☆PART-3 爆釣だより
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今年は天候不順の日が多く、気温も例年より低く感じられます。5月20日(土)現在、八ヶ岳の中腹ではまだ桜が咲いていて、
陽気は半月ほど遅れ気味とか。平野部でも肌寒い日が多いですね。それでも野釣り、管理釣り場ともへら鮒は元気にエサを追っているようですね。それでは今回も各釣り場の情報をお知らせしましょう。
■伊藤さとしインストラクター 戸面原ダムで17kgの好釣果■
5月8日(月) 戸面原ダムで午後からポイント移動した伊藤さとしインストラクターは、40cmクラスを含め30枚、17kgの好釣果。午前中は「トンネルワンド」で底釣りをしましたが上っ調子で不調。午後から「杉林」に移り両ダンゴでタナ1.5mの宙釣りを試すとウキが活発に動いたそうです。
エサは「バラケマッハ」200cc+「浅ダナ一本」200cc+「ダンゴの底釣り夏」50cc+水100ccで50回ほど
練り込んだものです。これでウキの動きが悪いときは「浅ダナ一本」を100ccにして、「GTS」か「パウダーベイトヘラ」のいずれかを100cc加えるとコンスタントにアタリが出たそうです。
エサ使いのコツは粉と水量を正確に量り、出来上がった基エサを小分けして手水と練り加減で調整することだそうです。現在「杉林」の宙層にはかなりの量のへら鮒が居着いていて、タナ1.5mほどを攻めるのがいいようです。ただ、へら鮒のタナが安定しないので、早いアタリで数枚釣れたあとはいったんトップを深くなじませて落ち着かせて釣るのがいいとのこと。これから6月にかけ戸面原ダムは最盛期を迎えるので、
出かけてみてはいかがでしようか。
■幸田栄一インストラクター 羽生吉沼で爆釣の手応え■
5月10日(水)羽生吉沼で幸田栄一インストラクターが竿を出し、いい感触で1日を釣り込んだとのことです。
それによりますと、現時点では15〜17尺いっぱいのタナが釣りやすいとのこと。実釣では
「段差バラケ」400cc+「バラケマッハ」400cc+「グルバラ」200cc+水240ccで作った両ダンゴを試すとウキは動きっぱなしになったそうです。
この時のハリスの長さは75cmと90cmで、サワリを抑え気味に深なじみするようにエサを調整するのがポイント。「これが決まれば爆釣や大釣りが期待できる」とのことで、正確な枚数はわかりませんが1日ほぼ入れ食いに近いペースで釣り込んだとのことです。現在、絶好調ですので大釣りの醍醐味を堪能してはいかがでしょう。
■伊藤さとしインストラクター 武蔵の池で型ぞろいの釣り■
5月14日(日)武蔵の池で伊藤さとしインストラクターが底釣りで20枚、13kgの型ぞろいの釣りを楽しみました。使用したエサは
「ペレ底」100cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc+「粒戦」50cc+水150ccで仕上げ、10分後に「粒戦細粒」30ccを振りかけて20回ほど練り込んだものです。一緒練りをすると「粒戦細粒」の粘りが出るのであとから加えるのがコツとのこと。
また、エサのズラシ幅が少ないとウワズリ気味になるため、上バリを6cmほどズラすのがよかったそうです。
エサのタッチは小分けをして耳たぶ程度に仕上げますが、アタリが少なくなったときは基エサのボソッとしたものと交換すると動きが良くなるとのこと。また、硬いエサは強いアタリは出るものの空振りも多かったそうです。エサはこの他、
「ペレ道」50cc+「ダンゴの底釣り夏」50cc+「粒戦細粒」50ccを水70ccで作ったものも効果があったそうなので、釣行の際には参考にしてください。
■富士四湖の釣り 西湖・根場が好調■
5月17日(水)関東へら鮒釣研究会 第5回例会が富士四湖で開催され86名が参加。前日まで西湖・根場が絶好調でへら鮒の型こそ小ぶりだったものの300枚前後は釣れそうな状況でした。ところが、当日は曇りで朝から東寄りの冷たい風と日中の雨が影響してか食い渋りました。
それでも予想どおり、優勝は西湖・根場から出ました。成績は次のとおりです。
優勝:森崎 政典 39.5kg 西湖・根場 竿10尺の底釣り
エサは「浅ダナ一本」100cc+「パウダーベイトスーパーセット」100cc+「バラケバインダー」100cc+「GTS」100cc+「グルバラ」100ccを水120ccで仕上げた両ダンゴ
準優勝:北野 深水 38.0kg 西湖・根場 竿10尺タナ2mの宙釣り
エサは「いもグルテン」1+「グルテンα21」 1+水2.5の両グルテン
3位:石山 修 29.3kg 精進湖・山田ワンド 竿18尺の底釣り
エサはバラケに「ダンゴの底釣り冬」、「グルバラ」、「バラケマッハ」 くわせは「グルテンα21」のセット釣り
4位:関川 康夫 23.3kg 西湖・根場
5位:木村 雄次 23.1kg 西湖・根場
現在はポイント差が激しい状況ですが、今後の展開は天候の安定がカギです。
中でも西湖、精進湖は晴天が続けば深場の両ダンゴのチョーチン釣り、底釣りが面白くなると予想されます。
休日の食い渋りにはグルテンのセット釣りだけでなく、「一発」(極小)、(ミクロ)などを持参すれば万全です。大釣りが出るのはこれから。大いに期待したいですね。
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