☆PART-3 関川康夫の「ずっこけ釣行記」
放流べら狙いは粘ってアタリを出そうとせずに、いる場所に移動すべし
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年間の新べら放流量の多い野釣り場では、この時季、ターゲットとなるのがこれらの新べらです。そして、4月に入ると地べらが動き始める、というパターンですね。放流べらは群れで行動する習性があるので、いるところに当たると数投のエサ打ちでウキに変化が出ますが、いないところではいくらエサを打ってもピクリともしません。
先日、豊英湖に釣行したときもこれと同じことを経験しました。この日は「奥畑」に入り竿24尺、バラケとグルテンのセット釣りでスタートしたのですが、竿を換えたりして4時間打ってもサワリすら出ないんです。対岸寄りにモジリがあるので、そのうち回遊してくるだろうと考えていたのですが、これが見事に外れてしまったわけです。それならばと、ポイントを対岸に移動して竿21尺いっぱいの底をセット釣りで始めたところ、何と、数投でズルッとしたサワリが出たんです。それを合図にその後は頻繁にアタリが出て、3時間ほどで40枚オーバーの釣果になりました。朝からは無理としても、もう少し早く釣れないポイントに見切りをつければもっと枚数が伸びたと思うと残念で仕方ありません。
そこで今回の教訓
「放流べら狙いは粘ってアタリを出そうとせずに、いる場所に移動すべし!」
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