つれるエサづくり一筋 マルキユー   製品詳細情報 フグバイバイ  
 
製品特長   使い方   作り方   Q&A
 
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  新着情報
 2010.08.24  Q&A項目追加
 2010.04.19  釣りエサ機能補助材「フグバイバイ」 4月22日発売!
製品特長
フグバイバイパッケージ   ウキフカセ釣りのフグ対策に!
ショウサイフグ、クサフグ、キタマクラなどのフグ対策に役立つ釣りエサ機能補助材。硬いものを嫌がるというフグの習性を利用し、素材には貝殻、オキアミと同調しながら沈む多孔質鉱物を採用。マキエとともにスロープ状にゆっくりと拡散沈下します。分解菌を付着させた多孔質鉱物はマキエの分解を促進し、海底での水質浄化作用も期待できます。
  分解菌・ミネラル配合
●フグバイバイ PAT.P
(釣りエサ機能補助材)

内容量  製品番号 JANコード
1,000g  0443 [30] 4905789004439
※製品番号欄にある[ ]内の数字は、1ケース入りの数を表しています。
 
 
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使い方
フグが多くて釣りづらいときに、効果を発揮!
お使いのエサ(オキアミ+配合エサ)に一袋を加えて、ポイントへ撒くと”あら不思議”!フグが口を使わなくなり、遠巻きに…そのすきに、仕掛けを狙ったタナまで届けることが可能となるので、クロダイ・チヌやメジナ・グレといった本命がより狙いやすくなります。 ●フグが寄ってきて釣りづらい時....●今使ってるエサに、「フグバイバイ」をブレンドして撒くと、粒子がゆっくり沈下してフグ達が退散
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作り方
1   2   3   4
イメージ1 イメージ2 イメージ3 イメージ4
オキアミと配合エサを混ぜ合わせたところに、「フグバイバイ」を適量(Q3参照)加えます。   ヒシャクやスコップなどを使い、上から下までていねいにかき混ぜます。   写真のようにマキエと「フグバイバイ」が均一に混ぜ合わされば完成。   ヒシャクを使って、狙ったポイントへしっかりアプローチします。
 
ご利用上の注意 ※釣況によって効果に差が生じます。 ※ヒシャクやバッカン、スコップなどの道具類をキズ付ける場合があります。
 
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Q&A
Q1.本当にフグが居なくなるの?
居なくなるのではなくて、近くに寄ってきていても、フグが口を使わなくなるのです。
Q2.なぜ口を使わなくなるの?
普段お使いのマキエに混ぜていただくと、マキエを食べに寄ってきたフグが、マキエと一緒に沈下している「フグバイバイ」の粒もかじります。鋭い一枚歯を持つフグには、硬いものをかむと、歯を痛めないように、口を使わなくなる習性があります。これにより、マキエや、付けエサを付けた仕掛けに、フグが口を使わなくなるのです。
Q3.どれくらいの量を混ぜればいいの?
オキアミ+配合エサ1袋(メジナ・グレなら1.5〜2kg/クロダイ・チヌなら2.5〜3.5kg程度)に「フグバイバイ」1袋くらいの量が必要です。混ぜる量が少なすぎると効果が現れにくくなります。
Q4.筏・カセのかかり釣り、紀州・ダンゴ釣りでも効果はあるの?
「フグバイバイ」は、オキアミとほぼ同じスピードで沈下することを特徴とする粒で、この沈下スピードでフグが誤ってかじる可能性を高めます。そのため、ダンゴを使った釣りでの確認はできていませんが、底に沈んだ後が重要な筏・カセのかかり釣り、紀州・ダンゴ釣りでは、フグが口を使わなくなる効果は得られにくいと思われます。
Q5.釣り場環境に悪影響はないの?
「フグバイバイ」の粒は、天然の多孔質鉱物と貝殻でできています。多孔質鉱物には、マキエをスムーズに分解する分解菌を付着させてあり、海底に沈んでからは、水質を浄化する作用が期待できます。
Q6.練りエサに使うとどうなるの?
練りエサに「フグバイバイ」の粒子をまぶしたり、練り込んだりして使うとマキエと同じように効果があるというテスト報告があります。 フグが練りエサをかじりにくくなる。さらにはクロダイ・チヌは問題なく食ってくる。という実例もあるようです。
Q7.どんなコマセワークがいいの?
「フグバイバイ」の粒をかじることで、フグはしばらく口を使わなくなるので、ウキにマキエをかぶせるのが効果的なコマセワークです。2種類用意できるなら、手前には通常のマキエを、ウキの周りには「フグバイバイ」入りのマキエを打つと、より効果は表れやすくなります。
Q8.撒いてもフグがたくさん寄ってきてしまうけど?
フグなどのエサ取りは、視覚を使ってマキエに寄ってくる場合も多いです。そのため、白っぽくて水中で目立ちやすい「フグバイバイ」の粒に寄ってくることがあります。
Q9.フグがいなくならないけれど?
「フグバイバイ」を撒いたからといって、フグがいなくなるわけではありません。あくまで口を使いにくくするためのもので、粒をかじっておとなしくなったフグは、退散せずにポイント付近に留まることの方が多いはずです。
Q10.粒をかじってくれない!どれくらいの量を入れたらいいの?
「フグバイバイ」の配合量が少ないと、エサ取りが粒をかじる確率が低くなります。最低限の目安としては、配合エサ1袋に「フグバイバイ」1袋、大袋の配合エサには2袋ほど加える必要があります。
Q11.たくさん加えれば、そのぶん効果は高まるの?
入れる量が多ければ多いほど、エサ取りが「フグバイバイ」の粒をかじる確率は高くなりますが、場合によっては配合エサのネバリが弱まったり、まとまりにくくなる場合もあります。そのため、配合エサの性質を損なわない量を加える程度にとどめてください。
Q12.本命のクロダイ・チヌ、グレはいなくならないの?
これまで、クロダイ・チヌやグレがいなくなったという報告はありません。
Q13.フグ以外のエサ取りに効果はあるの?
フグは、再生できない1枚歯を大事にする習性があるから初めて効果が得られるわけですが、フグのような歯を持つカワハギは、歯が再生されるため、「フグバイバイ」の効果は弱くなります。また、スズメダイやネンブツダイなど、1枚歯ではない魚に対しても、ほとんど効果は期待できません。
Q14.クロダイ・チヌ、グレは、配合されている鉱物を食べるの?
もし食べても大丈夫なの?
好んで食べることはありません。クロダイ・チヌは特に、まちがって飲み込んでしまうことがあるかもしれませんが、害はありません。「フグバイバイ」の鉱物は、魚にダメージを与えないほか、付着させている分解菌により、海底に沈んでしまってもマキエの分解を早める作用が期待できます。
 
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環境にやさしいマルキユーのエサづくり「分解菌・ミネラル」の動き
イメージ1 生エサよりも分解の速い配合エサ、その配合エサに分解菌を入れるとさらに分解が速くなります。分解菌は眠った状態で配合エサに入っています。
分解菌は眠った状態で配合エサに入っています。
イメージ2
配合エサの大部分は魚達に食べられてしまいます。しかも分解菌を魚は喜んで食べます。
分解菌は魚の食べ残したエサを分解し、海藻などの栄養源に変えます。 イメージ3
イメージ4 魚や小動物が食べ残した配合エサを微生物が食べて有機物を無機物に分解します。この無機物は植物プランクトンや海藻などの栄養源となります。分解菌は特に配合エサをよく食べる選ばれた微生物です。分解菌が入っていると普通の配合エサよりも速く分解されます。
ミネラルは分解菌の活動する環境をよい状態に保ち分解菌を活性化させてくれます。

ミネラルは分解菌の活動を促します。
 
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