今が激アツ!? 三陸アイナメゲーム

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岩崎竜美
(エコギアプロスタッフ 岩手県在住)
フィールド:岩手県 三陸

皆様いかがお過ごしでしょうか?
岩手県の三陸と言えばロックフィッシュ。アイナメゲームがとても盛んな地域でございます。

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7月1日に開催されたパワーオーシャンカップ 東北ツアー 第1戦 山田/船越湾戦でも
過去最高を記録する160名という沢山のご参加をいただき、
西で盛り上がるキジハタやオオモンハタなどのグルーパーゲームにも負けず劣らず、
アイナメというロックフィッシュが更に大きなムーブメントを巻き起こしております。

ワタクシのなかでは
第3次 ロックフィッシュブームだと思っております。

三陸アイナメと言えば、
秋にスポーニングによりシャローに寄るハイシーズンのほかに、
初夏、まさしくこの時期!

ディープにて越冬したアイナメが
イワシなどのベイトフィッシュを追い求めてシャローに寄り荒喰いする、
一年で一番血気盛んな強烈なファイトのアイナメゲーム体感できる楽しい季節です。

最も日が長いこの季節。
ワタクシも夕マヅメのプライムタイムに、せっせと海に通う日々です。

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ロックフィッシュというからには
根や海藻、ストラクチャーに着くのはもちろんなのですが、
「ベイトフィッシュに着く回遊型のアイナメ」というのに照準を絞って狙うのも非常に面白い。

そしてその手のアイナメは
遊泳力もあり、ベイトフィッシュをたらふく食べているので、かなり大型も期待できます。

ストラクチャーではなくベイトフィッシュに着いているので
砂地のオープンエリアで釣れることもしばしば。

もちろん、時合いやベイトフィッシュの有無にもかなり左右されるので、当たればデカイし連チャンもする。
しかし、外せば一切ダメという、いわゆる博打的な要素もあります。

そのためにも、この夕方の短い時間のプライムタイム。
なるべく広範囲から気づいてもらえるように、アピール度の高いソフトルアーの選択というのもかなり重要です。

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東北ロックフィッシュ界のレジェンド・佐藤雄一プロ監修カラーである
ロックマックス 4インチ(410: グリーングロスオイル)。



一見、地味めでマニアックな緑系のカラーに見えますが......、
その実態は、超絶アピールカラー。

実は、このモーターオイル系のカラーは
紫外線に反応して発光するUV蛍ムラ顔料が混ざっており、
水に浸したり太陽越しに見てみるとよく分かるのですが、
紫外線に当たるとワインレッド系のカラーに近い色に発光します。

水の中で動かすと、その光の当たり具合で
緑に見えたりワインレッドに見えたり様々な見えかたをしてくれるワタクシの大好きなカラー。


あとひとつは、グラスミノーL(345: 北陸UVパープルホロ)



こちらのルアーも、水に浸すとすごい紫色が出ます。

光が届かないディープでも、紫外線だけは届きます。
他のカラーではアピールできない水深でも
こちらの2色だけはしっかり魅せることができるという特長がございます。

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※先程の写真でアイナメが咥えている410: グリーングロスオイルとは違った色に見えますよね?


紫外線が最も多く出る午後の時間帯。特に夕マヅメ時。
手っ取り早く広範囲にアイナメに気づいてもらえるこの2色を選択することはかなり多いです。

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その砂地のオープンエリアで、2kgクラスの50UPランカーアイナメ!
ルアーは、グラスミノーL(345: 北陸UVパープルホロ)



遠投した先で大きくリフトして魅せ。フォールでゴン!
アワセた途端にロッドがガッチリ止まり、根掛かりか!?と思うほど重く
ベイトフィッシュを荒喰いしているとてもメタボなアイナメ。

まさしくマッチザベイトの一本。


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翌日にも同じ場所で。やはり回遊ルート。
やはり50UPのランカー。

こちらは、ロックマックス 4インチ(410: グリーングロスオイル)

いかにもやる気ある「カンッ!」という金属的なバイトでした。


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もちろん、午後の昼下がりの漁港内でも

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その効果は絶大ですね。


ロックマックス 4インチは、
底モノであるギンポやハゼ系、中層を泳ぐイワシ系、甲殻類にも似せることができるオールマイティーなルアーですので
釣り場に入って「ここの魚は何を食べているのかな?」と、まず最初に投げるサーチベイト的な使い方もします。

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※ロックマックス 4インチに食いついた50cm近いカジカ。
ギンポを吐き出しました。


ロックマックスや、少しボリュームのあるキジハタグラブからサーチし、
状況により甲殻類に近いバグアンツロッククローキジハタホッグにローテーション。
そしてベイトフィッシュに近いグラスミノーやミノーパワーシャッド
ルアーチェンジしていくのも面白いですよね。


今激アツな初夏の三陸アイナメゲーム
是非自分なりのスタイルで皆様も心に残るアイナメを釣って下さいね!

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