☆PART-5 釣り会のトップが語る「これが私の勝負エサ!」
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今回は関東へら研に所属し、2006年に年間優勝を達成、今年度もトップを独走する北野深水さんにお願いしました。
例会の試釣を兼ねているので野釣り中心に釣行しています。その中で両ダンゴの底釣りをするとき、これでなければと絶対的な自信を持っているエサがあります。 それは「ダンゴの底釣り夏」100cc+「へらスイミー」100cc+「バラケマッハ」100cc+水100ccです。シンプルなブレンドですが三島・豊英湖、西湖、精進湖、それに横利根川でもこのエサで高釣果を出しています。ウキはムクトップを使うのは皆さんと同じですが、異なるのはエサ落ち目盛りを中間に決めている点でしょう。そして、朝の食いのいい時間帯はウキが立ったところからエサ落ち目盛りまでの早いアタリを狙っていきます。すると皆さんはへら鮒がウワズってすぐにアタリがボケてしまうと考えるでしょう。ですが、試釣をしてへら鮒が寄っているポイントに入ると、イメージでは底から2mほど上までびっしりへら鮒がいて、その中から食い気のあるへら鮒だけをターゲットにするわけです。エサに手水を付けてどんどん軟らかくして食うタッチが掴めれば落ち込みのツンアタリやトメアタリが活発に出ます。ここで枚数を伸ばし、午前9時頃から食いが落ち着いてきたら3目盛りほどのナジミ幅を出して、ナジむ寸前のアタリを狙う釣り方へと変えていきます。底釣りはトップがナジみ、戻してからのアタリを狙うのがセオリーですが、例会で40kg、50kgといった高釣果を出すには上から追うへら鮒をいかに釣り込むかが大切と考えているため、このような釣り方をしているわけです。ハリスは34cmと40cmで常に一定にし、ハリは上がバラサ6号、下は同4号です。軟らかいエサなのでハリを大きくして持たせています。その後、上バリを食うへら鮒が多ければ下もバラサ6号にチェンジします。ハリスは0.4号、ミチイト1号で、タナは上バリトントン。ウキは水深に応じて月山作ニューセミロングの13〜17号を使い分けています。
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