☆PART-4 関川康夫の「ずっこけ釣行記」
ワンポイントアドバイス
朝と日中とでへら鮒の時合が変化した時は、アタリの取り方を変えるべし!
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宙釣りがメインのこの時期でも、精進湖や戸面原ダムでは例会向きの手堅い釣り方として底釣りがあります。しかしながら、夏は水温が高いのでへら鮒がウワズリやすく、早いアタリに手を出してアタリがボケた経験をした人も少なくないでしょう。私も先日、例会で落ち込みアタリを狙って大失敗しました。トップがなじむ寸前にチッとアタれば誰でも手を出してしまうもの。しかも、朝の好時合の時はこのアタリで釣れるので、どうしても追いかけてしまうものです。ところが、時合が落ちる午前9時頃からはほとんどカラブリになってしまいました。「どうしてだろう?」と、エサのタッチやズラシ幅を換えても効果はありません。そのうちアタリが少なくなったので、へら鮒が少なくなったからエサを開く方向に手直しする、と勝手な判断をした結果、最悪パターンを迎えました。
それならばと、ズラシ幅とエサを釣れていた状態に戻し、アタリの取り方を換えてみたら…と考え、トップが完全にナジんでから1〜2目盛り戻したところのアタリを狙っていくと、ペースが遅いながらもポツポツと釣れ始まりました。そして、アタリがコンスタントに続くと、あのナジミ切る寸前のアタリも出るようになりました。教訓を元にこのアタリには手を出さす、必ずトップが戻ってからのアタリだけに絞るのがよかったわけです。アタリがボケて1時間近くもノーフィッシュでいるのは、実にもったいないもの。それならばポツポツでも拾っていくほうが確実に釣果は伸びるはずです。
そこで今回の教訓
「朝と日中とでへら鮒の時合が変化した時はアタリの取り方を変えるべし!」
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