大人気のティップランエギングで、同船者に釣り負けない方法

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 相模湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。

ホームグランドの相模湾では、アオリイカのティップランエギングが、2017年シーズンは開幕から好調を維持しています。
例年この時期になると釣果が落ち込む事が多いのですが、海水温がまだ20℃近くを維持しているので、
アオリイカも元気にエギを追いかけてくれるようです。

相模湾のティップランエギングもだいぶ定着してきて、訪れるアングラーの腕前も年々アップしています。
狭い船上で横並びになり、狭い範囲にエギが並んでアプローチすることになるので、
どうしても釣り座によって釣果に差が出てしまうのは仕方がありません。
ましてや週末の乗合船では場所取りが激しく、船の胴の間に釣り座を構えてしまったらその日はテンションダウン......
なんて事にならないためのアドバイスをお教えしたいと思います。

本当に単純なことなのですが、【周りのアングラーと同じ事をしなければ良い】のです。


まず第一に、【誰よりもエギを着底させる】ように心がけてください。

ダートマックスTR」シリーズは、潜行姿勢がよく、どのエギよりも早く沈んでいくのが特長ですが、
相模湾での使用率は非常に高く、訪れるほとんどのアングラーがセットしています。

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その時に、周りの人が30gを使っているなら40gをセットしてアプローチすることをオススメします。
もし、周りの人が40gをセットしているのなら、エギに更にアシストシンカーをセットして更に重くするくらいにして、
ファーストポイントや、場所替えをした最初のアプローチは最速でエギを着底させる事が周りに釣り勝つ秘訣です。


第二はエギの【カラー選択】です。
最近の私のトレンドは、ティップラン専用設計の「ダートマックスTR」に加えて、
ノーマルの「ダートマックス 3.5号」にアシストシンカーを使用する事が多くなりました。

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ノーマルの「ダートマックス」シリーズは、非常に多くのカラーバリエーションがあるので選択肢が本当に広がります。
ティップランエギングといえば"とりあえずパープルを"というのが定番ですが、私はそれだけでは絶対に無いと思っています。

事実、今年の私のトレンドはレッドバックのエギで、カラー番号で言うと
D31PG、D32CR、D102RG、D104R、D203CR、D204CRなどがオススメカラーです。

 D31PG:レッドゼブラパープルゴールド

 D32CR:レッドオレンジボーダークリスタルレッド

D102RG:レッドマジョレッドゴールド D102RG:レッドマジョレッドゴールド

D104R:レッドマジョレッド D104R:レッドマジョレッド

 D203CR:ファイヤータイガークリスタルレッド

 D204CR:レッドボーダークリスタルレッド


中でもD32CR:レッドオレンジボーダークリスタルレッドは、今年の相模湾では絶対的カラーとなっています。
困った時にこのカラーを投入すると助けてもらえる事が数多くありました。
このカラーは、他社のエギにもあまり取り入れられていないカラーなので、周りで使っている人が少ないので本当にオススメです。

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その他には、アクションのつけ方を変えたり、ステイ時間を変えたりなど、
もし胴の間になってしまってもいろいろと攻略方法があるので試してみてください。

アオリイカは魚と違って本当にちょっとしたことの違いで興味をしめしてくれたり、完全シカトされたりするので、
本当に釣りをしている1日が非常に濃密な時間になります。
まだまだ違った攻略ももちろんあると思いますので、チャレンジしてみてください。


<タックルデータ>
ロッド:エギングプログラム EP710TR-30g
リール:2500番
ライン:PE 0.4号 リーダー:フロロ 2号
ルアー:ダートマックスTR 30g-BK / 40g-BK、
ダートマックス 3.5号 + アシストシンカー 20g / 30g