☆PART-3 「今さら聞けない基本のキホン」
底釣りのエサ落ち目盛りは、なぜ宙で決めた目盛りより余分に出るのか?
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いよいよ乗っ込みシーズン到来です。春はへら鮒が浅場を回遊し、しかも、食欲が旺盛なので大釣りが出るのもこの時季の特徴です。この乗っ込み時期の釣り方の定番といえば底釣り。これは二つのエサを底に着けて釣る釣り方ですが、このとき、宙の状態で決めたエサ落ち目盛りより、なぜ余分に目盛りが出るのか不思議に思ったことはありませんか。その理由は、宙でエサ落ち目盛りを決めた場合には、ウキのトップにはオモリ、ヨリモドシ、ハリといったすべての重さがトップにかかった状態になりますが、ここからタナを上バリ3cmズラシしといったように、ハリ(エサ)が底に着くようにするとハリの負荷が消えるため、宙の目盛りより多く出るわけです。経験的にいえば、2つのハリの重さは、中細程度の太さのトップなら1〜1.5目盛りほどに相当するようです。
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