和田 壮義
和田壮義(ノリーズプロスタッフ 紀伊のスーパーロコ)
フィールド:奈良県 津風呂湖

みなさん、こんにちは。
ノリーズ プロスタッフの和田です。
最近、インレットミノーが絶好調なので、報告させていただきます

その前に、私のホームレイクである津風呂湖(奈良県)の状況を少しだけ......
4年くらい前から、湖ではワカサギの稚魚放流が盛んに行われています。

それにともなって、バスの動きも変わりはじめ、
ベイトフィッシュに付いて、群れで中層をクルーズすることが多くなりました。

地形変化やストラクチャーに付くことなく、ベイトに依存しているので
移動も早くて捉えづらい厄介な魚たち。

そんな中、11月に入ってからはワカサギも一定の場所にかたまるようになり、
バスも好んで捕食をしています。

水質はクリアウォーターで、相変わらず魚を騙しにくいのですが、
こんな状況だからこそ、マッチザベイトのインレットミノーが効果を発揮しています。

INLET MINNOW

使い方は、主にジグヘッドリグでのミドストです。
そう、空中戦ですね!

天候にも左右されますが、夕方や山影になるようなローライトな場所では
ワカサギが水面で「ピチャピチャ」としていませんか?
俗に言う「もじる」行為です。

ワカサギのエサとなる動物性プランクトンは、夜間に水面まで浮上すると言われています。
それと同じ状況が、場所によっては日中にも起こります。
そうなれば、バスも表層近くまで浮上してくることが度々あります。

そんな魚を狙い撃ちしました!

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56cm、3kgオーバーです。

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2.8" インレットミノー(IL06: ステインチョイス)



ワカサギが表層近くで「ざわつく」場所の水面直下をサーチしていると、
チェイス&バイトしてきました。

ジグヘッドは超軽量の0.45gを使用していましたが、少し細工をしていて、
インレットミノーの特性でもある中空ボディーに内蔵していました。

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このセッティングは、チェイスしてきた魚の口元で、ルアーを沈ませず、浮かせず、
こちら側にも移動させることなく、その場で「ふわふわ」と漂わせるための喰わせ技です。
(サイトフィッシングを含めて魚の居場所が特定できる時に使います)

実はこの日、ゲストを招いて同船での釣行だったのですが、
同じくインレットミノーのジグヘッドでグッドサイズを多数釣ってもらいました。

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ルアーは、3.5" インレットミノー(IL03: リアルワカサギ)に、0.9~1.8gのジグヘッドをセット。



ボトムの水深が10mあっても、魚探に映るワカサギとバスのポジションは中層の4~5mラインと考えていたため、
食い上げてくるであろう浅いレンジから通常ポジションまでカーブフォールを多用して
少し深いレンジまでをカバーしました。

この時に心掛けていたことは、ルアーを水中で漂わせるように、
とにかく「ゆっくり」と中層スイミングを続けることでした。

インレットミノーにジグヘッドをセットしてのミドストは、ロッドを微妙にシェイクするだけで
適度なロールアクションとフラッシングを可能とします。
テールの切れ目が仕事をして、本当にナチュラルで絶妙なアクションを生み出すのです。

この動きには完全にバスも騙されましたね!(笑)


その翌日、また違うゲストと一緒に同船しました。
まずは、ゲストにビッグサイズ。

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52cm、2,450g


3.5" インレットミノー(IL06: ステインチョイス)+ 1.3gジグヘッド(フックサイズ: #1)
浅いレンジ(中層2mレンジ)で食ってきました。

続いて、私に。

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46.5cm、1,975g

カラーは同じく、2.8" インレットミノー(IL06: ステインチョイス)。
日中、魚が深いと感じたため、ボトム8mの中層4~6mレンジを探るために、
ジグヘッドを1.3gから1.8gにチェンジして、少し深めを狙った結果です。


ニュートラルな魚にも思わず口を使わせるインレットミノーで中層攻略!
みなさんも是非ともお試しください。


<タックルデータ 1> 0.45~0.6gのジグヘッドリグ用
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST680MLS-ULFt
ライン:フロロ 2.5~3lb.
ルアー:2.8"、3.5" インレットミノー

<タックルデータ 2> 0.6~1.3gのジグヘッドリグ用
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST630MLS-ULFt、
ロードランナー ストラクチャー ST680MLS-ULFt
ライン:フロロ 2.5~3lb.
ルアー:2.8"、3.5" インレットミノー

<タックルデータ 2> 0.9~1.8gのジグヘッドリグ用
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST610LLS
ライン:フロロ 3~3.5lb.
ルアー:2.8"、3.5" インレットミノー


津輕辰彦
(ノリーズスタッフ 東京都在住)
フィールド:千葉県 長門川

11月3日、2015年シーズンの締めくくりとなる[H-1GPX マスターズカップ]が
利根川の支流、千葉県 長門川で開催されました。

ハードベイトのみ使用可能なトーナメント[H-1GPX]のシリーズ戦年間上位30名と、
各種団体からの招待選手、合わせて45名が参加資格を得られるマスターズカップ。

私は、昨年のマスターズカップで優勝しているので、ディフェンディングチャンピオン枠と
年間成績枠からのダブルクオリファイとなりました。

今回は都合がつかず、プラクティスは試合の2週間前に1日のみ。
1日で長門川と支流の両方を見るのは不可能と判断し、
過去数回訪れたことのある長門川の支流のみに絞って、全体をざっくりチェックしました。

長門川マリーナからスタートし、支流への入り口の細い水路を
クリスタルS 3/8oz.(733: マディーインパクト)で素早くチェック。



この日は午前中が干潮で、支流の水は順流でやや流れているタイミングでした。

景色や地形を思い出しながら、水質とベイトの有無を全体的に確認しようと、
早歩き位のスピードで流しながらクリスタルSをキャストしていくと、いきなりバイトラッシュ!

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2~300メートルほどの水路を流し切るまでに3本キャッチ。
そのまま支流の最上流までチェックし、ショットシャロースクエアのカバークランキングでも1本追加。

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274 USグリーンシャッド

気になるエリアをチェックしながら、逆流が発生したタイミングで
朝イチにラッシュがあった水路へ向かうと、やはりクリスタルSでキャッチでき、プラクティスは終了。

この日の状況を整理すると、キーになるのはカレントとベイトでした。
カレントが出ている時にベイトがいるエリアが機能するという印象です。
試合までかなり日にちが空いていたのでエリアのイメージは排除をして、
キーファクターのみを念頭に置き、当日の川の状況を見てエリア選択をするプランとしました。

試合の前々日までは暖かく安定した天気が続いており、
ハードベイトでナイスフィッシュがかなり釣れているという情報でしたが、
試合前日には冷たい雨が1日中降り続きました。
水温の低下と濁りは避けられず、前々日までとは一変して魚のポジションが下がり、
タフな試合になると予測しました。

ただ、そうは言っても水温はまだ16℃ほどあります。
体力のあるビッグフィッシュはシャローに残るだろうと判断。
バイトラッシュは見込めないものの、あえてシャローのスピナーベイトをメインに考えました。

また、だんだん水温が低下していくこの時期。特に今回のようにガクッと水温が下がると
一時的に魚が軽いショック状態に陥り、ルアーをうまく追うことができなくなると考えています。

そこで、ルアーをファストリトリーブすることによって、魚にルアーを追わせるのではなく、
リアクションでバイトさせるプランを立てて試合当日へ。


プラクティスの時に好感触だった水路は順流で流れが出ているものの、濁りがややきつく、
ベイトが消えていたためサクッと流してパス。
流れが止まるまでが勝負と考えていたため、ベイトを探しながら急ぎ足で上流へ。

すると、強烈な霧が上流側から流れてきて一気にローライトに。
時をほぼ同じくして、ちょうどスーパーシャローにハードボトムが絡むエリアでベイトを発見!

「今、ここしかない!」というタイミングで、
シャローカバーにクリスタルSを投げたら、ビッグバイト!

落ち着いてキャッチし、魚の大きさからキーパーサイズを2本揃えれば勝てると確信!

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しかし、その後に流れは止まり、程なくして天気もピーカンに。

多くの魚が落ちているであろうブレイクの下側をショットオーバー2で探ったり、
逆流が出たタイミングで少しでも流れが強くなる地形のエリアで、クリスタルSを引くもノーバイト。

キッカーフィッシュを活かすことができず、1本 1,620gで4位となりましたが、
嬉しいビッグフィッシュ賞獲得となりました。

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今回のように、タフな状況だからといって、必ずしもスローリトリーブが有効とは限りません。
みなさんもハードベイトの様々な可能性を試して、ビッグフィッシュをキャッチしてくださいね!

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<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB630L
ライン:フロロ14lb.
ルアー:クリスタルS 3/8oz.(733: マディーインパクト)

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB640ML
ライン:フロロ14lb.
ルアー:ショットオーバー2

石井 真
石井真(ノリーズプロスタッフ 房総のカリスマ)
フィールド:千葉県 高滝湖

気が付けば朝晩は冷え込むようになり、季節はすっかり秋。
久しぶりのレポートです。

今回は、届いたばかりの
ショットオーバー7」と、「クリスタルS パワーロール(プロト)」を持って、
高滝湖へ4時間程のテスト釣行。

到着してみると、この時期ならぬ良い水質。
はたして、スピナベやビッグクランクといった、強いルアーで釣れるのか......?

考えていても仕方ないので、とりあえずGO!

最初に、水車沖オダへ行ってみる。
オダ周りのフラットボトム4.5mにへばりついているスクールあり。
パワーロール3/4oz.を、スローロール。

パワーロールを泳がせてみた感想は、
同ウエイトのディーパーレンジよりも少し上を泳ぐ感じ。
波動は、ディーパーレンジとスーパースローロールの間。といったイメージ。

ピックアップ後、魚探にチェイスしてきたスクールが映る。
パワーロールには、興味ある様子。

続いて、第三魚礁オダへ移動。

オダにパワーロールを絡める。
バイトするが、針についていたチューブを外し忘れていてミス。

取水塔のハードボトムへ移動し、再びスローロール。
すると、出ました1本目。

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次は、第一魚礁へ。

ここも、オダ周りの5.5mフラットボトムに、へばりついているスクールあり。
オダ側からフラットへキャストし、オダにパワーロールを当てて2本キャッチ。

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そして、ショットオーバー7を投入。

SHOT OVER 7

本来ならオーバー5をロングキャストして丁度よい場所なのだが、
オーバー7で釣ってみたかったので、キャストを抑えて早巻き。

巻き心地は、見た目から想像していたよりも軽いです。
そして、2本ゲット。

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これだけデカイ ディープクランクで釣れるって、結構楽しい!

爆釣とはいきませんでしたが、楽しいテスト釣行となりました。
次は、亀山でデカバスを狙います!


<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス LTT 660H
ライン:フロロ16lb.
ルアー:クリスタルS パワーロール 3/4oz.

<タックルデータ 2>
ロードランナー ヴォイス HB680XH
ライン:フロロ16lb.
ルアー:ショットオーバー7


津輕辰彦
(ノリーズスタッフ 東京都在住)
フィールド:神奈川県 津久井湖

爆弾低気圧通過後の津久井湖へ
いつものようにハードベイトオンリーで行ってきました!

本当は亀山ダムへH-1 GPXのプラクティスに出掛ける予定だったのですが、
終日 強風予報だったため、急遽津久井湖へ行く事にしました。

到着してみると、思っていたほど水は動いていませんでしたが、
適度に濁りが入っていてハードベイトがハマりそうな予感!
個人的には大好きな状況です。

この日は届いたばかりのNEWロッド、
ロードランナー ヴォイス LTT 650Mのテストも兼ねての釣行でした。

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ショットオメガビッグ62と、ヒラクランクギルSビル110SSをメインに、
時々起こるボイルにはレイダウンミノーウェイク110プロップを
LTT650Mでキャストしていきます。

SHOT OMEGA BIG 62 HIRA CRANK GILL S BILL 110SS LAYDOWN MINNOW WAKE 110 PROP

LTTは、ロードランナー独特のしっとり感はそのままに、
軽さと感度が進化して、操作性がさらに向上した印象を受けました。

しっかりとルアーのウエイトを乗せてキャスティングできるため、
アキュラシーも抜群にいいです。

この日は濁りの入ったシャローをメインにしたため出番がありませんでしたが、
私のフェイバリットテクニックである
インザベイトバスのスローロール]にもぴったりのロッドです!

IN THE BAIT / BASS

津久井観光周辺のシャローカバーを流していきますが、
水の流れがなく、魚の反応もないため、カレント+αの条件を求めて上流へ向かいます。

流れが当たるカバーを見つけ、ヒラクランクギルSビル110SSのデジ巻きで
タイトにトレースすると、カバーから出てきた魚がためらいなくバイト!

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LTTでのファーストフィッシュです!

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その後もヒラクランクギルSビル110SSでバイトが続き、
この日のキーファクターがわかったところでお昼の時合いを迎えます。

流れの変化があり、さらにベイトが絡むエリアを
クリスタルS 1/2oz.と、ヒラクランクギルSビル110SSで流していきます。

CRYSTAL S

クリスタルSでカバー際をファストリトリーブすると、
カバーから物凄い勢いでビッグフィッシュが突進してきてバイト!

デカイ!!

bass4_1006.jpg

しっかりフッキングしているのを確認しているので、落ち着いてファイト。

キャッチしたのは47cm、推定2kgオーバーのビッグフィッシュ!!

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クリスタルSのカラーはライブワカサギ。



濁りの中で適度な存在感が出るカラーで、最近のお気に入りです。

クリスタルS 1/2oz.に合わせたロッドは、
ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB640ML。

「もっと硬いロッドの方が良いのでは?」と思う方も多いかもしれませんが、
[レンタルボート×ハードベイト]という私のフィッシングスタイルにおいては、
短いテイクバックでもしっかりティップを回してキャストできる事が非常に重要です。

そのため、使うルアーのウエイトをしっかり乗せられるやや柔らかめ。
なおかつ、狙ったスポットへルアーを飛ばすことができるトルクフルなロッドを
好んで使っています。

皆さんもクリスタルS 1/2oz.と、HB640MLの組み合わせで
テクニカルなキャストを決めて、快心のハードベイトゲームを楽しんで下さい!


<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイスLTT 650M
ライン:フロロ12lb.
ルアー:ヒラクランクギル Sビル110SS

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB640ML
ライン:フロロ14lb.
ルアー:クリスタルS 1/2oz.

鶴岡 克芳
鶴岡克芳(ノリーズプロスタッフ 房総マイスター)
フィールド:茨城県 新利根川

真夏の暑さも一段落した8月31日に
新利根川の松屋ボートさんに行ってきました。

この日は仲間内のトーナメントで、
過去にも数回勝たせてもらっている
相性のイイ♪フィールドなので気合いMAX!

松屋の若旦那に状況を聞くと、川筋は濁りが入っていて
数は釣れるがサイズがイマイチらしい。

一番聞きたかったのは、水位!
これが重要ッス。

水の量は、普段よりちょっと多いらしい。
......ムフフ、こうなるとシャローが熱いかも!
ってことでスタートです。

真っ先に向かうは、洲の野原(スノヤワラ)!

水温も22℃くらいで、秋を意識した魚を
クリスタルS 3/8oz.で狙います!

CRYSTAL S

風もあり、水も薄濁りで、雰囲気はGood♪
真珠棚をくるりと1周すると、
......アレッ?

エスケープツイン(317: ライトグリーンパンプキン ブルーFlk.)の
チェリーリグをスイスイ泳がせたり、カーブフォールさせても異常なし。



タイミングが違うのかなっ? と思い、
試しにチェリーリグでシャロー撃ちを始めると、すぐに

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小さいながらも答えがでました。

カラーも、水が濁っていたので
382: ブルーキャスティークにチェンジ。



落ちパクッだったので、誘いなしの高速フリップで撃ちまくると
「ムニュ!」と、抑えつけるようなバイト!

でっ

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ロードランナー ヴォイス LTTのトルクに助けられ、
バタバタしながらもキャッチしたのは
「ゴーマル? いったかな?」と思わせられたNiceな魚!

沖の真珠棚で釣っていた仲間も、遠目で見てもNiceな魚を釣っている様子。
「これは時合いか?」と思い、ペースを上げて撃ちまくり
2本追加、1本入れ換え。ウエイトは3kg半ばぐらい。

「一番下の1本を入れ換えれば4kgも超えるかも?」と、
俄然ヤル気満々で撃ちまくりますが......
時合い終了?

根気よく撃ち続けると、久々バイト!
フッキングが甘いかも?!と思った瞬間、ジャンプ一発サヨウナラ......

1,300gクラスでした......ちーん
逃がした魚はデカイんで、実はもっとあったかも(笑)

その後も、撃ちまくりで巻きまくりましたが、終了となりました。

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49cm、1,975gありました。

3本で3,500gを越えて、2位でしたが
久々のシャロー撃ち楽しかった~♪

釣れたのは、水深が30cmぐらいで
えぐれや薄ゴミの絡むところでした。

シャローの近距離戦、フルフッキングを
みなさんも楽しんでみて下さい。

春の牛久沼もそうでしたが、濁りが入るとブルーキャスティークが効きますよ~


<タックルデータ1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス LTT 660H
ライン:フロロ 16lb.
リ グ:エスケープツイン+7g チェリーリグ

<タックルデータ2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB680M
ライン:フロロ 14lb.
リ グ:クリスタルS 3/8oz.

武田 架奈美
城ノ上巧(ノリーズプロスタッフ モンスターハンターJOE)
フィールド:茨城県 新利根川

皆さん、こんにちは。
楽しいバスフィッシングをしていますか?

真夏の暑さも落ち着き、すっかり朝晩は涼しくなり、
フィールドは秋パターンへ変わりつつあります!

今回は8月下旬の新利根川。
松屋ボートさんから出船したレンタルボートでの釣行を
レポート致します。

当日の天候は小雨模様で、水温は22℃。
バスは秋パターンに移行し、広範囲に散っていると予想!

そんなバスを探すために選んだ
僕のルアーは......、やっぱりスピナーベイト!

CRYSTAL S

今回はクリスタルSを巻きまくり、
広範囲を探りながら
ビッグフィッシュパターンの成立を目指します!

僕は松屋ボートさんからの釣行では
ほとんど、洲の野原(スノヤワラ)をメインに組み立てます。

魚の数は多いのですが
かわいいサイズが多いと感じる川筋は、今回はパス。

霞ヶ浦に隣接している洲の野原は、なかなか釣れないけど......
釣れればビッグフィッシュの確率が高いと考えています。

朝イチから洲の野原を目指します!
水門をくぐり、真珠棚の反対側にあるアシ前の
ハードボトムから釣行スタート!

クリスタルSの中でも、
特にビッグフィッシュのキャッチ率が高い
スーパースローロ一ル 1/2oz.

SUPER SLOW ROLL

カラーは僕の中ではイチ押しの
733: マディーインパクト♪



アシ前にロングキャストして、ゆっくり巻いてきて
2mのブレイクのエッジで、ひったくるようなバイトでした。

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朝からナイスサイズを狙い通りにキャッチできました!

その後も、ブレイクの杭や真珠棚を
クリスタルS スーパースローロ一ルで流し続けますが!
ショートバイトのみ......

迷走しながら、杭が数本立っているエリアへ入って魚探をかけると、
1.5m~3mに落ちるハードボトムのブレイクを発見!
ベイトもいます!

期待しながら杭の周りをスローロ一ル。
すると、杭の根元を抜けた直後に「コン!」と小さなバイト!

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ロードランナー ヴォイス 680Hで
力一杯のフルフッキング!

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霞水系らしい体高のある
ナイスフィッシュをキャッチできました!

ロングキャスト後のバイトでしたが、
680Hの強いんだけど強すぎない絶妙なティップがショートバイトを弾かず、
それでいて強いフッキングが可能なバットパワーのおかげで
上顎にバッチリフッキングしていました。

その後は、さらにビッグフィッシュを狙って
真珠棚を何度も往復して巻きまくりましたが、
数回のショートバイトで終了となりました。

bass4_0904.jpg

ビッグフィッシュパターン成立とまではいきませんでしたが、
ひさびさの新利根川でのスピナーベイトゲームは、楽しかったです!

僕が世界一信頼しているスピナーベイト
クリスタルS スーパースローロ一ル!

SUPER SLOW ROLL

Vラウンド&Vブレードのセッティングは
超スローロ一ルで使ってもしっかりとバイブレーションを発生させ、
数々のビッグフィッシュを僕に釣らせてくれています。

ミドルレンジでのスローロ一ルには、
今回使用した ロードランナー ヴォイス 680Hが
最高にバッチリです!

ディープレンジでのスローロ一ルには
ロードランナー ヴォイス 6100Hがオススメです!

みなさんも、ぜひ!
クリスタルSシリーズでスピナーベイテングを楽しんで、
ビッグフィッシュを狙ってみて下さい!


<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス 680H
ライン:フロロ16lb.
ルアー:クリスタルS スーパースローロール 1/2oz.


津輕辰彦
(ノリーズスタッフ 東京都在住)
フィールド:神奈川県 津久井湖

みなさん、はじめまして。
今期よりノリーズスタッフとなりました津輕と申します。

私は、ハードベイト縛りのレンタルボートトーナメント
「H1-GPX」に参加していることもあり、
関東のレンタルボートレイクで、一年中ハードベイトのみで釣りを楽しんでいます。

今回は、6月28日に行われたH1-GPX 津久井湖戦の模様を
プラクティスの状況を交えながらお伝えします。

まずはプラクティスの模様から。
レンタルボート店の津久井観光から見て上流と下流に湖を分け、
2回プラクティスを行いました。

津久井湖には昨年初めて訪れて、地形の把握はできていたので、
今回は水の状態やベイトの位置を確認しながら各所をチェックしていきます。

プラクティス時の津久井湖は赤潮が酷く、
フィーディングしている魚がほとんどいない事から、
魚の目線は下に向いていると判断しました。

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プラクティスの時はそのエリアに魚がいるかどうかを知る事が重要なので、
強めのルアーを投げて、チェイスの有無をボート際までチェックすることが多いです。

今回私がプラクティス時にメインで投げたのは、
ヒラクランクギル110Fと、ヒラクランクギル Sビル110SSです。

HIRA CRANK GILL HIRA CRANK GILL S BILL 110SS

どちらもデジ巻きをメインに、
ハニースポットを通過したらただ巻きでアクションさせながら回収します。

ヒラクランクギル110Fは赤潮の中でも目視できる水面直下を、
Sビル110SSはベリーにウエイトを貼ってやや深めの水深を引きました。

エアレーションの水があたる岩盤エリアで
ヒラクランクギル Sビル110SSに反応があり、
津久井湖ではナイスキーパーとなる500gクラスをキャッチ!

bass2_0726.jpg

しかし、それ以外にはチェイスもなかったことから、
水通し以外の要素、つまりベイトフィッシュの存在がキーになると判断。

2回目のプラクティスでは水通し+ベイトフィッシュをキーにしつつ、
前回のプラクティスでは訪れなかった上流部をメインにチェックしました。

最上流部ではキッカーサイズの魚を多数確認しましたが、
かなりスプーキーな状況のため、ハードベイトで釣るのは困難だと判断し、
試合のプランから除外。

本湖に戻り、チャンネル(=水通し)+ベイトフィッシュをキーに魚探を眺め、
良い雰囲気のエリアを発見!

すかさずメタルワサビー 18gをシューティングで落とし込み、
数回リフトしたところでロッドティップに違和感。

METAL WASABY

すかさずフッキングし、現れたのは
55cm、2,500gを超えるスーパーキッカーフィッシュ!

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試合中の再会を誓い、津久井湖を後にしました。


そして迎えた試合当日。

朝からスーパーキッカーフィッシュのみに狙いを絞り
ベイトフィッシュを探しました。

プラクティスの時とはベイトのレンジとポジションが若干変わっており、
メタルワサビーの他に、インザベイト バス 18gや、ダイラッカ 38gを
ローテーションしていきますが、風が吹いても太陽が隠れても反応なし。

IN THE BAIT / BASS HULACHAT

年間優勝が狙える位置につけていましたが、
痛恨のノーフィッシュ申告となってしまいました。

優勝の方はディープクランクのドラッギングで
2kgオーバーのビッグフィッシュをキャッチ!

私の狙いは間違っていなかったようですが、
ビッグフィッシュは次回の相模湖戦に持ち越しとなりました。

梅雨も明け、いよいよ夏本番となり、
ベイトもバスもディープに落ちてきたら
メタルゲームが面白くなってきます。

ディープでボトムを取るだけがメタルゲームではありません。
ベイトのレンジに合わせて、ウエイトやロッド、ラインの太さをアレンジしてみて下さい。
正解は魚が教えてくれます!


<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス 650MH
ライン:フロロ10lb.
ルアー:メタルワサビー 18g

鶴岡 克芳
鶴岡克芳(ノリーズプロスタッフ 房総マイスター)
フィールド:千葉県 亀山湖

ちょっと遅くなりましたが、
6月7日に開催された「ミシマ釣具 オープン大会」のレポートです。

大会前の釣行で「けっこうタフな状況なのでは?」と感じたので、
今回の作戦は、①「でかいサイズを狙うよりも、とにかくリミットを揃える」。
そして、②「ギル食いのナイスなビッグフィッシュを、タイミングを合わせて獲る」。
③「日曜の大会なので、人が少ない場所で丁寧に釣っていく」。

そんな感じで、スタートと同時に一目散にバックウォーターへ。
が、しかしそこは日曜の亀山! どこに行っても人だらけ...

先行者が撃ったスポットを丁寧に丁寧に......
サイトしながら最上流に向かうと、小さいながらも数匹見えたので
F-サンスンのノーシンカーで2匹!

F-SANSUN

さらに、ブッシュにカメラバ3.5gのパワーフィネスで
700gを釣ってリミットメイク!

GUNTER JIG FLIP

リミットメイクは達成しましたが、3本で1,500gぐらい......

ギル食いパターンには、まだ時間が早いので
少しでもウエイトを伸ばそうと頑張ってみましたが、どうにもならず。
太陽が出てきたのでギルパターンに移行です。

サイトしながら流していると、チラホラとバスがいます。
ブッシュに入るタイミングでノーシンカーを投げると......
「パクリ」
1,400gで入れ替え♪

チラホラとバスがいなくなってきたタイミングで
フリップギルのテキサスリグを投入!
「コンコン、ギュー」で1,100g。
またもや入れ替え♪作戦成功です。

bass1_0711.jpg

こうなると、もう1本入れ替えしようと撃ちまくりましたが、
時間となり終了となりました。

やはり全体的に渋かったようで、
3,295gでなんとか優勝出来ました。

bass2_0711.jpg

入れ替えサイズを狙って釣れるフリップギル!
ヤバイっす

FLIP GILL

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豪華賞品もてんこ盛り♪
ミシマ釣具さん、来年もおじゃまします(笑)


<タックルデータ1>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST620MLS-Ft
ライン:PE 0.2号
ルアー:F-サンスン、カメラバ3.5g

<タックルデータ2>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST730JH
ライン:フロロ 20lb.
リ グ:フリップギル+5g テキサスリグ

鶴岡 克芳
鶴岡克芳(ノリーズプロスタッフ 房総マイスター)
フィールド:千葉県 亀山湖

前日のノムラ平日大会の勢いのまま(笑)
2日続けての亀山釣行です!

この日は、数日後のミシマ オープントーナメントのプラを兼ねて
東側をメインに見て回りました。

要所要所を撃ちながら行くも、前日の雨の影響か、ピーカン無風の影響か、
反応がないまま折木沢上流へ。

前日に降った雨の影響で多少のにごりはあるものの、ポロポロと魚が見えます。

水温が下がった影響か、普段からのプレッシャーか、非常にナーバスな感じ。
ラッテリー ナタテールのノーシンカーでなんとか数匹キャッチしましたが、
試合では...??な感じ

3-1/2

サイト以外でも、白鳥島より上流はアオコが厚い感じで、
釣りづらい感じがしました。

自分のエリアは絞れたので、キッカーパターンの
フリップギルのテキサスリグを試すことに。

FLIP GILL

沈みブッシュに引っかけては落とし、引っかけては落とすと......
「コンッ ギュー!」

カバーから引きずりだすと

bass1_0615.jpg

ジャスト50cmでした。

bass2_0615.jpg

フリップギル......ヤバイ!

その後は、前日反応がよかった立ち木群をチェックしましたが、
増水の影響か?なーんも無し。

そんな感じで、プラは終了となりました。


<タックルデータ1>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST730JH
ライン:フロロ20lb.
リ グ:フリップギル+5gテキサスリグ

<タックルデータ2>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST620MLS-Ft
ライン:フロロ3lb.
リ グ:ラッテリー ナタテール

鶴岡 克芳
鶴岡克芳(ノリーズプロスタッフ 房総マイスター)
フィールド:千葉県 亀山湖

亀山湖の「のむらボート」さんが主催している、平日大会に参加してきました。

この日は朝から雨で、10時ぐらいには非常に強くなる予報でした。
この時期の雨は、バスの活性を上げてくれますが、降りすぎはマイナス要因となります。

リザーバーでの急激な増水は、魚が散ってしまうので
魚のポジションが分かりづらく、釣りづらくなります。

そこで考えた作戦は「雨が弱いうちに、テンションが上がっているでかいバスを釣る!」
そして「ライトリグはフォロー程度で、バズベイトとフリップギルでゴリ押しする!」でした。

メインエリアとなる立木群は、ボートの引き波をもろにくらうので、ゆっくりとスタート。
ボート屋さん周辺でバスがフィーディングしていたので、
雨でもアピール抜群のボルケーノ グリッパーで流しまくりますが......反応無し。

VOLCANO II BITE SIZE

そして、メインエリアに移動します。
周りに誰もいなかったので、好き勝手にやり放題(笑)

ボルケーノ グリッパーの数投目にモンドリアンバイト!
幸先良く1,100gくらいのバスをキャッチ!

しかし、その後は何も反応がないので、
フォロー(?)にフリップギルのテキサスを投げると、着水直後のモンドリアン!
テンションが上がり過ぎて、早アワセのすっぽ抜け......

FLIP GILL

フォローのフォロー(?)で入れた、
ラッテリー ナタテールのネコリグで1,000gサイズをキャッチ!

3-1/2

そして、なにげなく投げたとなりの立ち木で1,400gサイズを連続キャッチ!

この時点で、時間はまだ8時くらいで、作戦通り♪
が、しかし!?

予定よりも早く雨足が強くなり、バイトも遠くなってしまい
ランガンしまくりましたが、フリップギルで900gくらいの
入れ替えできないサイズをキャッチしたのみ。

途中、ノリーズ プロスタッフの城ノ上君と話すと
ヒラクランクギル Sビル 110SSで2kgオーバーを釣ったとのこと!

HIRA CRANK GILL S BILL 110SS

「このままだと負ける!」と思い、フリップギルを撃ちまくる!
バイトはあっても乗らないところに、カメラバ3.5gの
パワーフィネスを入れると、800gくらいの入れ替えできないサイズ。

GUNTER JIG FLIP

「もうフォローはいらない」と、フリップギルを撃ちまくると「コンッ」
送り込むと「ギュイーン!」
フルフッキングするとブッシュの中で「ギランギラン!」
でっかいぞー!

20lb.ラインとロードランナーのトルクにまかせて
引っ張り出したのが1,940g!!

bass1_0614.jpg

これで余裕の4kg越えだーー!

まだ油断はできないので、先日ロクマルクラスのチェイスがあった場所に移動するも
増水とアオコのせいで、ピンの立ち木が行方不明......

その後も、フリップギルを撃ちまくりましたが時間切れとなりました。

検量すると、4,400gオーバーで、なんとか優勝することが出来ました。

bass2_0614.jpg

もうすぐ発売のフリップギル、正直ヤバイっす


<タックルデータ1>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST730JH
ライン:フロロ20lb.
リ グ:フリップギル+5gテキサスリグ

<タックルデータ2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス HB680M
ライン:フロロ14lb.
リ グ:ボルケーノ グリッパー

<タックルデータ3>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST620MLS-Ft
ライン:フロロ3lb.
リ グ:ラッテリー ナタテール+ネコリグ