激タフレイクにはクワセの間を!

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大塚 宣尋(エコギアプロスタッフ 九州在住)

早春低温のバスは活性が高くない上に、
訪れるアングラーのプレッシャーが高い九州の北山ダムの様な
タフコンのレイクでは、サイズを選んで釣ることは少々難しい。

殆どの人がシャッド系を使っているためか、
バスが横の動きに反応が悪くなりつつある。
またライトリグでは、数は釣れるもののサイズが選べない。
この時期の北山ダムのアベレージは400g前後で、
トーナメントで上位に入るためにはアベレージ500g~600gで揃える必要があった。

090407_otsuka.jpg

そこで今回投入したリグは、縦の動きを出させ、
さらに、低活性のバスに喰わせる『間』を与えられるリグとして
2番ガン玉を使ったグラスミノーM(2-1/4カラー117)
のスプリットショットリグだった。

ヘビキャロではなくスプリットショトにしたのは、
ラインを細めにする必要があったのと、
フリーフォールをさせるには操作性がいい
スピンニングタックルを使用したかったから。
ヘビキャロをスピニングタックルでは厳しい・・・。
ロープレッシャーなエリアなら、ヘビキャロでもイケると思いますが。

アクションは基本ロッドは縦捌き。
イメージ的にはスーと上げてフリーフォールさせて、少し待つという感じ。
グラスミノーを上げた時のビビットテールで魚を誘い、フォールで食わせる。
重いシンカーを使っているため、グラスミノーがヒラを打った様に急激フォールし、
シンカーが着底した瞬間、ルアーはノーシンカー状態となり
バスが喰らいつく『間』を作り出してくれる。

これでアベレージが500g~600gの魚を選んで釣る事ができた。
結果、表彰台には10g足りず6位という結果でしたが、
思い通りのウエイトと狙った魚を獲る事が出来たので満足できた。
出来れば表彰台の上で喋りたかったのですが・・・(笑)

まだまだこの釣り方はイケると思いますので是非一度試してみてはいかがでしょうか。

2009年4月

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