クロダイゲームにはチヌ職人

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小森章生
(フィッシュリーグプロスタッフ 三重県在住)
フィールド:伊勢湾

昨今ルアーでクロダイを狙う事は当たり前のようになり、
いろいろな釣りが展開されている。
ショアからではポッパーゲームやボトムを狙った釣り。
私の住む四日市近辺ではやはりボートから狙うのが一般的。
先日もマイボートでクロダイを狙いに出かけた。
デイゲームではクロダイがエサを補食(フジツボやカラスガイ、カニ)する壁や
パイルなどの人工的ストラクチャー回りを、
ナイトゲームではシャローにカメジャコ、ボケ、貝を補食しに来たクロダイを狙う。
今回はデイゲーム、パイルを中心に落とし込みで狙った。

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タックルはノリーズのシーバスプログラム72LLS TIDE CONTROLLER )。
ティップの入り具合などが最高なのだ。
リールはツインパワー3000C。
PEライン1号にリーダーフロロカーボン3号。
ジグヘッド1/32ozにチヌ職人バグアンツ2インチ(096:ブラック レッドFlk.)
をセットして狙って行く。

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6月から7月にかけてが最もクロダイがカラス貝などを補食する時期。
水面下50センチから1mほどのところで
ガツガツとエサを補食しているクロダイを良く見かける。
そんなクロダイにそっと近づきバグアンツをキャスト。
気をつける事は着水音。
大きな音で着水させてしまうと一気にクロダイは水中へ消える。
そっとソフトに着水させれば、クロダイがバグアンツに気付き口を使う。
これまでのバグアンツでは直ぐに吐き出してしまう感じがあったが、
今回のチヌ職人はチヌ専用フォーミュラーを配合しているだけに、
食い込みが良いようだ。

この日も直ぐに反応が出た。
着水後すぐにラインが「フッ」と一瞬止まる。
クロダイが食わえたのだ、直ぐにアワセを入れるが乗らない。

今ひとつ食い込みが悪いようだ。
そこでハサミとひげの部分をカットして使用
活性が低い時などは、この様にした方が食い込みが良い。

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再びクロダイが着くパイルに潮上からバグンツを流し込むと
「ググッ」ラインを張っていたので、直接ロッドにアタリを感じた。
「ヒット!」
アワセを入れると強烈な引きが伝わる。
ボートをバックさせストラクチャーから離してクロダイの強い引きを楽しむ。
46センチ、ナイスサイズのクロダイだ。
その後1時間ほどで3匹の釣果を得てロッドオフとした。

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今回はバグアンツを落とし込みで使ったが、
1/8oz程度のジグヘッドで夜ボトムを攻めるのもかなり効果的。
チヌ職人、なかなかやるヤツですよ!
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2009年7月

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