ルアーローテーションで攻略!!駿河湾デイゲームタチオウジギング

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野呂 昌明
野呂昌明(エコギアプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)

先日、最近好釣果の駿河湾デイゲームタチウオジギングに行ってきました。
釣行日は台風明けとあって海上はウネリがきつく、
潮色も濁り気味で厳しい状況でした。

朝一は曇り空とあたりは濃霧とあって薄暗く、私はこの状況を考慮して、
堤防ジグ60gに派手目のカラー(TJ04:オレンジイエロー)をチョイス。
堤防ジグは水平フォール&アクションを加えたときも横スライドします。
これがルアーを魚に対して点でなく線で見せるアピールを演出。
視界の悪い水中では特に威力を発揮してくれます。

駿河湾タチ 2.jpg
この選択が当って、開始早々からの連続ヒット。
しかし、時間経過と共に霧が晴れて今度は状況が急変。
一気に晴天となると、好活性だったタチウオが急にルアーへの反応が鈍くなりました。

朝一は高速ピッチのアクションにアタリが出ていたのですが、
この状況変化でスローになってしまったようです。
ジグへの反応が薄れたので、ジグヘッド&ワームのタックルにチェンジ。

リトリーブヘッド10g、20gにパワーシャッド5インチをセットした、
タチウオゲームの定番コンビをチョイス。
タチウオの泳層水深で10g、20gを使い分けました。
このリグは、バーチカルに落とし込んで使うのではなく
キャストして広い範囲を探るのがキモで
その中でもリトリーブ、フォールどちらに好反応を示すかを見極めることが大事です。

駿河湾タチ 1.jpg

この日はリトリーブ時の反応がよかったです。
このリグへ変更したことで再度連続ヒット状態に持ち込むことができました。
そうこうしているうちに、低活性だったタチウオが急に上ずりだし、
水面下でベイトを捕食する姿が確認できる位の泳層にまでなりました。
こうなるとプラグが効果を発揮する状況です。

ここでセットしたのはノリーズ『ザグフラッシュ95』。
上ずったとはいえ、活性が上がり切らなかったようで、
派手なアクションのルアーには反応が薄い状態。
駿河湾タチ 3.jpg

スローリトリーブ時にはスーと無波動アクション。
ロッドのトゥイッチングでギラッとリアクションバイト。
そしてフォールでもバイトの取れるこのルアーが大爆発。
群れが沈んでしまうまで、この日最高の連続ヒットを決めてくれました。
サイズも95mmボディとあってビックなタチウオの反応ばかりでした。
これらのアプローチ方法は日本全国タチウオゲームに共通なので是非試してみて下さい。

2012年1月

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