東京湾 ボートメバルトーナメント

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 東京湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。

桜前線も関東地方を通り過ぎようとしている今日この頃。春真っ盛りという感じですが、
今年も東京湾横浜港を舞台に『横浜メバルバトル』という、熱い、熱い戦い、ボートメバルトーナメントが開催されました。
この日の参加者は20数名、どなたも強者ばかりです。

今年の東京湾メバルは、例年に比べてサイズが大きいのが特徴。
しかし大型のメバルは回遊性が強く、ベイトフィッシュを求めてピンポイントに固まるので、
ポイント選択を間違えると釣果に雲泥の差が出てしまう、非常にリスキーなトーナメントになりそうな様相をていしていました。
3時間半という短い試合時間の中で、いかに早くメバルを探し出すかにかかっていました。

2月からロングランで本格的にスタートした東京湾のボートメバルゲームですが、
ここ最近のビッグフィッシュパターンは、『巻かずにフォールで喰わせる』が最近のトレンドです。

横の動きには中小型のメバルはよく反応しますが、尺に絡むメバルは、フォール中にヒットしてくる事を掴んでいました。
このパターンを軸に後はポイントアジャストだけうまく行けばお立ち台も狙える目論見でした。

このフォールの釣りに選んだタックルは、
ロッド:エコギアスペック KATSU-AJI 67
リール:2000番
ライン:フロロ 2.5lb.
ルアー:カサゴ職人 ロックマックス 2"
です。

壁際や明暗の中にキャストし、カーブフォールでアプローチすると、
ロックマックス2インチのサイズ感とテールのアピール力がとても効果的です。

(019:ピンクグロウ(夜光))

と、ここまでは完璧なシナリオだったのですが......(汗)
プラクティスで狙いをつけていたポイントのメバル達はほんの数日で大移動。
なんとか27cmまでは引き出せたものの、入れ換えならずでウエイインとなりました。

mebaru1_0403.jpg mebaru2_0403.jpg                                                                                                                     

今回の優勝者は圧巻のスコア。
リミットメイク3匹の合計が91.5cm(31.5cm、30cm、30cm)と、過去のボートメバルトーナメントでも出たことのない素晴らしい内容でした。

優勝者は、ロックマックス2インチではなく、グラスミノーSでの釣果でした。

GRASS MINNOW  

僕は悔しい4位。
2位、3位のアングラーは、1位のアングラーと同船だったので、キャプテンのポイントアジャストも光った内容でした。

上位5名のうち、3位のアングラーを除いては、
キャッチしたメバルのほとんどが、エコギアワームを使用してのフォールを中心としたアプローチだったので、
この釣りを極めないといけないと再認識しました。

また、変わらないエコギアワームの強さも改めて実感した今回のトーナメントでした。


<タックルデータ>
ロッド:エコギアスペック KATSU-AJI 67
リール:2000番
ライン:フロロ 2.5lb.
ルアー:カサゴ職人 ロックマックス 2"