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プロモーショングッズ
手軽にチヌ釣りの醍醐味を!ならば・・・
「紀州・ダンゴ釣り」
■はじめに  釣り道具の紹介
■紀州・ダンゴ釣りのシーズンは?釣り場はどんな所?
■ずばりダンゴエサが命 ダンゴはしっかり握る
■ダンゴの投入法
■タナの測り方 「スタートは少し底を切る」
 チヌとエサ取りのアタリの違い」
■チヌを釣る!付けエサの選択 【山本太郎氏】
■ハワセ釣りの極意 【永易啓裕氏】
■ダンゴ投入のテクニック 【福本江津美氏】
■磯場攻略法 【橋本直樹氏】
■ダンゴを自在に扱う 【松田健二氏】
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チヌを釣る!
付けエサの選択
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山本太郎

1956年生まれ。三重県在住。チヌの太郎と異名をとり、波止の落とし込み、筏のかかり釣り、紀州釣りとチヌ釣りは何でもこなす。その実戦と理論には定評がある。
■チヌを釣る”キモ”は付けエサの選択とローテーション。
チヌと云う魚は多くの釣人達が知る通り、悪食・雑食性で、貝類や甲殻類は当たり前。ムギやコーンなどの穀物類や、地域によってはスイカまでもがエサになってしまう程です。数あるチヌ釣法の中で、今、最も注目を浴びている紀州・ダンゴ釣りにおいても、地域・シーズンにより、ありとあらゆるエサが使用されますが、その選択ひとつで釣りの展開が大きく変わります。付けエサの選択は、いわば"キモ"的なポジションですから、決して安易に考えてはいけません。
■全国各地で通年使用最もポピュラーなオキアミ。
まず全国的に最もポピュラーといえる付けエサがオキアミで、食い込みがすこぶる良い上に、何といってもエサ付けの手返しが簡単かつ非常に早いと言うことも人気の証だと言えます。
チヌの活性が低い厳冬期から春先にかけての打ち返しによるポイント作りにも適しているし、チヌ自体もよく反応してくれます。
またエサ取りが多い高活性時でも魚達の動きを知る為のスタートフィッシングには欠かす事のできないエサでもあります。
食い込みが良いことで知られるマルキューの「くわせオキアミ」シリーズなら、厳冬期でも凍らないので、早朝から即釣りが始められるし、灼熱の炎天下でも腐敗・変色がほとんどなく、安心して使えます。
■紀州・ダンゴ釣りの本場ではボケ(ジャコ)が大人気。
紀州・ダンゴ釣りの本場、和歌山県では「くわせオキアミ」の他、春先の乗っ込み期では活エサのボケ(ジャコ)も人気が高い付けエサの一つです。
柔らかいので食い込みが良い上に、オキアミに比べて身がが大きいのでエサ持ちも長い。乗っ込み期後半から初夏にかけてエサ取り達の動きがやや活発になる頃に威力を発揮します。
■エサ取りの活性がピークとなる夏はコーン、丸えび、さなぎ、練りエサが決め手。
エサ取りの活性もピークとなり、紀州・ダンゴ釣りも最盛期を迎える夏本番。この時期フカセ釣りは"仕掛けが馴染んだ時にもう付けエサはなし―"という様な状況に陥ってしまうが、紀州・ダンゴ釣りは確実にチヌのいるタナに付けエサを届けてくれます。
しかしボラや小魚の活性もピークと言うこともあって、ダンゴが崩壊し付けエサが抜けた瞬間に付けエサを取られ、本命のチヌが付けエサを食うチャンスも短かくなります。
そんな時は「くわせコーン」「くわせ練りエサチヌ」「くわせ丸えび」「くわせ生アサリ」「活さなぎ」など、エサ持ちの良い付けエサが威力を発揮します。アケミ貝の丸貝でじっくり―という方法もありますが、前述した数種類の付けエサは持ちが良いのにエサ取り達も適度に触ってくるので飽きがこない。
■早春から最盛期チヌはこう狙う。
早春から梅雨期にかけては「くわせオキアミ」・ボケ(ジャコ)を主軸として、タナを底トントンで合わせます。前アタリ〜本アタリ(消し込み)をしっかり取ってゆくようにしましょう。
初夏から最盛期のエサ取りの活性が高く数が多い時期はウキ下を水深より深くとり、ハリスをハワセるようにします。エサ取りのつつく小アタリは事々く見送るようにします。「くわせコーン」「くわせ練りエサチヌ」などのエサ持ちが良い付けエサを使い、チヌ特有の本アタリを取るようにします。
海況やエサ取りの動きによって当たりエサは、めま苦しく変化します。
少量でよいので、少なくとも2〜3種類の付けエサは用意しておきましょう。
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