シーズン終盤のデカロック

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葛原正夫
(エコギアプロスタッフ 三重県在住)
フィールド:三重県 紀東エリア

シーズン終盤のロックフィッシュゲームに行ってきました。
狙うエリアは比較的水深のあるディープエリアで、水深が20mくらいあるポイントに的を絞りました。

夏のハイシーズンにシャローに上がった魚が深場に沈むのを探し出すため、ノーバイト覚悟の釣りになりますが、
出ればビッグフィッシュ! そんな思いで磯に立ちました。
海の状況は、少しウネリが強目に入っていたため、磯の先端部分から湾奥寄りのウネリの当たらないポイントに入りました。

いつものように、あまり強すぎない定番リグ「スイミングテンヤ30g」に「パワーシャッド4"」と「ブレードスピン」を装着しました。

SWIMMING TENYA



  115:パール/スモーク シルバーGlt.バック  

狙い所は、一気に駆け上がる手前のブレイク。
遠投してからレンジを上げすぎないようにスイミングさせてくると、狙い所のブレイク手前でドンッとバイトしてきました。
やはりシーズン終盤のデカロックって感じのいい個体でした。

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そしてその後はノーバイトで終了でした。
寒くなってシーズン終盤ですが、出ればビッグフィッシュ! 魅力あるゲームだと思います。

スイミングで釣れない時間にちょこっとボトムゲームのアカハタを狙ってみると、数はたくさん出ないにしてもそこそこ楽しめました。

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<タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO710XHS2
リール:15ツインパワー 4000PG
ライン:PE 1.0号 リーダー:フロロ 25lb.
ルアー:スイミングテンヤ 30g + パワーシャッド4インチ + ブレードスピン リーフ シルバー、
    リングマックス パワーオーシャン

柏木 晃
柏木晃(ノリーズプロスタッフ ヒラメD.S.のスペシャリスト)
フィールド:神奈川県 湘南・西湘地域

2017年の釣りに関して、夏から実りの秋に期待していたものの、週末ごとの台風や時化に見舞われ、
「あっという間に秋を通り越して冬になってしまった」という印象なのは、私だけではないと思います。

本年の夏以降の私は、ヒラメ魚影が薄い夏を無理して釣行するより、
夏にハイシーズンを迎えるハタゲームも......と、せっせと通いました。

決してヒラメを見限ったのではなく(笑)、
誰もが少ない休日の中で、「釣り上げる!」という感動を、一年を通して少しでも多く増やせれば......と、考えたからなのです。

"底物"という意味では、ヒラメもハタもレンジはそうも変わらないと感じますが、
流石に磯やゴロタ浜が主戦場となるハタゲームは一筋縄ではいかず、根掛かり対策を主に
始めたばかりのハタ相手に、悶々とする釣行ばかり......。

ヒラメほどバカでかいサイズにはならないものの、その引きの強さや、やり取りの難しさは
ヒラメ、マゴチの同サイズとは比較にならない程強烈で、また違った釣り味であり、一度釣れば誰もが虜となることでしょう。

そんな中で、サーフ、磯、ゴロタ浜とどんなフィールドであっても、常に同行するのが
フラットフィッシュプログラム ラフサーフ88」。

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ヒラメでも、あるいはその他の魚種でもそうなのですが、
ブームになりだすと、遠投思考(他人が届かない竿抜けポイント思考)になるのが世の常、流れです。
ロックフィッシュゲームにおいては、今現在ではショートロッドを使用する方が多いと思います。が、来年以降は段々と遠投思考になるはずです。

サーフでは100m以上の飛距離にも対応でき、なおかつ、
磯やゴロタ浜では感度の良いテップだからこそ、かすかな着底をも伝えてくれることで、根掛かり回避にも貢献。

また、バックスペースの無いテトラ帯内などでも、わずかな垂らしでも振り切れる。
柔らかすぎず硬すぎない、それでいて掛かればぐぐっと曲がってくれ、釣り味抜群なこのロッドを、
より多くの方に使って頂ければなぁ~と、思います。

1本のロッドとしては決して安い価格のロッドではありませんが、
サーフでヒラメ・マゴチに。そして遠投ロックフィッシュに。更にはエギングにも4.5号エギを背負える張り、腰、強度。
3本のロッドを持つに匹敵する万能ロッドですから、そうも高価ではないと思います、是非一度!! 

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自信を持ってオススメ致します。


<タックルデータ>
ロッド:フラットフィッシュプログラム ラフサーフ88

田中 努
佐々木俊(エコギア / ノリーズプロスタッフ 宮城県在住)
フィールド:宮城県 寄磯漁港

皆さんこんにちは! プロスタッフの佐々木です!
11月19日に行われたソルトチャプター宮城の最終戦に参加してきました。

エリアは雄勝~牡鹿半島一帯と広範囲になるため、どこのエリアにエントリーするかがキーとなります。
レギュレーションはルアーで釣ったアイナメ、ソイ類3匹の総重量で競われます。
朝のミーティングを済ませスタート!

当日は北西の風が強く吹く予報だったので、風裏になりそうな磯を事前にグーグルマップでピックアップ!
フライト順も良かったので目星をつけていた雄勝方面の磯にバッティングすることなくエントリーできました。

今回用意したタックルはロックフィッシュボトム パワーオーシャンのなかでも
RPO86ZXHC2"マックスリフト"と、RPO94XXHS2"マックスリーチ"の2本を用意。

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まずはRPO86ZXHC2"マックスリフト"のタックルに、バグアンツ4"(451:チラチラ挑発クロー)の3/4oz.ビフテキで手前の根を探ると、早速良いバイトが!



しかしすっぽ抜けてしまったので、バグアンツ3"の同カラーにサイズダウンして同じコースを通すと再びバイト!
くわえ込んだのを確認してフッキングすると、まずまずの重量感。
キャッチしたのは700gほどのメスの個体でした。

近くにオスがいないかと思い、ワームをバグアンツからグラスミノーL(413:艶色グリーンゴールド)に変えてスピーディーに探ると
狙い通りに500gほどのオスをキャッチすることに成功!



そしてワンドの中に点在する根を狙っていると、黄金色に輝くオスを発見!
狙ってみると完全に無視され、口を使う気配は無し。どうにか釣れないかと試行錯誤して狙うも無反応。

気持ちをリセットするためにRPO94XXHS2"マックスリーチ"に持ち変え、
グラスミノーM(414:魅惑パープルカモ)の1-1/4oz.ビフテキリグを遠投して広範囲を探るも反応がなく、
試しにそのリグを見えているオスに投入すると、今まで反応しなかったのが嘘のように反応して追尾してくる! しかし口を使うまではいかない。



重いシンカーが岩にぶつかる音に反応していると思い、
イワシヘッド 5.3g + グラスミノーL(323:北陸クリアホロ)に、さらに21g のビーンズシンカーをセットした変則リグを投入。

IWASHI HEAD  

激しくシェイクしてシンカーとシンカーをぶつけて音を出すと、待望のバイト!
マックスリーチのロングレングスを活かして、根の裏から一気に浮かせて勝負あり!

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50cm、1,700gのスーパーキッカーをキャッチ!

その後すぐに移動し、キーパー場で600g を追加してからウエイイン会場へ向かいます。
予想ウエイトは3,000gでしたが、気になるウエイトは3本で3,037gと予想通り!

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順位は2位と、惜しくも優勝は逃しましたが、
今年の参加したチャプター全戦でお立ち台に乗れ、良い成績で終われました!
来年も良い成績を残せるように頑張りたいと思います。


<タックルデータ 1>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO86ZXHC2"マックスリフト"
リール:カルカッタ301
ライン:フロロ 16lb.
ルアー:バグアンツ3" / 4"(451:チラチラ挑発クロー)、グラスミノーL(413:艶色グリーンゴールド)+ 3/4oz.ビフテキリグ

<タックルデータ 2>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO94XXHS2"マックスリーチ"
リール:ルビアス 2510 PE-H
ライン:PE 1.0号 リーダー:フロロ 20lb.
ルアー:グラスミノーL(323:北陸クリアホロ)+ イワシヘッド 5.3g / ビーンズシンカー 21g

真鶴でティップランエギング

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 相模湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。

今月は個人的にアオリイカのティップラン強化月間となっています。
最近は、相模湾でもティップランエギングに専門の船を出してくれる船宿が本当に多くなりました。

ホームグランドの相模湾では江ノ島から東側のフィールドしかティップランエギングの経験が無かったのですが、
いろいろと調べてみると相模湾の真鶴方面にも増えてきている情報をキャッチ。
興味津々で早速船宿さんに連絡してみると、週末に空いているとのことで、早速予約を取りました。

お世話になったのは、真鶴半島の東側の付け根に位置する岩港の船宿さんです。
ルアーゲームに精通した若手船長さんで、ティップランエギングにも興味を持ち始めていたようです。

今回、私の地元ホームグランドといえど、ティップランエギングでは意外にも初めて釣りをするフィールド。
釣りの内容はどこでも一緒かもしれませんが、景色や雰囲気が変わるだけですごく釣れそうな気分にもなりますし、そういった意味でも非常に楽しみでした。

また、神奈川県の船宿さんには珍しく、午前船、午後船の2便で出港しているので、
今回は、普段釣りをする時間帯ではなく、朝もゆっくりとできる午後船での出船を選択しました。
早朝から早起きしての釣りではないので、体に負担が少ないのも午後船の魅力ですね。

ポイントは、港を出てものの5分足らずで到着。
もう目と鼻の先です。

シーズン初期の相模湾ティップランエギング。
いつもの相模湾東側のエリアのポイントは水深10m前後に対し、この西側エリアでは20m前後と、
ほぼ倍以上深いところを攻めるというのも面白いところでした。

釣り始めは潮と風が逆で、船の流れ方も安定しない非常に釣り難い我慢の時間が続きましたが、
次第に風向きも変わり、潮と風が同調すると答えはすぐに出始めました。

雲ひとつ無い空からはピーカン☀の日差しが強く射していて、日の高い時間帯は、
赤テープのノーマル「ダートマックス 3.5号」に20gのアシストシンカーをセットしたアプローチが、非常にいい反応を得られました。

 D32CR:レッドオレンジボーダークリスタルレッド

赤テープのエギは、シルエットをハッキリと出しやすいので、
日差しが強いときや、潮色が濁ったときには非常に効果的なカラーになります。

エギとしては古くから各メーカーさんには必ず取り入れられてきたカラーですが、一般的には一見地味めのカラーで人気が有りません。
ただ、私の中では赤テープというのは本当に基本的なカラーで、一番釣れると思っています。
そんなカラーを中心に日の高い日中はアプローチしていくと、ポツポツとですが、拾い釣りで釣果を伸ばしていきました。

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爆発タイムは、日が暮れ始め、山影に日が隠れてローライトになってくる頃だろう予想していましたが、
まさにそのタイミングになると船上でも連続ヒットやダブルヒットが出るようになり、いよいよプライムタイムを迎えることになりました。

この時に一番大事なのは手返しです。
通常は30gのエギを中心にアプローチしますが、エギを早く沈めて、数多くのチャンスタイムを作りたいので、
40gのエギに変更してアプローチすると毎回バイトが出るようになりましたが、
チップが多く、うまく乗せる事が出来なかったので、ここはこまめにカラーチェンジしてみることにしました。

日が暮れだすと強いカラーは、ゴールドベースに、グリーン、オリーブ、オレンジバックなど。

D01G:オレンジストライプゴールド D01G:オレンジストライプゴールド

D02G:ピンクストライプゴールド D02G:ピンクストライプゴールド

D08G:リアルアジゴールド D08G:リアルアジゴールド

 D33CG:ブラウンアジクリスタルゴールド

 D38CG:スーパーアジクリスタルゴールド


なかでも、この日はD01G:オレンジストライプゴールドが非常に効果的でした。

D01G:オレンジストライプゴールド

こういった状況において、教科書通りのカラーに反応してくれるということは
ポイントがまだまだ場荒れしていない証拠だと感じました。

この日は、12時に出港して時間いっぱいの17時まで楽しむ事ができました。
最後はバイトが続いている状況でしたが、後ろ髪をひかれる思いで納竿となりました。

結果として、私は11パイで竿頭となりました。
同船者は1~8パイと、船中では40パイを越える内容となりました。
また新たに楽しみなティップランエギングフィールドに出会えて、今後が楽しみです


<タックルデータ>
ロッド:エギングプログラム EP710TR-30g
リール:2500番
ライン:PE 0.4号 リーダー:フロロ 2号
ルアー:ダートマックスTR 30g-BK / 40g-BK、
ダートマックス 3.5号 + アシストシンカー 20g / 30g

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 相模湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。

ホームグランドの相模湾では、アオリイカのティップランエギングが、2017年シーズンは開幕から好調を維持しています。
例年この時期になると釣果が落ち込む事が多いのですが、海水温がまだ20℃近くを維持しているので、
アオリイカも元気にエギを追いかけてくれるようです。

相模湾のティップランエギングもだいぶ定着してきて、訪れるアングラーの腕前も年々アップしています。
狭い船上で横並びになり、狭い範囲にエギが並んでアプローチすることになるので、
どうしても釣り座によって釣果に差が出てしまうのは仕方がありません。
ましてや週末の乗合船では場所取りが激しく、船の胴の間に釣り座を構えてしまったらその日はテンションダウン......
なんて事にならないためのアドバイスをお教えしたいと思います。

本当に単純なことなのですが、【周りのアングラーと同じ事をしなければ良い】のです。


まず第一に、【誰よりもエギを着底させる】ように心がけてください。

ダートマックスTR」シリーズは、潜行姿勢がよく、どのエギよりも早く沈んでいくのが特長ですが、
相模湾での使用率は非常に高く、訪れるほとんどのアングラーがセットしています。

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その時に、周りの人が30gを使っているなら40gをセットしてアプローチすることをオススメします。
もし、周りの人が40gをセットしているのなら、エギに更にアシストシンカーをセットして更に重くするくらいにして、
ファーストポイントや、場所替えをした最初のアプローチは最速でエギを着底させる事が周りに釣り勝つ秘訣です。


第二はエギの【カラー選択】です。
最近の私のトレンドは、ティップラン専用設計の「ダートマックスTR」に加えて、
ノーマルの「ダートマックス 3.5号」にアシストシンカーを使用する事が多くなりました。

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ノーマルの「ダートマックス」シリーズは、非常に多くのカラーバリエーションがあるので選択肢が本当に広がります。
ティップランエギングといえば"とりあえずパープルを"というのが定番ですが、私はそれだけでは絶対に無いと思っています。

事実、今年の私のトレンドはレッドバックのエギで、カラー番号で言うと
D31PG、D32CR、D102RG、D104R、D203CR、D204CRなどがオススメカラーです。

 D31PG:レッドゼブラパープルゴールド

 D32CR:レッドオレンジボーダークリスタルレッド

D102RG:レッドマジョレッドゴールド D102RG:レッドマジョレッドゴールド

D104R:レッドマジョレッド D104R:レッドマジョレッド

 D203CR:ファイヤータイガークリスタルレッド

 D204CR:レッドボーダークリスタルレッド


中でもD32CR:レッドオレンジボーダークリスタルレッドは、今年の相模湾では絶対的カラーとなっています。
困った時にこのカラーを投入すると助けてもらえる事が数多くありました。
このカラーは、他社のエギにもあまり取り入れられていないカラーなので、周りで使っている人が少ないので本当にオススメです。

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その他には、アクションのつけ方を変えたり、ステイ時間を変えたりなど、
もし胴の間になってしまってもいろいろと攻略方法があるので試してみてください。

アオリイカは魚と違って本当にちょっとしたことの違いで興味をしめしてくれたり、完全シカトされたりするので、
本当に釣りをしている1日が非常に濃密な時間になります。
まだまだ違った攻略ももちろんあると思いますので、チャレンジしてみてください。


<タックルデータ>
ロッド:エギングプログラム EP710TR-30g
リール:2500番
ライン:PE 0.4号 リーダー:フロロ 2号
ルアー:ダートマックスTR 30g-BK / 40g-BK、
ダートマックス 3.5号 + アシストシンカー 20g / 30g

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安藤太郎
(エコギアプロスタッフ 静岡県在住)
フィールド:静岡県 西伊豆

皆さんこんにちは。静岡の安藤です。
10月も終盤になり、伊豆半島のグルーパーゲームも後半戦に入ってきました。

今年の伊豆は、10月に入っても水温が高く、ハタ系のロックフィッシュも好調を保っています。
そんな中、私もオオモンハタ狙いでボートロックフィッシュゲームに出掛けてきました。

当日は雨。一般的に"晴天が理想"と言われるオオモンハタ狙いには生憎の天気でした。
おまけに、潮も全くといっていいほど流れず、オオモンハタ狙いには必須のベイトもチラホラいる程度で、厳しい釣りになることを覚悟しました。

そして案の定、釣り始めて数時間は全くアタリもないような状況だったので、オオモンハタからアカハタにターゲットを変更。

アカハタ狙いの鉄則である、テキサスリグによるリフト&フォールで
魚の目の前にワームを落としていき、誘っていきましたが、どういうわけか食わない。

そこで、スイミングテンヤ 30g + バルト 4インチ、カラーは曇天に強い「365:赤金」で
スイミングパターンを試してみると、それまで全く食わなかったのが嘘のように反応が出ました。

SWIMMING TENYA



3回巻いてテンションフォール......。何の工夫もない誘い方でしたが、この日はこれが大正解!
ファーストフィッシュは35cmほどの良型のアカハタ。

ここから巻き返して10匹ほど追加した頃だっただろうか。
キャスト後、根周りを前述のストップ&ゴーで丹念に探っていると、フォール中に「ガッ!」とひったくるようなアタリ。
すかさずアワセをいれると、これまでのアカハタとは次元の違うトルクで根に突っ込もうとします。

ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO710XHS2がバッドまで曲がります。

底で食ったのでアカハタとは予測できましたが、中層でもトルクのある引きで暴れ、
2度3度強烈な突っ込みをした後に、水面に現れたのは滅多にお目にかかれないサイズのアカハタ。

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実測 44cm、ランカーサイズと言っても過言ではないサイズだと思います。
本命・オオモンハタではありませんでしたが、それに勝るとも劣らない力強さでした。

アカハタというと縦の釣りが基本ですが、時にはスイミングで見せてフォールで食わせるという誘い方も有効。
むしろそれしか食わない時もあるということを実感しました。

まだまだ水温の高い伊豆。特に今年は魚影が濃いので皆さんも挑戦してみてください。


<タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO710XHS2
リール:4000番
ライン:PE 1号 リーダー:フロロ 25lb.
ルアー:バルト 4インチ(365: 赤金)+ スイミングテンヤ 30g

半田 義博
三上顕太(エコギア / ノリーズプロスタッフ 北海道在住)
フィールド:北海道 様似、室蘭

いよいよ北海道の短い夏も終わりを迎え、秋のシーズンインも間近となりました。
今年は思った以上に夏枯れの影響が少ないのか、各地でまだ釣れている話を聞いていました。

北海道の9月のロックフィッシュは、魚自体は釣れないことはないのですが、
特にオカッパリからグッドサイズを釣るのが一番厳しい季節だと思っています。

しかし、9月も終盤になると、数は少ないものの産卵を控えたお腹パンパンのメスアイナメが岸よりする季節で
ポイント次第では50cmを超える"デカアブ"に出会うことができます。

そんな訳で、状況確認のために向かったエリアは、広い北海道エリアの中でも開幕の早い様似漁港。
僕の中でこの時期の攻略方法としては、メスは捕食傾向が強いので、エコギア熟成アクアのようなワームが強くなること、
また、ポイントとしてはディープとシャローが隣接するエリアが有効だと思っています。

この日も、色々ランガンする中で最後に入ったポイントで
シャローとディープの水深変化のある所に「エコギア熟成アクア ミルフル」を遠投し、ガツンとビックバイト!

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まさに狙っていたメスの"デカアブ" 50cmUP!!
カラーはデカアブに効果抜群の「J03:青イソメ」。この一匹に満足し、様似を後にしました。

J03:青イソメ


そして、日にちを変えて今度は室蘭へ状況チェックのために訪れ、メジャーポイントの絵鞆エリアにエントリー。
過去にピンで見つけていたポイントを思い出しながら一歩一歩丁寧に探っていくと、デカいアイナメ特有の吸い込みバイトにフッキング!

手前に寄せてから何度も強烈なファイトでなかなか主導権を渡して貰えなかったのですが、
なんとかランディング成功!

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魚体を見て唖然......

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53cm、2,300gと、まさに"デカアブ"!

ピンで入れる「バグアンツ 2インチ」は、季節よっては最強のワームとなりますので
シーンに応じた使い分けで釣果の差は生まれます。

(408:ウォーターメロンバグ)

まだまだ厳しい季節ですが、皆さん"デカアブ"を狙いに、是非漁港へ足を運んで下さい。


<タックルデータ 1> (様似)
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO710HS2
ライン:PE 0.8号 リーダー:フロロ 12lb.
リ グ:エコギア熟成アクア ミルフル(J03: 青イソメ)+ 21gビフテキリグ

<タックルデータ 2> (室蘭)
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO78MHC2
ライン:フロロ 8lb.
リ グ:バグアンツ 2"(408: ウォーターメロンバグ)+10gビフテキリグ

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 東京湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。
アジング強化月間中の僕にとって、本当に心強いアイテムがリリースされました。

エコギア熟成アクア 活アジ」シリーズです。

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既存の「エコギア アクア 活アジ」シリーズに比べて、
「ストレート」、「コムシ」共にサイズアップしたのも、痒いところに手が届いた感じです。

「エコギア熟成アクア」は、ワームの素材が更にソフト感を増しましたが、
ジグヘッドからワームがずれる事もなく、逆にホールド感が増した印象を受けました。

アジングでは、ワームがずれるというのは本当に致命的で、少しでも曲がると全くバイトしなくなってしまうのですが、
「エコギア熟成アクア」では、1本のワームでどれだけ釣れるか試したところ、16匹もキャッチできました。

aji3_0925.jpg aji4_0925.jpg                                                                                                                                                                           

17匹目のバイトでワームを持っていかれてしまったので(笑)、
それが無ければ、もしかしたら20匹以上もたった1本のワームで釣れたかもしれません。
それだけ、ジグヘッドへのホールド性も増したということになります。

しかしながら、やっぱり何よりもビックリしたのがアジのバイトが深く、バラシがすごく少なくなった事。
これも「エコギア熟成アクア」ならではの結果でした。

まず1匹アジを釣りたいときは、「エコギア熟成アクア 活アジ」シリーズが、絶対に強力なアイテムになってくれるはずです。

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 東京湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。
ボートアジング強化月間の今月は、ポイント開拓もさることながら、
様々な事をとにかく身に付けようと頑張っています。

そして今回の釣行でクローズアップした部分は、ロッドです。

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私が愛用しているロッドは、「エコギアスペック KATSU-AJI 67、69」です。
昨今のアジングシーンでは、ロングレングスに分類されるアジングロッドでしょうか。

ショートロッド化するのが最近のトレンドですが、
ロングロッド、ショートロッドそれぞれのメリット、デメリットを理解してロッド選択すると
アジングが更にレベルアップすること間違いなしです。

特にボートアジングは、そのメリット、デメリットが顕著にあらわれるので、
その状況にアジャストしたタックルセレクトはとても重要になります。

ボートアジングがオカッパリのアジングと決定的に違う部分が、足場が【船上】か【陸上】かの違いになります。

船上でのアプローチでは、船の揺れや、船の流れ等でルアーに不自然なアクションを与えてしまい、
アジに警戒されてしまうこともあります。
先日の釣行がまさにそれで、この日のアジの補食パターンは、細かなアクションを加えた後にロングステイさせないとバイトしてこない状況でした。

私は、「KATSU-AJI 69」を選択し、同船の仲間は6フィート以下のショートロッドを使用していました。
そんな状況のなか、ロッド以外のライン、ワーム、ジグヘッドは全く同じタックルだったのですが、
ヒットは私にのみ集中。

aji2_0924.jpg  aji3_0924.jpg

その違いを冷静に分析すると、
食わせのステイの状態で、ショートロッドでは船の揺れの影響をダイレクトにルアーに伝えてしまい、
ステイ中のルアーが大きく動いて、アジに違和感を与えてしまっていたのです。
この日のパターンとしては圧倒的にロングロッドに軍配が上がりました。

しかし、状況によってはショートロッドの方が強い日ももちろんあって、
アジの活性が高く、アクティブなルアーの動きに好反応の時は、操作性に優れて手返しが良いショートロッドは圧倒的に扱いやすく、
またその逆でアジの活性が悪く、ショートバイトでルアーをすぐに吐き出してしまうような、バイトに対して瞬時のフッキングが必要な時も
やはりショートロッドがとても有利になります。

状況に合わせたタックルセレクトは、本当に重要なことだと再認識できた今回の釣行でした。

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 東京湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。
いつもはナイトゲームで楽しむことの多い東京湾のボートアジングゲームですが、
10月~11月の最盛期になると、デイゲームでも楽しめるようになります。

基本的なアプローチはジグヘッドにワームをセットする【ジグ単】スタイル。
ナイトゲームと異なる点は、暗い時間帯に比べるとポイントの水深が倍以上になるエリアや、
潮流なども非常に速いポイントも攻めることが多くなるので、どうしてもジグ単のみではアプローチしきれない部分があります。
そういった場面では、【バチコン】スタイルでも狙うことも多くなり、とても有効な釣り方になります。

また、最近この釣りをやり込んでわかってきたことが、
デイゲームの明るい時間帯のアジは、自分が思っていた以上にフィッシュイーターといいますか、
かなりアクティブにベイトを捕食するタイミングがナイトゲームよりも頻繁にあることがあり、
ワームだけでなく、メタルジグや小型のバイブレーションのようなハードベイトにも好反応をしめし、
場合によっては、ハードベイトにしか反応しない時もあるほどでした。

これに初めて気が付いた時は、メタルジグなどという選択肢は私には無かったので、
ヒットの出るメタルジグと同グラム数(5~7g)のジグヘッドにワームをセットしてアプローチして対応しました。

この時も通常誘うようなチョコチョコしたアクションには全く反応せず、
リアクションバイトを誘うような激しいダートアクションにのみ反応したりと、アジの新たな一面を見ました。

しかしながら、この話はかなり稀な事で、基本的にはやはりワーム主体の釣りになるわけですが、
デイゲームアジングの魅力は、やはり釣れるアジのサイズが大きいこと。
なぜか?その理由はまだ解りませんが、明らかにナイトゲームに比べるとサイズアップするのは間違いありません。

デイゲームのタイミングで私が特にオススメするワームは、
アジ職人」シリーズの「アジマスト2.4インチ」と、「ソフトサンスン」です。

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アジングにはちょっとサイズが長すぎるのでは?と懸念されがちですが、
前述したように、デイゲームのアジはかなりアクティブにベイトを捕食するのと、サイズが大きいアジが多いこともあって、
このサイズのワームが本当に大活躍してくれます。

また、アジマストとソフトサンスンは、ワームのマテリアルがとても柔らかいので、
アジがワームを吸い込んだ時に、口の中でワームが折れ曲がってくれるので、フッキングもしっかりと決まります。
何よりも柔らかい素材が、アジに違和感を与えないので、バイトが深いというのも釣果が伸びる要因になっています。

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どうしても確実に釣果を出したくなるとワームのサイズを小さくしてしまう方向に行きがちですが、
逆にアピール力を考えると、ワームは大きくした方が圧倒的に効果的で、ことアジに関しては強くオススメしたい点です。

まだまだ奥が深いアジングゲーム。
ボートから楽しむスタイルはオカッパリから釣るよりも圧倒的に魚と出会うチャンスが増えます。
ということは必然的にそこから得られる情報量も格段に増えるということ。

是非皆さんもボートアジングにチャレンジしてみてください!!


<タックルデータ> ジグ単、バチコン用
ロッド:エコギアスペック KATSU-AJI 67 / 69
ライン:エステル または フロロ1.5lb.
ルアー:アジ職人 アジマスト2.4インチ、ソフトサンスン
    + アジチョンヘッド 1.5g、2g、2.5g

<タックルデータ> メタルジグ用
ロッド:エコギアスペック KATSU-AJI 67 / 69
メタルジグ 5g~7g
ライン:PE 0.2~0.3号 リーダー:フロロ 3lb.
ルアー:5~7g メタルジグ