6月7日(日)、快晴で南風がそよそよ程度の絶好の凪に恵まれ、サンスポフィッシングチャレンジ2009、相模湾西地区シロギス釣り大会が開催された。
参加船宿3店から8隻、200人以上の参加者が大型5尾を求めて熱戦を繰り広げた。
私は抽選で坂口丸3号船の左舷トモから2番目と好ポジションを引いた。 船1位、そして優勝を目指してがんばろう。 7:50に酒匂側河口沖(水深50m)で第1投となった。 仕掛けは全長80cmで2本針の普通の天秤仕掛けに針はキススペシャル8号で始めた。 じっくり誘っていると弱いアタリがあり、大きく聞き合わせして取込んだ1尾めは20cm級だった。 入れ替えるもののアタリは間遠いのでいろんな誘いを試してみるが反応はいまいちだった。 手前に誘ってハリスを張ったまま、ラインテンションをかける緩める程度に長めにじっと待つとアタリがきて2尾目は18cm級だった。
食いは悪いような感じで、周りもあまりアタリがでないようだ。 食い込みも浅いようでせっかくのアタリもすっぽ抜けている人もけっこう見かけた。 大型狙ならジャリメの一匹掛けでもよいのだが、朝の状況では頭を切って3、4cmぐらいのほうが良いようだった。
ゆっくりめの誘い待ちをしているとクンクンと弱いアタリがでた。 大きく聞き合わせると、これまでの2尾とは重量感が明らかに違って大型だろう。 慎重に巻き上げたのは24cmの本日私の最大サイズだった。 周りから「デカイ!」と声があがった。 その後もポツポツと型が出る程度で、今日は決して数を釣れるような状況ではないと判断した。 テンポも早くならないので、じっくり大型狙いにはかえって好都合かもしれない。
たまに釣っている人を見ると、長めのハリスで誘導天秤を使っている人が多いようだった。 左舷は緩く払い出し状態なので、ハリスは張りやすい状態で弱いアタリや吸込みに対してなるべく最初の違和感がないのが良いのだろう。 それでも緩めずに次の食い込みを待つようにして早合わせは厳禁だし、水深が深い分だけ大きく聞き合わせする必要がある。 私は固定天秤なので小さなアタリを感じたらその場で一端止めて、アタリが続くようなら竿先を海面に向けて下げつつリールを巻いてラインテンションはかけたまま大きく聞き合わせで乗せるように掛けることを心がけた。
じっくり作戦はあたっているようで、23.5cmのグッドサイズ、22cm前後と他の参加者より大きめが釣れていた。
水深は30~50mとこの時期としは深めで、船長はやや河口からやや東と数カ所を探っていく。 アタリの数自体は30m前後が一番あるようだが、どうも15、6cmサイズも多くなってきていた。 そこで小型の針掛かりを避ける目的で、青イソメの細めのもの(10cm前後)を一本掛けで待っていると、これが適中してまた23.5cmを追加した。 これで3本揃った。
この日は大潮で干潮が10:37だったが潮はそれほど流れていない、平均して時間中ずっと西へ船は動いていた。 10:30すぎに入れた場所で船中も本日一番の活気となり、ここまで型を見ていなかった人もホッと一息ついたようだ。 ここで私もパタパタと21~22.5cmの3連発シーンがあったのだがそれもつかのも間だった。
上潮の時間帯になってやや流れが速くなってきたので、仕掛けを1mと長くしてみると、ボツリとは拾えるのだがやはり今日は食い渋りには変わりなかった。 そろそろ終了の12:30に1時間を切ってきたので、打てる手は打っておきましょうと取り出したのが胴突仕掛け、周りは誰も使っていないけど相模湾じゃ胴突がダメってことはこれまでも経験上ないのだから。 払い出しなのでラインを送って弛ませて小さく聞く釣り方でさぐると、間もなくキスが釣れました。 投入を繰り返していると、竿先がズ
ンと止まった。 胴突なのでダイレクトに引きが強いこともあるが大きめですよ。 作戦適中で23cmがあがり、これで4本揃った。 その後は22cmどまりまででタイムアップとなった。
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数は27尾だったが、22.5~24cmが5本は周りの見える範囲では抜けてると確信していました。 予備検量、本部検量を経て450gで船1位が確定しました。 横取りで総合順位を決定しますが、もう一息のところで総合3位でした。 今日は作戦適中で満足な釣りができました。 願わくばもう1本大きいのがというところでした。 また来年がんばります。
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