最後まで諦めない

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石川 晴彦
石川晴彦(ノリーズプロスタッフ JBマスターズプロ)
フィールド:四国 旧吉野川

「中国四国ブロックチャンピオンシップ」に参加した。
この日の天気は、昼頃から風雨が強まる予報で、
どうやら荒れ模様になる予感。

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フライト順は何と3番♪
朝から幸先が良い。
何か今日はいけそうな気がする。

スタート後、先ずはリミットを揃えるため、スロープ下流水路に入る。
入って気付いたのは、昨日より水が悪い事だった。
1時間程攻めてみたが、白く濁っているこのエリアでは結局、
1本のキーパーすら獲れずに移動する事になった。

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次に向かったのはスロープ上流水路。
先行者は居ない。
ここには1ヶ所だけだが、フローティングカバー絡みのブッシュがあり、
前日に釣れそうなナイスサイズの存在も確認していたので、期待しながらアプローチする。
まずは、ブッシュ周りをヒラクランクH-130のデッドスティック&ヒラジャークで寄せる。
BR-329 ライブバタフライ

ヒラクランクH130の使い方(田辺プロ解説)

出ない...(汗)
次に、3/8ozテキサス+エコギア アクア バグアンツ3インチをブッシュにねじ込む!

居れば確実にバイトがあるはずだが、反応無し。
魚が居ないようだ。

そこからは、付近のエリアでサイトを試みる。
やはりスロープ上流エリアには魚は多い。
良さそうなカバーには必ずといっていいほど、数本のバスが付いている。
大規模カバーには、大袈裟じゃなく、ホントに10数本単位でバスが居る。
しかも、全部キロアップ♪
でも全部、超天才(汗)

数時間粘るがライブウェルは乾いたまま。
このまま粘るか、移動するか?
そこに「チャンピオンシップで勝ちたい!」という強い気持が沸き起こってきた。
ならば、このエリアじゃダメだ!
まだ、試してない釣りがある!
すぐさま下流にバウを向けた。
各所をランガンしながら、旧霞橋に着いたのは11時過ぎ。
帰りの時間を入れると、残りは約2時間。

ここで、私が手にしたのは、今年絶好調なあのリグ。
そう!フットボールジグ+エコギアアクア、バグアンツ3インチ!

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エコギアアクアとは? (動画解説)

今シーズンこのリグでは、マスター三瀬谷戦初日1位やチャプター愛媛最終戦での優勝など、
かなりの成績を残せている。
これを投げずに、今年最後の公式戦は終われない!
で、30分ほど色々と試してみると、この日のパターンが掴めた♪
それからリズムに乗った私は、数多くの選手に叩かれ切った筈の橋脚から
10数本のキーパーをゲット!
しかも、キロフィッシュのおまけ付き。
この時は、まさにパターンにはまった最高の時間だった♪

で、そのパターンとは!
9gフットボールジグ+エコギア アクア バグアンツ3インチを、石積みの穴に入れていくだけ。
1mくらいの水深と、良い感じの隙間があればどこでも釣れるが、
根掛りが多発する石積みではタックルバランスも重要となる。
柔らかすぎるロッドは岩に喰われ過ぎてダメだし、
硬過ぎるロッドはバイトを弾くのでダメ。
短いロッドも不向きだ。

そこで今回、私がこのフットボールジグに使ったタックルは
ロードランナーVOICE 780MH。
このロッドの7フィート8インチという長さが無駄な根掛りをさせない為に重要で、
しかもパワーはミディアムヘビー。
ノリーズのロッドを触った事がある人なら分かると思うが、
ロードランナーのMHは意外としなやか。
しかも、この780MHは長さもあるため、想像以上にソフトティップ♪
で、その長くてソフトティップな780MHは、試合で大事なギリキーパーのバイトも弾かず、
しかもビッグのパワーにも負けないトルクを併せ持っている。
プライベートはもちろん、タフなフィールドでの試合にも、思う存分活躍してくれるロッドだ。
今回のパターンは石積みの穴撃ちだったので、
ショートピッチング後に、長さを生かした縦のロッドワークで、
根掛りを回避しながらバイトを獲っていった。
ちなみに私は...
6月の780MH発売以来、フットボールには、いつもこのタックルセッティングなのだ( ̄ー ̄)

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大会は、意外に釣れてない試合でしたが、2300g台で4位入賞♪
やっぱり釣りは最後まで諦めちゃダメですね!
最後の最後まで、自分の持てる力をフルに使って戦えば、必ず何かが起こります!
今回の「中国四国ブロックチャンピオンシップ」では、精神的に少し強くなれた気がする♪
シャンパンファイトも最高!
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