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大泉純輝
(エコギアプロスタッフ 岩手県在住)
フィールド:岩手県 北三陸

皆さんこんにちは!
エコギアプロスタッフの大泉です。

季節も進行し、春らしい気候が続くこの頃。
岩手県 北三陸周辺の地域の気温もだいぶ高くなり、ナイトゲームへも行きやすい季節となってきました。
海の中も一気に生命感に溢れ、賑やかになってきたので、厚い防寒着からひと回り薄手の防寒着へチェンジして、フィールドへ足を運んでおります!

この時期のロックフィッシュゲームのターゲットのひとつとして人気なのが、"夜アイナメ"!
春に一時的に夜型となるアイナメ。
今回は、ここ数週間の夜アイナメ狙いのもようをレポートにしました。


夜アイナメを狙ううえで、私が意識していることは、次の3つの要素の有無。

① 常夜灯
② ベイト
③ 明暗


① 常夜灯
常夜灯は、白色のものよりもオレンジのような暖色系のもののほうが、夜アイナメの実績が多く感じます。

② ベイト
ベイトに左右されることが多いので、大切な要素!
今時期であれば「鮭稚魚」がメインベイトになっていることが多いですが、
その時期その場所のベイトが何なのかを把握し、かつ、ベイトが溜まる場所等を見付けられれば釣果へつながります。

③ 明暗
夜アイナメの着き場を知っておくことも大切!
岸壁の際の明暗、ヘチのえぐれの明暗、ブロックやテトラポットでできる明暗(水中含め)、
船の影の明暗、常夜灯の光の切れ目・沖の明暗等、特に明暗の境目は実績が多いです◎

以上の3つの要素が重なった場所を選んで探っていくのが、効率良く夜アイナメを狙ううえでのポイントだと考えております。


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暖色系の「オレンジ常夜灯」×「鮭稚魚ベイトボール」の真下×「ヘチの明暗」
3つの要素がすべて重なった場所での48cmのごん太アイナメ!

リグ:イワシヘッド7g+グラスミノーL(163:チカチカ室蘭(夜光))

IWASHI HEAD  163:チカチカ室蘭


また、個人的に今季は例年と違い、「早いテンポ」の釣りを意識してやり込んでおります。
夜アイナメといえば、「軽めのジグヘッドに小さいワームで」というイメージがありますが、
夜のフィールドでその釣りをするのは意外と集中力が必要だったりします。

私はけっこう集中力が続かないので、イワシヘッド3.5~7gでテンポよく探り、
自分の釣りのリズムを維持しながら、やる気のある魚を拾っていくようにしています。

ウエイトのローテーションとしては、イワシヘッド7g → 5.3g → 3.5gの順。
ミスバイトなどで獲りっぱぐれたときは、ウエイトを落として再度アプローチしてフォロー!

今後、アミ等のマイクロベイトに偏食したときの話は別ですが、
ベイトフィッシュを捕食している今の時期は、この「早いテンポ」の釣りのほうが
サイズもコンディションも比較的良い魚が多く、効率良かったりします。

もちろん、空振りすることもありますけどね......(笑)


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上げ潮で活性のあがった夜アイナメ。
シャローエリアを、イワシヘッド7g+グラスミノーLの早いテンポのリフト&フォールで探って、ナイスバイトしてきた42cm☆

リグ:イワシヘッド7g+グラスミノーL(163:チカチカ室蘭(夜光))

IWASHI HEAD 163:チカチカ室蘭


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イワシヘッド7g+グラスミノーLの巻きで獲りっぱぐれたので、3.5gにウエイトを落として
再度通してしっかり獲ったジャスト40cm☆

リグ:イワシヘッド7g+グラスミノーL(163:チカチカ室蘭(夜光))

IWASHI HEAD  163:チカチカ室蘭

「163:チカチカ室蘭(夜光)」のカラーも、夜アイナメ狙いには絶対に欠かせない鉄板カラーです!


夜アイナメは漁港だけではありません!

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こちらは、建物の敷地内を照らす常夜灯の光が、隣接する砂利浜へわずかに漏れ、こぼれたテトラポットでできたかすかな明暗の境目にいた個体。

リグ:イワシヘッド5.3g+グラスミノーL(163:チカチカ室蘭(夜光))

IWASHI HEAD  163:チカチカ室蘭

「こんなところに!?」というような場所にもいるので、夜アイナメの着き場を探しながらのナイトゲームもおもしろいですよ☆


春の夜アイナメゲームについて最後にひとつだけ。

魚は意外と足元にいます!
ポイントに着いていきなり岸壁際に立ってキャストするのではなく、
まずは自分の影が海面に映らない距離から、キャストしてみてください。
少しだけですが、良い釣果につながるかもしれませんよ☆

夜アイナメは今が最盛期!ぜひ皆さんも、春の夜アイナメゲームを楽しんでみてください!


<タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO711LS2
ライン:PE 0.4号 リーダー:フロロ 8lb.
ルアー:イワシヘッド 3.5~7g、
+ グラスミノーL(163:チカチカ室蘭(夜光))

春のBIGオオモンハタを求めて

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葛原正夫
(エコギアプロスタッフ 三重県在住)
フィールド:三重県 紀東エリア

一年を通してロックフィッシュを狙っているなかで、
夏・秋のようなベストシーズンは活性が高く、アカハタ・オオモンハタ共に大小関係なくバイトしてきますが、
初冬から春にかけての低水温期のロックフィッシュゲームの楽しいところは、ずばりBIGフィッシュ狙い。

僕の中ではアカハタは完全にオフって感じで、オオモンハタがメインとなります。
その低水温期のオオモンハタ狙いは、ノーバイト ノーフィッシュ覚悟の釣りではありますが、出ればBIGフィッシュ!という確率が非常に高いです。

今春も、ずっと海水温が15℃から上がらない状況から、ポンっと17℃まで海水温が上がるタイミングがやって来たので、
このチャンスをモノにするため、例年の春のパターンである沖磯のディープエリアに釣行しました。


まだ魚自体はそれ程までにアクティブではないと思うので、キモとなるのはローレンジ、ローアピール!
そのため、スイミングテンヤ30gにパワーシャッド5インチ。ブレードスピンはあえて装着せずに、シンプルスタイルでスタート。

SWIMMING TENYA



  115:パール/スモーク シルバーGlt.バック(115:パール / スモーク シルバーGlt.バック)

いつものようにロングキャストで広範囲に深い所を探っていくのですが、
魚の追い幅は広くないはずなので、キャスト位置を左から右に細かく変えながら丁寧に探っていきました。

すると、キャスト位置を少し変えた沖のボトムと中層の間でバイトがありました。
魚もコンディションの良い良型であったため、根にスタックされながらのファイトでしたが、
RPO710XHS2のバットパワーを生かし、ファイトから抜き上げまで何もためらう事なく勝負していけました。

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沖磯で釣果が出るのは確認できたため、あえて沖磯エリアを外し、オオモンハタを探し回ることにしました。
なかなかバイトを得ることはできませんでしたが、少し湾内寄りのディープエリアで
スイミングテンヤ30gにパワーシャッド4インチで良型オオモンハタのワンバイトを拾うことができました。

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間違いなくシャローにはオオモンハタもベイトも入っていない状況なので、ポイントが絞りやすい状況でもありましたが、
魚がショアラインに寄っていないのか、魚を見つけられない難しい状況でもありました。

そして数日後に別のディープエリアに移動して見つけたワンバイト。
この時は陽が昇り始めたばかりだったので、スイミングテンヤ30gにバルト3.5インチの158:スーパーホログラム/ピンクグロウ(夜光)をチョイスしました。



最初のボトムタッチからのスイミングをさせた後、もう一度ボトムを取るためのフォール中にバイトして来ました。
このバイトの出方は、夏のハイシーズンのBIGオオモンハタの出方とよく似ているので、
もしかしたらリグを追える追い幅の広いアグレッシブな個体に会えたのかもしれないと思わせる一尾でした。

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2018年 春のBIGオオモンハタ3匹目は、この春最大の49cmでした。
このようなリグを追える!追い幅の広い個体が現れて来たという事は、間違いなくハイシーズンに向かっているのだと思います。

ちなみに、昨年より1ヶ月早い段階で魚に会えていますので、もしかしたらシーズンインも少し早いかもです。
紀東ロックフィッシュゲーム! オオモンハタ、アカハタ共に今シーズンも期待できそうです。


<タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO710XHS2
リール:15ツインパワー 4000PG
ライン:PE 1.0号 リーダー:フロロ 25lb.
ルアー:スイミングテンヤ 30g
+ パワーシャッド4インチ、5インチ、バルト3.5インチ

田中 努
佐々木俊(エコギア / ノリーズプロスタッフ 宮城県在住)
フィールド:岩手県

皆さんこんにちは! プロスタッフの佐々木です!

春になり、鮭の稚魚が孵化して流入河川絡みの漁港が賑わっているという情報を耳にしたので、岩手方面へ足を運んできました。

目的の漁港に着くと、情報通り、漁港の中は鮭稚魚とカタクチイワシの群れでいっぱい!!
これはチャンスと思い、イワシヘッド3.5gにグラスミノーL(413:艷色グリーンゴールド)でボトム~中層を丁寧に探っていくも反応無し。

IWASHI HEAD



次にワームをグラスミノーM(032:ミッドナイトグロウ)に変えてボトムを丹念に探るも、こちらも反応無し。

032:ミッドナイトグロウ(夜光)

ベイトが多すぎてダメな感じがしたので、移動することに......
次に移動した漁港ではベイトもチラホラ見える程度なので、ルアーを選んでバイトしてくれそうな感じです!

防波堤のキワを3.5g のジグヘッドでグラスミノーL(413:艷色グリーンゴールド)をスイミングしていると狙い通りにバイト!



30センチほどの黒ソイをキャッチ!
続けて同じコースを引いて連続バイト! これも30センチほどの黒ソイでした(*^^*)

少し場所を移動して常夜灯で明るい所を狙います。
ワームをグラスミノーからキジハタグラブ4インチ(010:パールグロウ(夜光))に変えて
スイミングで探るも反応はなく、ボトムを丁寧に探っていくも反応なし。



足元を覗くと堤防がえぐれているようなので、ゆっくりとワームをフォールさせていくとバイト!
ロッドを水中に突っ込み、ラインが擦れないようにやりとりをして上がってきたのはナイスサイズの黒ソイでした!

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40センチには届かなかったものの、体高のある良い個体でした(^^)

今年はベイトも多く水温も例年に比べて高いので、もう間もなくロックシーズンが始まりそうです!
まだロックの準備をしてない方は準備をしてシーズン先取りしちゃいましょう!(*^^*)


<タックルデータ>
ロッド:フラットフィッシュプログラム ラフサーフ88
ライン:PE 0.4号 リーダー:フロロ 12lb.
ルアー:イワシヘッド 3.5g
+ キジハタグラブ 4"(010: パールグロウ(夜光))、グラスミノーL(032: ミッドナイトグロウ(夜光)、413: 艶色グリーンゴールド)

半田 義博
三上顕太(エコギア / ノリーズプロスタッフ 北海道在住)
フィールド:北海道 様似、室蘭

北海道の長い長い冬にも、ようやく終わりが見えてきました。
しかし、海はまだまだ冬モード。そんな中、足を運んだのは北海道でも日高地方にある「様似」。
私の住む苫小牧から約150kmの位置にあり、アイナメ(アブラコ)の魚影は豊富です。

「この時期の魚の動きを確認したい」そんな思いもあって向かった訳ですが、
まだまだ状況的には冬の定番といえる、ケーソンブロックの隙間、俗に言う"穴撃ち"での攻略になりそうでした。
昨年の『ロックフィッシュ地獄』の取材時に見つけていた、いかにも魚がいそうなケーソンブロック地帯。この場所に的を絞ることにしました。

ケーソンブロック攻略においては、その日の根がかり具合をまずチェックするのが私のやり方。
ロックフィッシュの釣りは、根がかりと上手く付き合っていかなくてはいけません。その日の潮の流れ等で同じリグでも驚くほどに根がかり具合は変わります。
そこで重要なのが、タックルバランスの調整の中でも、シンカーとワームサイズでの調整。

今回の釣行でも、スタートはバグアンツ3インチ+ビフテキ14gでまずチェック。

(435:ボトムクローラー)

根がかり事体はそんなに多くないものの、感覚的には少し水を噛みすぎてダルい感じでした。
そうこうしている内に、様似では定番の40cmUPのカジカがヒット。

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カジカがヒットする時は、潮が止まった時やバイトを取りに行こうと動きをスローに意識するとヒットしやすいので
カジカが釣れた時はそこを参考にもう一度リグの再調整を行う必要があります。
上記でもダルいという表現をしましたが、 カジカがヒットしたことは、私の中ではある意味では納得の結果でした。

さて次のリグをどうするか。色々考えた結果、行きついたのがロッククロー2インチにビフテキのタングステン14gの組み合わせ。

(408:ウォーターメロンバグ)

鉛からタングステンへの変更で、同じグラム数でもすり抜けの良さを格段に向上させ、
ワームも無駄なパーツが少ないロッククローに変更して、ワームでもすり抜け向上を図りました。

ロッククローにした理由は他にもあり、
まだ水温が低い季節ではリアクションのような速いアクションで口を使わせる手段もありますが、
春に向けてはどちらかというとスローに見せることが効くシーンも多いので、バグアンツよりもスローに見せられるロッククローを選択しました。

いざ実践!
数投後、先ほども通して反応がなかったエリアで、リグの変更だけでケーソンブロックの隙間をフォール中にガツンとナイスバイト。
本命のアイナメ(アブラコ)をキャッチすることができました。

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特にこの時期のような渋い季節は、細かい事ではありますが、その日の根がかり具合とタックルバランスを今一度見直すと
そこに釣果の差が生まれる事が多々あります。
色々試行錯誤しながら掴む一匹もこの時期ならではの楽しさです。是非この記事を参考にお試しを。


<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST720H
ライン:フロロ 10lb.
リ グ:バグアンツ 3インチ(435: ボトムクローラー)+ ビフテキ 14g
ロッククロー 2インチ(408: ウォーターメロンバグ)+ ビフテキTG 14g

菊池勇貴.jpg
菊池勇貴
(エコギアフィールドスタッフ 宮城県在住)
フィールド:宮城県 気仙沼

はじめまして!宮城県のフィールドスタッフ菊池です。
みなさん、よろしくお願いいたします!

あたたかい日が続き、私の住む気仙沼でも桜が咲き始め、例年より早い春を感じますね(^^)
例年だと5月頃からシーズンインするロックフィッシュですが、もしかすると海の中も春になってないかな?と思い、
相棒のフィールドスタッフ 尾形とともに湾内を調査しに行ってきました。

ポイントは水深が深く、ブレイクもあり、外海からの潮を受けやすいエリアをチョイス。
まずはベイトタックルで手返しよく足元の岩や海藻を「エコギア熟成アクア リングマックス3"」の7gテキサスで探っていきます。

J04:ホヤイエロー (J04:ホヤイエロー)

......が、ノーバイト。
早々に足元を見切り、沖を狙うため28gテキサスリグを組んだスピニングタックルに持ち変えて、遠投で深場やブレイクを狙います。

キャストして「時季的にまだ早かったかな......」なんて思っていると、1投目からコツコツとバイトが!
予想外の魚からの反応にフッキングミス(笑)

次のキャストに集中し、同じコースを沖の深場から丁寧に探ってみると、リグがブレイクに差し掛かったところでドンッ!と強いバイト!
フッキングも決まり、久しぶりのアイナメのファイトを楽しみます。サイズは40cm後半の余裕のキロフィッシュ!

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相棒の尾形も同様のエリアを攻めます。
すると間もなく...... 尾形からヒットコール!

水深が深くブレイクがきついため、アイナメは強烈にファイトします!
険しい起伏を越え、上がってきた魚はナイスサイズ!
51cm、1,900gに迫るウエイトの、夏の魚のようなコンディションのナイスフィッシュでした。

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この日は二人で11匹と数も釣れ、例年よりも水温が高く、海の中も早い春が来ているようでした。
予想以上の好釣果に、とても満足な調査となりました(^^)

これから本格的なシーズンインとなるロックフィッシュゲーム、ロックフィッシュトーナメント、今年も熱くなりそうですね!

齋藤 正樹
齋藤正樹(エコギア/ノリーズプロスタッフ 宮城県在住)
フィールド:宮城県 塩釜港

みなさん、いい釣りしていますか~?

釣り仲間から「メバル釣れ始めたよ」と連絡をもらい、次の日一緒に行くことに。
仕事が終わってから急いで着替えて、ポイントについたのは21時ちょっと前。潮はこれから上げのタイミング。
翌日も仕事があるので、23時までの2時間勝負(笑)

釣り人もちらほら増えてきて、私達を入れて周りには6名ほどになっていました。
さっそく、数投目にして同行者に明確なバイトがきたようですが、「あ~~~~(泣)」 とフッキングミスの雄叫びが......。

再度同じポイントにキャストしてまたまたバイト!! フックアップしてみると、メバルではなくアイナメ君でした。
使ったリグは、1/32oz.(0.9g)のジグヘッドとのこと。

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「あれ~? 魚種が変わっている......??」
本人いわく、前回の釣行ではメバルとソイが釣れたようでした。

このポイントの水深が思ったより浅いようなので、
メインラインはエステル0.5号、リーダーはナイロン5lb.に、シラスヘッドファイン 1/48oz.(0.6g)をセレクト。
短時間勝負ということもあり、伝家の宝刀「エコギア熟成アクア」を投入しました!

基本ズル引きで、ブレイクに絡んだ海藻にタッチしたら少しステイ。すると「コツンッ」と明確なバイト。
「あ~~~~(泣)」 私もフッキングミス。

再度同じラインにキャストし、海藻にタッチしたら少しステイ。また「コツンッ」と明確なバイト。
今度は無事にフックアップできて、上がってきたのは、これまたアイナメ君でした。

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使ったワームは、エコギア熟成アクア 活アジストレート2.3"。
カラーは、J01:オキアミ。

J01:オキアミ

それ以降はバイトが無いので、対岸に小移動。そうこうしている間に、同行者にヒット!
なぜか釣れたのは本命のメバル、ソイではなくアイナメ君。

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使ったのは、1/32oz.(0.9g)のジグヘッドに、カサゴ職人 バグアンツ2"。
カラーは、251:ソフトシェルクラブフロート



こんな所にいるのか? というくらいの浅場にキャストしたら、着底と同時に「ゴツン」とバイト!
すかさずフックアップすると、やっと本日の本命!ソイが来ました!!

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やっと! 宮城県 仙台近郊の港内にも、やっとお魚さん達が寄ってきました!
シラウオも入り始めたので、これからどんどん釣れるようになるでしょうね。これからがショアでも手軽に釣れるシーズンのスタートです。

さぁみんな、釣りに行こうぜ!!


<タックルデータ>
ロッド:エコギアスペック KATSU-AJI 69

アフタースポーンの尺メバル攻略

村山 栄宏
村山栄宏(エコギア/ノリーズプロスタッフ 茨城県在住)
フィールド:千葉県 銚子

こんにちは、村山栄宏です。

今年は例年より桜も早く咲き、すっかり春真っ只中といった感じですね(^ ^)
春と言えば"春を告げる魚"。みなさんご存知の「メバル」ですね。
近年、再びブームが来つつあるメバルゲームですが、私自身、一年を通してメバルを追っています。
今年も、まだ真冬の頃からメバルを追って連日、釣行しています。
この時期の狙いは、15〜20cmのレギュラーサイズではなく スポーニングの終わった良型のアフター回復組。
その魚がやっと口を使い始める時期なので、タイミングを図りながら、
日頃なかなかお目にかかれない尺絡みの大型メバルに的を絞り、釣行し続けています。

この日も、潮位や風などの影響を考慮してエリアを絞り込み、ポイントに到着。
しかし、入りたかったポイントには既に先行者の姿が・・・。
先行者が帰るタイミングでポイントに入り、釣果を聞いてみると、アタリもまずまずあり20cm後半のメバルも混じったとのこと。
『今日はいけるな』と確信して、狙いの下げ潮のタイミングに照準を絞ります。
なぜ下げ潮かというと、下げ潮によってできる流れのなかで、試してみたいアイテムがあったから。
その試してみたいアイテムは、発売になったばかりの「エコギア熟成アクア リングマックス3"」!



メバルに3"は大きすぎるのでは?と思われる方も多いと思いますが、
実は沈み根などにステイしている尺メバルに的を絞った場合、このボリューム感がハマります。
タックルは8~9ft.のライトなシーバスタックル。
リグは10g前後のキャロライナリグで、リーダーは8lb.を70~100cmくらい。オフセットフック#2を結びます。

まずは広く探るため、中層から表層を早めのピッチでキャストを繰り返します。
開始して数投、中層でモソっというバイトを感じ、即座にあわせてみると幸先よく25cm程の良型!

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まずまずのサイズに気分を良くして、再度同じレンジを通してみるとまたしてもモフっという鈍いバイト・・・しかし残念ながら乗らず。
多分まだあまり活性が高くないのだろうと思い、それならと同じラインを、レンジを変えてトライ。

今度は途中にある沈み根からあまり離さないイメージでゆっくりとリーリング。
先ほどバイトのあったスポットに差し掛かったあたりで、下げ潮の流れが走りリングマックスがスローにふわりと浮いた瞬間、
ドスッという重いバイト!
キャロライナリグなのでスイープに合わせると、フッキングもバッチリ決まりヒット!
シーバスロッドにもかかわらずガンガンと引き込む強烈なファイト!

先ほどのメバルにくらべて断然強い引きに「きっと尺近いメバルに違いない」と確信。慎重にやりとりをしながらファイトを堪能(^ ^)
そして無事上がってきたのは今シーズン最初の尺!計測すると31cmの尺越えメバル!

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その後、同リグ同パターンで28cm、27cm、他数匹をキャッチ。

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今シーズン一番の満足な釣行となりました。

これからベイトが増え、活性が上がってくれば、リアクションと食性の両方に強く働きかけるエコギア熟成アクア リングマックス3"がより効果的になってきます。
尺メバルを追うコアなアングラーの方はぜひ試してみてくださいね。

最後に、メバルは、アジと違って回遊性が弱い特徴があります。
ですので、魚をキープしすぎると、絶対数の回復が遅いため、そのエリアの魚の数が減少してしまいます。
これからもメバルゲームを楽しめるよう、どうか必要以上は魚をキャッチせずに
"SAVE THE FISH !"の精神でキャッチ&リリースを心がけてもらえるとうれしいです!

東京湾 ボートメバルトーナメント

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 東京湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。

桜前線も関東地方を通り過ぎようとしている今日この頃。春真っ盛りという感じですが、
今年も東京湾横浜港を舞台に『横浜メバルバトル』という、熱い、熱い戦い、ボートメバルトーナメントが開催されました。
この日の参加者は20数名、どなたも強者ばかりです。

今年の東京湾メバルは、例年に比べてサイズが大きいのが特徴。
しかし大型のメバルは回遊性が強く、ベイトフィッシュを求めてピンポイントに固まるので、
ポイント選択を間違えると釣果に雲泥の差が出てしまう、非常にリスキーなトーナメントになりそうな様相をていしていました。
3時間半という短い試合時間の中で、いかに早くメバルを探し出すかにかかっていました。

2月からロングランで本格的にスタートした東京湾のボートメバルゲームですが、
ここ最近のビッグフィッシュパターンは、『巻かずにフォールで喰わせる』が最近のトレンドです。

横の動きには中小型のメバルはよく反応しますが、尺に絡むメバルは、フォール中にヒットしてくる事を掴んでいました。
このパターンを軸に後はポイントアジャストだけうまく行けばお立ち台も狙える目論見でした。

このフォールの釣りに選んだタックルは、
ロッド:エコギアスペック KATSU-AJI 67
リール:2000番
ライン:フロロ 2.5lb.
ルアー:カサゴ職人 ロックマックス 2"
です。

壁際や明暗の中にキャストし、カーブフォールでアプローチすると、
ロックマックス2インチのサイズ感とテールのアピール力がとても効果的です。

(019:ピンクグロウ(夜光))

と、ここまでは完璧なシナリオだったのですが......(汗)
プラクティスで狙いをつけていたポイントのメバル達はほんの数日で大移動。
なんとか27cmまでは引き出せたものの、入れ換えならずでウエイインとなりました。

mebaru1_0403.jpg mebaru2_0403.jpg                                                                                                                     

今回の優勝者は圧巻のスコア。
リミットメイク3匹の合計が91.5cm(31.5cm、30cm、30cm)と、過去のボートメバルトーナメントでも出たことのない素晴らしい内容でした。

優勝者は、ロックマックス2インチではなく、グラスミノーSでの釣果でした。

GRASS MINNOW  

僕は悔しい4位。
2位、3位のアングラーは、1位のアングラーと同船だったので、キャプテンのポイントアジャストも光った内容でした。

上位5名のうち、3位のアングラーを除いては、
キャッチしたメバルのほとんどが、エコギアワームを使用してのフォールを中心としたアプローチだったので、
この釣りを極めないといけないと再認識しました。

また、変わらないエコギアワームの強さも改めて実感した今回のトーナメントでした。


<タックルデータ>
ロッド:エコギアスペック KATSU-AJI 67
リール:2000番
ライン:フロロ 2.5lb.
ルアー:カサゴ職人 ロックマックス 2"

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近間康平
(エコギアプロスタッフ 北海道在住)
フィールド:北海道 福島漁港

はじめまして!北海道プロスタッフの近間です。
宜しくお願いします!!

2月24日(土曜日)に、エコギアプロスタッフの小田島くんと
昨年のP.O.C. スーパーロックフィッシュ 決戦の地『福島漁港』および近郊の漁港、磯へと行ってきました。

今回は、発売になって間もない「エコギア熟成アクア バグアンツ2"」と「エコギア熟成アクア ロッククロー2.5"」の
使用感などを確かめるのにうってつけの激渋であろうタイミングです(笑)





朝イチは雰囲気のある磯へ行くも、『無』...(-_-;)
フラットは厳しいかとすぐに見切りをつけて、吉岡漁港へ移動。
ひたすら穴撃ちし、粘って何とか40up!

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再び場所移動し、福島漁港へ。
ここでも穴撃ちに徹し、今度は小田島くんに40up!

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最後に2017年のスーパーロックフィッシュで優勝された『菊池勇貴選手』のポイントにて、
小田島くんが45upをフラットエリアで!

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この時期は非常に厳しいですが、熟成シリーズがあれば冬のデイゲームでも楽しめますね♪

以上、真冬日が続く北海道からのレポートでした。


<近間 タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST6100MH
ライン:フロロ 12lb.
ルアー:エコギア熟成アクア バグアンツ2"、エコギア熟成アクア ロッククロー2.5"

<小田島 タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO610MS2
ライン:PE 1.5号 リーダー:フロロ 12lb.
ルアー:エコギア熟成アクア ミルフル3.3"

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 東京湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。
ボートアジングのレポートでも少しふれた、東京湾の温排水の恩恵を受ける魚。
その中に新たなターゲットとして注目を浴びそうな魚がキビレです。

ほんの数年前までは、狙って釣れる様なターゲットではなかったのですが、ここ数年で一気に個体数が増えてきています。
つい先日、ボートからメインターゲットとして狙うキビレゲームにチャレンジしてきました。

僕の中のキビレゲームというと、シャローエリアでポッパーやペンシルベイトで狙うスタイルが思い浮かびましたが、
東京湾のボートキビレゲームはボトムを狙うアプローチがメインになるようでした。
色々と事前の情報を聞いて、あれやこれやとタックルを準備して挑みました。

どんなポイントで釣るのか?と楽しみにしていると、エッ?こんな場所??というようなポイントに案内されました。
バースとバースの間のちょっとしたスペース。水深は8m前後の泥底であることがキビレの生息条件のようです。
もう少し硬い底質になるとキビレよりもクロダイの生息域になってしまうようです。

手探り状態で、ルアーアクションのイメージは海底を跳ねる海老をイメージしてのボトムバンプ、ズル引きでアプローチしますが、中々バイトが得られず苦戦しました。
そんな中、同船していたアングラーにキビレがヒット! いつもと違い、かなりスローにアプローチしてのヒットとなったようでした。

私も当初聞いていた釣り方を一旦置いておき、今日の状況に合わせてスローにアプローチすると、
フッキングに至らないまでも、徐々にバイトが頻発するようになって来ました。

初めは、オススメだったロックマックス3インチでアプローチしていましたが、
さらにボリューム感を持たせてフォールをゆっくり見せるために、チヌ職人 バグアンツ2インチに変更。

ROCK MAX

BUG ANTS

ジグヘッドも、ブリーマーヘッド3.5gから2gにチェンジしてアプローチすると、
カーブフォール中に今までに無かったほど明確で強いバイトを感じ、
フッキングすると、強烈なチヌ系特有のロッドをたたく感覚が手元に伝わってきました。

BREAMER HEAD

この日は、おりからの大寒波襲来の影響で、水温が一気に5度近く下がってしまったようで、
キビレの活性が一気に低下してしまったようです。
通常の状況なら、かなり速い動きに高反応を示すキビレも、この日ばかりはゆっくりと動くものへの反応しか出来なかったようです。

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状況の良い日には、ワームでのアプローチよりもブリーマーバイブのようなハードルアーでアプローチする方が、釣りのスピードも速く探れ、
さらにキビレからの高反応を得られるので、数釣り向きだともガイド船の船長さんからお話がありました。

もう少し状況が良くなったら、またチャレンジしてみたいと思います。


<タックルデータ>
ロッド:ハイブリッドテンヤ真鯛 HTM80MH
リール:2500番
ライン:PE 0.6号 リーダー:フロロ 12lb
ルアー:チヌ職人 バグアンツ2"、ロックマックス3"
    + ブリーマーヘッド 2.0g、3.5g