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2015年03月04日〜05日 広島県・江田島
 
  苦労の末に良型をゲット
 

広島の江田島への釣行は2週間ぶりでしたが、今回は宇品港から出船しているさくら渡船さんにお邪魔してきました。港に6時半集合で、準備ができ次第出船です。

1日目は風が強く吹く予報から、上がったのは江田島湾内の入り口にある三高。水深は20mほどで、大潮とも重なり潮はいつものように比較的速く流れています。朝の間はそれほどでもなかった西風が段々強くなり、我々の空筏は水面を滑る?ように動き、お昼過ぎには20mほど離れていた前の筏(カキの身がぶら下がっているのであまり動かない)にくっ付いてしまいました。

これだけ動くとダンゴを打っているポイントは大きくズレて、とても釣れる気がしません。テンションは大きく下がった私は9時ごろに釣れた1枚だけ。一方、相棒の淳子さんはめげることなく頑張って40〜45cmを3枚。エサは「くわせオキアミスペシャル(L)」でした。

その日は広島市内の堀川町に近いところに宿を取って、だるま寿司の元店長が独立して開いた「寿司のくれしま」さんへ。そこへさくら渡船の水口社長もやってきて、明日は風がないので切串へ行けますよ、切串は型が望めるという話でお酒が進んだのでしたが、明日が早い我々はほどほどに切り上げホテルへ。

ホテルから宇品港まではコンビニへ寄っても30分足らず。2日目はつかさ会の関藤さんとドッキングして切串の筏に上がりました。そのポイントは切串の中でも一番深いところで、筏に上がると渦を巻くように潮が流れています。水深を測深器で測ってみると29.8m。

ダンゴは出発前に直ぐに使えるようにダンゴミキサーで練ってあるので、「ニュー活さなぎミンチ」とオキアミを混ぜ込み、更にアンコにして別打ちも重ねてダンゴを多めに打ち込んでいきます。「くわせオキアミスペシャル(L)」を包んで仕掛けを入れてみると、ダンゴの着底したのが分かるのはリールのスプールの回転が緩んだ一瞬だけで、50mラインがあっという間に出てしまいます。

この水深で速い流れを攻略するのは容易ではありません。果たして、この速い潮でもチヌが口を使ってくれるのかもわかりませんでしたが、フカセ釣りの方は軽い仕掛けでこの潮を釣り熟すというので、軽めの仕掛けで底付近を流し込んでみますが反応がありません。

そこで、タングステンシンカーに変えて止め流しに変更。9時前に隣の淳子さんがチヌを掛けて取り込んだのは45cmほどの良型でした。「どうして釣った?」と聞くと「2号ほどのオモリで、少し上でダンゴを割って落とし込んだ」と言います。

私もその釣り方に合わせてみると、着底するなりアタリです。ピリッという前アタリの後、ククッ、スーと穂先が入っていきます。型は40cmほどでしたが、速い潮でも食ってくることが分かりました。これならいける、と思ったのも束の間で、やがて潮が緩み、潮が反対方向に変わっても気配がなく、時折食ってくるのはガシラばかりです。

そこで、筏の下に入る潮が速くなり釣り辛くなってきたので、釣り座を潮下側に移ります。すると、納竿までの2時間ほどでチヌが5連発。サイズは46cmまででしたが、「くわせオキアミ」主体にボケと「マダイイエロー」も使って、ダンゴが割れてから反応がなければ積極的に誘いを掛けていくと食ってくる状況で、「くわせオキアミスーパーハードチヌ」に46cmが食ってきたのは3回目の誘いの後でした。迎えの船が15時に来るので、14時半過ぎには竿をしまって道具を片付けます。

広島では釣り時間が7時間ほどと短いので、ダンゴは事前に練っておいて、筏に上がれば直ぐに釣り始められるようにしておくと効率的です。潮は前後に流れるポイントがほとんどなので、釣り座の変更も視野に入れて荷物は少なめを心がけるといいでしょう。

渡船:さくら渡船 080-4291-0888
※ナビは水口海運 082-254-0888)
HP http://www.sakuratosen.com/blog/
エサ・ダンゴ類は置いてないので、事前に準備しましょう。

 
 
 
今回使用のマルキユーのエサ
         
パワーダンゴチヌ   ニュー赤だんごチヌ   本筏チヌ   紀州マッハ
攻め深場
  チヌスパイス   細びきさなぎ
                     
           
ニュー活さなぎミンチ
激荒
  マダイイエロー   ニュー活さなぎミンチ
  くわせオキアミスペシャル(L)
  くわせオキアミスーパーハードチヌ    
                     
 
 
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■ダンゴを混ぜる

■ダンゴが割れない
■かかり釣りスタイル
 
 
 
 
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