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アンコにする場合もありますが、基本的にはダンゴに混ぜて使います。「激荒」をひと掴み分ほど取り、桶に入ったダンゴエサの上に置いてざっくり混ぜ、ダンゴの表面に散りばめるようにします。溶けながら沈んでいくので広範囲にアピールできますよ。釣れたチヌが「激荒」を吐き出す場面を何度も目にしています。さなぎとコーンのバランスが黄金比になっているエサです。 |
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これまでアジなどのエサ取りをかわすために、さなぎミンチに漬けたコーンを使っていましたが、「激荒」なら始めから漬かっているので便利です。暖期はエサ取りに狙われやすいため、このミンチ漬けコーンがサシエの中心になりますが、それで食わないときはさなぎと抱き合わせたり、3〜4粒のさなぎだけを使うこともあります。アタリエサを見つけるために色々と使い分けができる「激荒」はとっても重宝するはずです。 |
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さなぎをサシエに使う場合、どれも粒が大きくて拾いやすいので選ぶ手間が省けます。コーンにはさなぎエキスが最初から染み込んでいるので、あらかじめミンチ漬けにする必要もなくてとにかく楽。すでに50cmオーバーの実績も多数あるので、自信を持ってオススメします。 |
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