☆PART-4 関川康夫の「ずっこけ釣行記」
ワンポイントアドバイス
増水でニゴリが入ったら上流の浅場の底を狙うべし!
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梅雨も後半に入り、梅雨前線も活発化。まとまった雨が降り、今年は早くも台風が上陸するなどして各ダム湖では満水になったところが多いようです。先日釣行した戸面原ダムも一気に満水になりました。水位が上がるのはヘラの活性も向上して好ましい状態になるのですが、問題はニゴリです。水色はまっ茶色でモジリが少なく、どこを攻めていいのか見当が付きません。とりあえず本湖方面の立木にボートを留めて、タナが浅いと考えて13尺のチョーチン釣りで釣り始めました。しかし、予想した通りウキはまったく動きません。それでも我慢しているとたまにアタって釣れるといった状況でとても好釣果は望めそうにありません。
そこで思い切って上郷方面の上流部に移動しました。浅場なので竿12尺、両ダンゴの底釣りでスタートすると、何と2投目からアタリが出たんです。その後、ウキは動きっきりになり、本湖とは別世界の釣りが展開。昼から午後4時までに41枚の釣果となりました。増水するとへら鮒は溯上する習性があるのに加え、澄むのも上流の方が早いため、浅場に集結していたのでしょう。ただ、へら鮒がウワズリやすいため、ペレット系のエサをブレンドするのが要点でした。ちなみにこの日良かったのは
「真底」100cc+「ペレ底」100cc+「ダンゴの底釣り冬」60cc+水180cc。これを小分けして手水で軟らかくしたものがヒットパターンとなりました。
そこで今回の教訓
「増水でニゴリが入ったら上流の浅場の底を狙うべし!」
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