☆PART-2 関川康夫の「ずっこけ釣行記」
「決め手に欠けるときは重たいくわせとハリを試してみるべし!」
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寒さが本格化する12月から1月の管理釣り場は放流された新べらの食いもひと段落しますね。こんなときは釣り方に迷うものですが、大きく分ければ浅ダナのセット釣りと段差の底釣りになります。一日コンスタントに釣れる、という理由から段差の底釣りを選択するひとが多いようですが、先日、大型べら中心に放流している管理釣り場にいった時のことです。近況では1日の釣果が30枚ほど、しかも北風が吹いていたので浅ダナ釣りではアタリが出にくいと考え、段差の底釣りでスタートしました。打ち始めて30分ほどでポツポツアタリが出始めましたが、そのうちにアタリが消えてしまいました。バラケが抜けてエサ落ち目盛りが出るとモゾモゾとした弱いサワリがあるのですが、決め手に欠ける状況なんです。それならばと、エサ落ちとタナを確認し、下のハリスを10cmずつ長くして80cmまで伸ばしましたが、今度はサワリも消えてしまいました。
「さて、どうしたものか」と思案した結果、下のハリスをサワリが出ていた長さの60cmに戻し、くわせのウドンを「魚信」から「わらびどん」を半々にブレンドしたくわせに換えた時です。いきなりチッときれいなアタリがでたんです。その後もこのくわせでアタリが出ていることから、重たいくわせがいいと判断し、ハリも軸が細い3号から軸太の重たい4号と交換してみました。これが大正解!今まで以上にアタリが出るようになったんです。食いが渋い。だからくわせを小さくし、ハリも軽いものに。普段はそう考えます。時にはこれがいい場合もありますが、大型べらのあおりは意外に強く、逆に重たいくわせとハリがいい時もある、ということなんですね。
そこで今回の教訓
「決め手に欠けるときは重たいくわせとハリを試してみるべし!」
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