第8回荒川屋年末釣り大会 結果

| | コメント(0)

12月16日、第8回荒川屋年末釣り大会が開催された。
お天気は晴れだが冬型の気圧配置が強まり北西風が強く、海上のコンディションは悪かったが70人ほどの参加者が3船に分かれて熱戦を繰り広げた。
ちなみに、釣り座は完全抽選方式で船(船長)を選ぶことはできません。運を天に任せて潔く与えられた条件でいかに釣る(大会だから戦う?)かなのです。でも、雰囲気はいつも和気あいあいですよ。
普段は乗り合わせない思わぬ人と隣り合わせだったりして技術交流あり、1日にいろんな人の技を見て学ぶ(盗む?)絶好の機会でもあり、私は朝から質問攻めと先制攻撃(口撃?)も受けますがそれもまた楽しい一時です。
私は抽選の結果2―15で2号船の15番は右トモから5番目の胴の間でした。2号船は店主の山下貞光船長が操船でした。
現在好調の釣場である中の瀬は海況が悪いため向かわず、近場の小柴沖周辺(水深30m前後)で8:30に大会開始となった。 エッ!中の瀬じゃないの?と思われた方もいたようですが、ちゃんと、船長達は風向きに対応できる釣場の魚の様子を事前にチェックしてあり準備万端でした。
開始から1時間はマルキュータイムと称してアミエビのみを使用しての数釣りで競い(大会はこの時間の釣果も含めた総重量制)、最多尾数者にマルキュー賞が授与されます。
時間帯は満潮まで1時間程度で上潮がほとんど動いていない。ところが私は1投目に即アタリで1尾ゲット、左隣の方はいきなりダブルでヒット、船中あちこちでダブル混じりで順調に釣れ続いた。
潮が動いてないためかやや小型が目立つ傾向はあったが時折20cm前後も混じっていた。
2号船ではダブルが5回あったという宮本さんが22尾で最多だったが、全体では3号船の幡野さんがなんとダントツ33尾を釣りマルキュー賞を獲得した。
確か、前年も同賞をとったので連続もお見事だが、33尾は虫エサだって1時間でこの人数と水深を考えればかなりの釣れ方、いや絶好調と言っていい釣果だ。
全体でも20尾前後釣った人が各船で4、5人いたし、アミエビの効果は絶大と言えるでしょう。
船アミ.png burogu15.jpg
ちなみに私は、ダブルが3回あったがいまいちヒットパターンを掴み切れずに17尾どまりでした。
マルキュータイム終了後は船宿支給の青イソメが配られ(その他の持込みも可)エサは何を使っても自由、私はとりあえず青イソメで様子見をしたが3尾釣れてなかなか次がこないし周りもあまり釣れていない。潮は完全に止まり魚の活性が低下した。そこで、再びアミエビを使ってみるとほぼ投入ごとにアタリがあり、青イソメよりアタリがでるのも速くなり徐々にペースアップしだした。
周りにも「アミエビのほうが食うよ。」と教えちゃいました。(普通は大会なら口にだして教えないですかね?見ればわかるから)周囲でもアミエビに変えた人はまた徐々に釣れだし効果のほどを感心していた。下船後に他船の人達も「アミエビのほうが食った。良かった。」との感想を多数いただいた。
やっぱり、この日も(1週間前にテストした日も)アミエビの効果は絶大だった。ただし、エサ付けに関して「柔らかいから潰れちゃう」、エサ持ちに関して「海中で付いて残ってるか不安、突かれて掛からないと虫エサより早めに点検しないとダメだ。」との意見もあった。じっくり大型狙いの型で競う大会ならそれほどではないが、数や総重量では皆さん速い手返しでと気も焦るのか、丁寧なエサ付けが必要になることがやや煩わしいのかな?確かに食い出せば虫エサのほうが手返しは速いですからね。
 11時ぐらいから下潮がほどよく流れ出し好調モードに突入した。青イソメへの反応もアミエビとかわらないぐらいになったので、私も青イソメ中心に使って手返し重視で数を伸ばす。
風も強くトモ流しなのでトモ側が終了までかなり有利な展開ではあったが、魚が濃いため極端にミヨシ側に魚が回らないということもなくパターンを掴んだ人はシケ海の中でも順調に釣果を伸ばしていた。
波で船の上下動が激しいのでロッドコントロールが大変だったが、底付近に仕掛けをなるべく長く安定させ(オモリをベタ底に置くのではなくオモリは底を切る)ある程度上下動はやむをえないが、食う幅をキープするイメージを心掛け、適度にソフトに誘っておいて待つような釣り方が良かった。
結局風は止まなかったが予定の午後2時に大会は終了した。
 私の釣果は106尾で2840gと2号船3位(総合5位)、左トモ2番目の山中さんが123尾で2号船1位(総合優勝)、右トモ3番の山下さんが数は84尾だったが大型賞となった26.5cmを含む25、24cmサイズも数本含み総重量では私より上で2号船2位(総合4位)だった。
結果的には2号船が今日は一番あたったようでした。型が大中小混じりだったため全体を見ると1尾平均重量が20g前後~40g程度とかなりバラついた。そのため総合のベストテンの成績も(3位までは各船1位の横取り、4位以下は全体で縦取り方式)、数=順位と必ずしもならない部分もあり総重量制のおもしろさも現われた。
全体で束釣り4名とシケ海の割に釣れたので小柴沖も落ちギス本番と言っていいだろう。
以下は数がどれぐらいだったかの補足ですが、全体で束釣りは4人(全員ベストテン入賞)でした。
2号船:山中さん124尾(優勝)、戸嶋さん106尾(5位)
3号船:幡野さん111尾(9位)、荻野さん105尾(準優勝)

その他でベストテン入賞者は70~80尾台で比較的型が揃った人でした。
結果詳細は、荒川屋HPでご覧ください。
http://www.arakawaya.jp/
年末恒例のこの大会、来年もまた同時期に開催予定です。チャレンジしてみて下さい(^。^)v

コメントする