルテン。仕掛けは道糸1号、ハリス上下0.4号(上20cm、下30cm)、ハリ上下5号(アスカ)、ウキ月山作「ニューセミロング」2号。札幌市の朝の気温が氷点下10度と冷え込んだうえ、流れがあるのでエサは開きが遅いくわせタイプの両グルテンを使用。
配合は「本グル」50cc+「いもグルテン」60cc+水120cc。この釣り場は水深が浅いため、ヒットしたらポイントを荒らさないように引き抜いて、へら鮒を散らさないことがコツだそうです。現在、ウキの動きが良いのは「河口寄り」なので、入釣の際はこの付近がオススメです。
当日、創成川で竿を振ったのは午前7時から9時まで。その後は同じく札幌市郊外にある茨戸川へ移動。ガトーキングダム札幌横の雑木林前に入って32枚(33〜38cm)の大釣りを達成しました。こちらでの釣り方は竿16尺、バランスの底釣りで、エサは両グルテン。仕掛けは創成川同様で、ハリスの長さは上30cm、下38cm。弱い流れがあるため、重めで開くタイプの両グルテンが効果的と考え、
配合は「グルテン四季」60cc+「いもグルテン」60cc+「尺上」60cc+水210cc。釣り方の注意点は、水温が低いためアタリは小さく、トップのわずかな変化にもアワセてみること。これから3月いっぱいまで、今回のポイントでは底釣りが本命のようです。3月に入ると35〜40cmクラスの良型の束釣りもたびたび出るそうなので、見逃せませんね。
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■中澤岳インストラクター 三島湖にて20枚(約10kg)■
2月3日(土)、三島湖の豚小屋下ロープにて、中澤岳インストラクターが20枚(約10kg)の釣果。釣り方は27尺チョーチン両ダンゴ。仕掛けは、道糸1号、ハリス上下0.4号(上30cm、下60cm)、ハリ上下6号(アスカ)、ウキ夢想16号ニュータイプ。
エサは「特S」200cc+「天々」200cc+「パウダーベイトヘラ」200cc+「浅ダナ一本」200cc+「バラケバインダー」200cc+水250cc。突然の冷え込みで食い渋り、午前中は21尺くらいの竿でもアタったが、午後はタナが下がり、27尺でいっぱいいっぱいだったとのこと。ワカサギがカラツンを出していたので、かなりのカラツンが出たが、グルテンの方がうるさい感じがしたそうです。
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■松本博明モニター 水藻F・Cにて17.4kg■
2月4日(日)、松本博明モニターが水藻F・Cで開催されたチームBIGI例会に参加。17.4kgを釣って第2位に入賞。天候は晴れで、釣り方は竿7尺、タナチョーチン。エサ使いはバラケと「感嘆」のセット釣り。仕掛けは道糸0.5号 ハリス上0.35号(5cm)、下0.2号(50cm)、ハリ上4号(グラン鈎)、下2号(オカメ鈎)。ウキは migiwa ボディ3.5cm、 足4cm、 トップPCムク細6cm。釣り方のコツはハリとハリスの長さにあったそうで、魚の密度などによって下バリ2〜3号を使い分け、50〜70cmの幅でこまめにハリス交換をするのがよかったそうです。またこのとき、大エサを打つのではなく、小エサでリズム良く打ち返すのが大事とのこと。
バラケの配合は「とろスイミー」50cc+「粒戦」50cc+「段底」150cc+水200cc+「セット専用バラケ」300cc+「スーパーダンゴ」150cc+「鬼バラ」150cc。
くわせは「感嘆」10cc+水20cc。メーター(短竿)セット釣りはウキは良く動き、場所ムラもなく好釣果が期待できるとのこと。段差の底釣りもいいようです。
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■早川浩雄アドバイザー 戸面原ダムにて6kg■
2月4日(日)、戸面原ダムで開催された同ダム愛好会チームファルコン例会に早川浩雄アドバイザーが参加。17枚、6kgで第12位。天候は晴れ、風は南西後に南東。場所は川筋竹やぶ前に入釣。釣り方は竿17尺の底釣りでバラケとグルテンのセット。仕掛けは道糸0.8号、ハリス上下0.3号、ハリ上下4号(セッサ)、ウキ一志底釣り2005 6番 ボディ17.5cmのパイプトップ。状況は先月とほとんど変わらないということなので、使用したエサも先月同様、バラケは寄せを重視し、くわせのグルテンは軟らかく、バラケて芯残りをするもの。
バラケの配合は「ペレ底」100cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc+「粒戦」50cc+水120cc。
グルテンは「グルテンα21」20cc+「本グル」20cc+水50cc。試釣した人達の話によると、エサ打ち開始からアタリが出る迄には1時間から1時間半。そのため、早くアタリを出そうとしてバラケを打ちたいところですが、打ち過ぎるとへら鮒がウワズり、落ち込みでサワリがあっても、着底するとアタリが出ないという状況になるそうです。そのため、焦らずにじっくり打ち返すのが大切とのことです。
当日の優勝は「キャンプ場左側のシュロの木」、竿14尺の底釣りでエサは両グルテン。1投目から釣れたということで釣果は65枚で21.9kgでした。2位は同じキャンプ場で、優勝者の対岸で竿16尺の底釣り、バラケにグルテンのセットで48枚16.3kg。3位は「向田ドカン流れ込み入り口」で竿16尺の底釣り、バラケにグルテンのセットで51枚15.7kgという成績でした。
状況としては先月釣れた「川筋」、「上郷方面」は思わしくなく、逆にこれまで良くなかった「向田」、「キャンプ場」で好釣果が続出。特に「キャンプ場」は3人が入り全員10kg以上の好釣果をマークしました。ちなみに今期は14.6tもの新べらが放流済みなので、今後が楽しみですね。
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■中澤岳インストラクター 谷和原大沼にて3.8kg■
2月6日(火)、谷和原大沼の愛好会に中澤岳インストラクターが参加、3.8kgを釣りました。釣り方は、18尺バランス底釣り(上バリトントンから50cmズラシまで)。仕掛けは、道糸0.8号、ハリス上下0.4号(上15〜50cm、下20〜60cm)、ハリ上下5号(アスカ)、ウキ夢想15号雨だれ型。
エサは「ダンゴの底釣り冬」100cc+「バラケマッハ」100cc+水100cc。他の釣り場で結構釣れたので、谷和原大沼でもこのエサを試したくなった、とのこと。バラケは練り込みと手水で調整。エサのタッチとタナ調整でアタリを演出。アタリは結構貰えたので、エサ合わせとタナ調整で釣れる筈と深追いをしてしまったそうです。
空いた状態だったので、沖に出さず、中央桟橋で手前の底釣りと段差の底釣りで、旧べらを狙った釣りが正解のようだった、とのこと。段差の底釣りは、余りハリスを長くせず、下バリ50cm止まり。上のハリスを余り短くしないで、ダンゴをくわせの近くに置く感じだったそうです。当日の上位の人の釣りは全てこの感じで、バラケ調整で釣果に差が出たようです。
沖を狙った会員は皆不発に終わったらしく、また、急激な温かさのせいで、やや岸周りに回遊し始めた傾向にあり、やや岸よりの場所の方が良かったらしい、とのこと。エサは今回のものの他にややグルテン系のものを加え、芯の残りを小さく出来ると良かったように思う、とのこと。優勝者は23kg台と結構釣れていたそうです。
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