東京湾のボートマゴチゲーム 開幕戦で竿頭

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 東京湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。
ホームグランドの東京湾で、今年もボートルアーマゴチが開幕したので、早速遊びに行ってきました。

今年の東京湾はマゴチの釣果がよく、さらに例年にないくらいルアーへの反応がいいという前情報があったので、非常に楽しみでした。
サラリーマンの私はもちろんサンデーアングラーです。
自分が釣りに行ける日と、好条件が揃う日なんてあるのか......と思っていると、意外にもすぐにそのチャンスは訪れました。

待ちわびていたルアーマゴチ釣りの好条件は、
1、天候は快晴
2、海上は無風
3、しばらく凪ぎの日が続いている
4、潮の動きがある日
5、はおまけとして、前日は船宿さんがお休みだったためにポイントが荒らされていない

こんな好条件が揃う日が、私が釣りに行ける日曜日に合致するなんて、出港前のタックル準備中も本当にウキウキしました。

東京湾のルアーマゴチ釣りは基本的にズル引きでのアプローチになりますが、これだけの好条件が揃う日に、
ズル引きなんてつまらない釣りはしたくない。スイミングで浮かせる釣りをしてマゴチを釣りたいと思っていました。

ルアーマゴチ釣りの私の鉄板タックルは、
ロッド:ハイブリッドテンヤマダイ HTM80MH
リール:3000番
ライン:PEライン 0.6号 リーダー:フロロ 16lb.
ルアー:スイミングテンヤ 25g、30g、
バルト4インチ、パワーシャッド5インチ
ブレードスピン
です。

SWIMMING TENYA



  BALT  POWER SHAD  BLADE SPIN

この日はピーカンの晴天だったので、こんな日はアシストアイテムのブレードスピンの装着は必須です!!

あとはとにかくロングキャストをして広範囲にアプローチするのみ。
ただしこの時に気をつけなくてはいけないのが、いくら浮かしてのスイミングとはいえ、浮かせすぎてしまっては元も子もありません。

イメージは、リグを海底から5~15cmぐらい浮かせたレンジを、水平になるべく長い時間泳がせて誘うということです。
これができれば、スイミングに反応するマゴチがそのエリアにいればイチコロというわけです。

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釣行当日は、東京湾のマゴチに見事にこのスイミングパターンが合致しました。
終わってみれば、数名の同船者を抑えての竿頭をいただく事ができました。
下船後に状況をうかがうと、他の皆さんは終始ズル引きで誘っていたので、1~2匹の釣果だったということでした。
この辺にパターンを掴むか掴まないかで大きな釣果の差が出たようでした。

今回は私が見つけたパターンがハマり、開幕戦で6匹も釣果が出たことは非常にうれしい事でした。
しかし、その倍以上マゴチのバイトがあったので、結果に結び付けられなかったのが非常に残念でした。

いつも同じ様にやれば同じ釣果になるかといえば絶対にそうではないので、
そういった意味でもルアーマゴチ釣りは非常に魅力的な釣りだと言えます。

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まだまだこれからが東京湾もシーズン本番です。
"照りゴチ"といわれるように初夏から真夏にかけてがシーズン本番となります。
ぜひ皆さんもルアーマゴチ釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか。