☆PART-3 爆釣だより
気温が高い傾向は10月に入っても変わりません。気温、水温が高い年ほどよく釣れますので、へら鮒釣りファンとしては歓迎ですね。今回は5件の報告です。掲載しきれなかった分は、WEBサイト「へら鮒天国」にて、ご覧になってください。
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■関川康夫インストラクター 管理釣り場将監にて86枚■
9月26日(水)、千葉県印旛郡・管理釣り場将監に関川康夫インストラクターがプライベート釣行。小池183番に入って86枚。天候は晴れ(東風やや強し)。釣り方は竿10尺、タナ1mの両ダンゴ。仕掛けは道糸0.8号、ハリス上下0.4号(上10cm、下15cm)、ハリ上下5号(バラサ)、ウキ月山浅ダナボディ5cmパイプ。
エサの配合は「ガッテン」300cc+「グルバラ」200cc+「ダンゴの底釣り夏」50cc+水120cc。使用時は基エサを小分けにして手水を1回打ち、20回ほど練り込んだものをパチンコ玉大にエサ付けしました。へら鮒の寄りがすこぶるよく、数投で水面は真っ黒くなるほど。そのため、エサを軟らかくするとすぐ落とされてしまいます。アタリの取り方はナジミかけてスパッと消し込むものを中心に。これがカラツンになるときはひとつまみ小分けして、濡れた手で揉み込む程度に調整していくといいそうです。中型べらの動きは良好で、空いていれば浅ダナ両ダンゴで高釣果が期待できそう。ポイントはどこでも平均に釣れていますが、風向きによって釣り座を選ぶことをおすすめします。
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■早川浩雄アドバイザー 精進湖にて18.8kg■
9月28日(金)、精進湖で開催された北斗へら鮒会例会に早川浩雄アドバイザーが参加。18.8kg(46枚)で第3位入賞。天候は晴れ(北東のち西の風)。場所は天神ロープ。釣り方は竿13尺、チョーチン両ダンゴ。仕掛けは道糸0.8号、ハリス上下0.4号(上50cm、下63cm)、ハリ上下8号(バラサ)。ウキ一志PCロング3番PCトップ。
エサの配合は「ダンゴの底釣り夏」200cc+水300cc(スープ状にする)+「天々」400cc+「ガッテン」400cc(手早くかき混ぜ、2分くらい放置し、全体をかきほぐす)+「バラケマッハ」100cc(ボソを出す)。アタリが出るまでは基エサを打ち、アタリが出たら小分けにし手水を打ち、耳たぶくらいに調整して使用します。あまり大きなエサを打つとへら鮒がウワズリ、サワリすらなくなるので、直径1cmくらい(8号のハリが隠れる程度)に丁寧に丸く付け、必ず深ナジミするようにするのが良かったそうです。へら鮒はウキ下1mくらいのところに見えるほどに寄りますが、深いタナでないとアタリを出さなかったので、見えているへら鮒は気にせず、必ず深くナジんだ後のアタリに絞ったとのこと。ただ、赤池方面や大割、小割で風を背中にできるところでは浅いタナでも釣れたようでした。
当日の優勝は赤池大岩ロープのゴザンゲの鼻から1本目の縦ロープ横で、竿15尺の底釣り。74枚23.2kg。エサは両ダンゴ。2位は赤池黒岩ロープで竿10尺、浅ダナ両ダンゴ、70枚20.2kg。4位はコタツロープで竿12尺、チョーチン両ダンゴで63枚、18.6kg。5位は藤蔵ロープ、竿12尺、チョーチン両ダンゴ、45枚、18.4kg。9月末の精進湖は例年と比べて異常なくらい暖かく、風もそれほど強く吹かず、絶好の釣り日和でしたが、アタリの出方が少なかったようでした。
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■中村淳一モニター 砂取沼にて41枚■
9月29日(土)、北海道江別市・砂取沼(小沼西側)に中村淳一モニターがプライベート釣行。41枚(15〜29cm)。天候は雨のち晴れ。釣り方は竿13→15尺の宙、両ダンゴ。仕掛けは道糸0.8号、ハリス上下0.4号(上25→35cm、下33→45cm)、ハリ上下5号(Gハード改良ヤラズ)、ウキ月山作エキサイティング宙15号。
エサの配合は「尺上」200cc+「マッシュポテト」100cc+「バラケバインダー」100cc+水300cc。上記を基エサとして手水と押し練りで調整しましたが、ジャミが多く、芯残りの強いエサだとタナまで追ってくるため「尺上」100cc+「マッシュポテト」200cc+「もじり」100cc+水300ccのブレンドにチェンジ。釣り方も落ち込みアタリを狙うように変えました。また、食い渋りが激しくなったときには、くわせエサとして「本グル」50cc+水60ccの標準作りを使用したそうです。当日は8時間の間に50cm程度減水したため、時間を追うごとに食い渋りが激しくなりました。また、一時ウキが立たなくなるほどジャミが寄りましたが、エサ打ちの回転を速くするとジャミを上層に上げることができたので、ナジミ際のアタリを取っていったのが正解でした。普段、砂取沼では短竿の底釣りで良型を釣ることができますが、当日はあまり良くなかったようです。
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■杉山達也フィールドテスター ジャパンカップ優勝■
9月30日(日)、千葉県富里市・富里の堰で開かれた第24回シマノジャパンカップ大会決勝に杉山達也フィールドテスターが参加。強豪ひしめく参加者を抑え悲願の優勝を達成。決勝戦の釣果は44枚/3時間半。天候は晴れ。釣り方は竿17尺、底釣り、両ダンゴ。仕掛けは道糸1.0号、ハリス上下0.5号(上50cm、下60cm)、ハリ上下6号(グラン)、ウキ昴グラウンドバンガード6番。
エサの配合は「粒戦細粒」20cc+「粘力」スプーン1+水100cc(数分放置)+「ペレ道」1袋と「つなぎグルテン」1袋をあらかじめ混ぜたもの180cc+「ダンゴの底釣り夏」少々が基エサ。まずは上バリトントンでエサ打ちして、エサのナジミ幅を確認。その後、アタリが出るズラシ幅を探ります。ウキが立ってエサ落ち付近までの早めの強いアタリとナジミきってからのアタリの両方を狙っていきました。アタリを取る位置を決めつけないで、底付近の元気なへら鮒を早めのアタリで、また、エサを底に着け、そのエサに反応する大型べらの両方を狙って釣果を伸ばしたのが優勝に結び付きました。エサはしっかりとしたものなので、早いアタリが連発したら必ずエサを底に着けて(深ナジミ)、へら鮒に下を向かせるイメージで修正するといいそうです。コンディションのいい元気なへら鮒がたくさんいます。セットよりも共エサが効果的だそうです。
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■中澤岳インストラクター 谷和原大沼にて10.8kg■
10月2日(火)、中澤岳インストラクターが茨城県つくばみらい市の谷和原大沼愛好会に参加。10.8kgで第19位(参加35名)。天候は曇り時々雨。釣り方は竿11尺、セミカッツケの両ダンゴ。仕掛けは道糸0.8号、ハリス上下0.4号(上27cm、下35cm)、ハリ上下6号(アスカ)、ウキ夢楽プロト8号。
エサは「ペレ道」100cc+「ペレ底」100cc+水300cc+「バラケバインダー」200cc+「軽麩」200cc+「白べら」400cc。弱いアタリはすべて送り、ドカッと決めたアタリのみをアワセるのがコツ。現在、竿8〜9尺のチョーチンが釣れていて、ハリスは長めで軽いヤワボソタッチがいいようです。例会の1位は竿9尺、チョーチン両ダンゴ、29.8kg。2位は竿11尺、タナ70cm、両ダンゴ、24.8kgでした。
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