
小森章生(フィッシュリーグプロスタッフ 三重県在住)
フィールド:東海地方
東海地方のアオリイカといえば、
三重県の紀東から伊勢にかけて、
愛知県の渥美半島、知多半島がメインポイント。
私の普段ガイドをしている伊勢湾内北部には
ほとんどアオリイカが入ることはありません。
原因はいろいろあると思いますが、
やはり木曽三川の淡水、深場、藻場が無い、工場排水などなどいろいろ考えられます。
そんな中で唯一釣りになるのが
愛知県常滑沖にあるセントレア(中部国際空港)周辺です。
梅雨期6月くらいから7月初旬頃大型の春アオリが接岸します。
この梅雨期も数回狙いに行きました。
もちろん、私の愛餌木であるフラッシュマックスとダートマックスも同伴です。

今シーズンはちょっとカラーにこだわって釣りをしています。
昨年秋、日本海は小浜から敦賀、越前に掛けてやたらグリーン系のカラーが流行りました。
私の元へも「小森さん、小浜にくるなら絶対グリーン系は持って来た方が良いですよ!」
と何度かアドバイスをいただきました。
この春は伊勢周辺でD29CP:パープルボーダークリスタルパープルが大流行で
釣具店は問い合わせで大変だったらしいです。
そこでこの春はずっとカラーにこだわって釣りをしてきました。
流行のカラーで果たして釣果は上がるのか?
結果から言えば、ほとんど差はないように感じました。
私の釣行ではどのカラーも万遍なく釣れるのです。
私の大好きなカラーは
D24CR:オレンジボーダークリスタルレッド
D06R:オレンジボーンレッド、といった赤テープにオレンジカラーです。

昔からずっとこのカラーで押し切っていることが多い。
理由はいろいろあるけど、この春はあえてこのカラーは使わず、
違うカラーばかりで狙ってみたところ、いろんなカラーで良く釣れました。
写真の上段から
D09A:ファインブラウンオーロラ
F09DM:バイオレットタイガードットマーブル(改)
F13CR:オリーブタイガークリスタルレッド
通常良く使うオレンジ、ピンク系を外して
背のカラーをブラウン系、パープル系、グリーン系を主に使いました。
もちろん結果はいろいろ。
朝マズメ、夕マズメ、デイゲーム、ナイトゲーム、澄み潮、暗い潮、濁りなど
釣行時の時間帯、潮の状況、ポイントの状況などその時によってかなり違うように思えた。
要するにポイントに応じてカラー、アクションを変えるべきだということだ。
やはり釣りは楽しんでするもの。
こだわって釣りをするのも良し、自分スタイルで釣るも良し、
いろんな楽しみ方でエギングを楽しんで欲しい。
最後に東海地方の海岸、沿岸ではかなり釣り人のマナーが悪くなってきている。
特にエギングの方のマナーが悪いと良く言われます。
ゴミはもちろんだが、禁止エリアでの釣りなどマナーを守って楽しく釣りをしたい。
おかっぱりでもライフジャケット着用は必須ですよ。
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