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プロモーショングッズ
「特船オキアミ」で青物攻略。 事実、良型は、白系を好んだ!!
 
ハリ持ちのよいエサが手返しの早さを生む。
10月、永井と佐須が乗った船は、雨のなかを進んでポイントへやってきた。雲が厚く垂れ込めるなかでの実釣。波は約2.5m。
永井も佐須も、ハリには「特船オキアミ」の55mmを付けている。近年、青物狙いに実績をあげているこの擬似餌こそ、手返しのよい釣りの重要なポイントになるという。
「カツオはイワシを追って回遊しています。しかし、イワシを追っているのは、カツオだけではありません。サバなど色々なものがイワシを追っています。そういう状況では、ハリ持ちがいいエサには、手返しの点で生エサは敵わない。生エサだとエサ取りに取られたり、うねりでハリから外れたりしますからね。エサが長くハリ持ちして、青物が回遊してきたときに必ずハリに付いている『特船オキアミ』は、カツオやマグロなどの青物狙いでは、絶対的な強みがあるんです(永井)」

しかし、エサ持ちがよいということは、食い込みが悪いことにつながりはしないだろうか。
 
「食いがいいことは間違いないです。そのために硬さや色などを試行錯誤してきましたし、さらに匂いと味で食いを誘う、マルキユー独自の特殊誘引剤も配合していますから。僕自身、最初は、擬似餌なんて、という思いも心の中にはありました。試作品のテストを繰り返すうち、カツオ、イナダ、ワラサなどが食い出したときはびっくりしましたよ。でも、それ以降は自信を持って使っているし、いまでは全幅の信頼を置いています。全国各地に釣りに行きますが、必ず持っていく、僕の取材時の隠しエサです(永井)」

ハリ付け時は、シッポの部分をカットして、ハリにまっすぐ刺すようにする。特に佐須は、尾の部分を斜めにカットして、ハリを深く埋め込んでいる。これにより、ハリのフトコロを極力出すことができ、しっかりとしたフッキングが期待できる。また、斜めにカットした断面が水を切るため、誘ったときに泳ぎも安定する。
「ハリ先は目玉の近くに出すようにします。カツオやメジは、オキアミの目玉や脳みその部分を狙って、食ってきますからね(佐須)」
 
「特船オキアミ」には、ルアーのように色のバリエーションがある。赤手、白手、夜光、蛍ムラの4色だ。赤手はピンク色。白手はすこし透明感のあるホワイト。夜光はホワイトだが、光を蓄えて、暗いところでは発光する。蛍ムラはほぼ透明だが、紫外線に当たると、それに反応して発光する。これらの色を状況で使い分けるのも、釣果をあげるコツだという。

「その日の天候や潮の色などで使い分けます。今日は雨が降っていて暗いので、白手や夜光などの白系がいいと思います。また、ワラサ狙いなんかで、暗いときに出るなら夜光とか蛍ムラとか。赤手は基本の色で、状況を選びませんね(佐須)」
 
夜光で連発。白手には良型が...。
さて、実釣開始である。船長の指示ダナは30〜40m。指示ダナの下までビシを沈め、竿を大きくしゃくってコマセをふりながら、仕掛けを指示ダナまで持ってくる。あとは電動リールのスローで、仕掛けをじわじわと巻き上げてくる。
「沖釣り師って、どちらかというと置き竿で黙って待っていればいいって人が多いんじゃないかな。でも、カツオがイワシを追っている状況では、誘ってあげたほうがいい。食いが渋いときや、凪がいいときも、誘って『特船オキアミ』が自然に泳いでいるようにしたほうがいいんです(永井)」。

最初にミヨシのルアーマンがジギングで掛けた。やがてコマセ釣りの釣り人にもヒット。永井にも掛かる。「特船オキアミ」55mmの夜光で掛けたようだ。
「仲間と一緒に乗船するなら、色を分けるといいですよ。僕は夜光、あなたは白手というふうに。それで、釣れた色にみんなで合わせるといいです(永井)」。

永井は4kgクラスを筆頭に、次々とカツオをキャッチしている。「特船オキアミ」の効果で、手返しが早く、とにかく釣りのテンポがよい。これが、釣果を伸ばす秘訣なのだろう。
 
一方、佐須は、白手を好んで使っている。何度か大型を掛け、ハリスを切られたという。
「白手への反応がいいですね。さっきから、ハリスを切られてしまうくらい、でかいのがよく掛かります。いま、仕掛けを太くしました。アタリが減っても、白手で一発勝負を狙いますよ(佐須)」

佐須は「特船オキアミ」と生オキアミを抱き合わせで使っている。曇りの日や、ルアーに反応があるときは、両者を抱き合わせで使うといいそうだ。例えば、海中で生オキアミがハリから外れたとしても、それを食べた魚が、ハリに付いた「特船オキアミ」を食ってくることがあると考えているのだ。
そして、佐須にヒット。息詰まるやりとりの末に上がってきたのは5kg近い良型のカツオ。この日の最大魚だった。

「今日は、大きいやつはゆっくりとした落とし込みに反応していました。30mぐらいに反応があるという指示だったので、そのままゆっくりと仕掛けを落としていきました。ハリスが太いので、下で張ってくれていたらしく、アタリが取れました(佐須)」


こうして、強い雨やうねりなど、決してベストコンディションとはいえないなか、型・数とも、満足のいく釣果を得ることができた。まさに今回の実釣では「特船オキアミ」55mmの白系カラーである、夜光と白手がカギだったといえるだろう。
佐須インストラクター直伝。 「特船オキアミ」大物攻略法!!
 
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