足立貴洋
足立貴洋(エコギアプロスタッフ 島根県在住)
フィールド:島根県

みなさんこんにちは。エコギア プロスタッフのタカヒロ足立です。
12月にもタイラバでいい釣りをしていたのでレポートします。

遠征エリアは【真鯛の魚影】【ベイトの豊富さ】など最高の状況ですが、
沖合にあるエリアの特徴で、常に東西南北・四方八方から波が高く押し寄せます。

冬場になると西高東低の気圧配置の日が多くなり、日本海側の風は強くなり海も荒れます。
山陰という地域の特性上、東西南北で言えば、山側からの南風以外は、ほぼ激荒れとなり出航自体が困難となります。
そういった理由で、南風の時に出航が可能なエリアです。

近場でも真鯛がコンスタントに釣れるエリアがないだろうか?というテーマで沿岸部を調査目的で出航してみました。
これまでの経験で【真鯛を効果的にタイラバで狙って釣るテクニック】を開拓できた気がしますので、真鯛のみでやりきってみます。


<12月初旬の近海・真鯛ゲーム> その1

tairaba1_0306.jpg

この日は南寄りの風でしたが、風速は6m以上。
波高こそ1m前後でしたが、風によってボートポジションが流されるので、シーアンカーを投入してのゲームです。

現実的に言えば、底物と呼ばれる根魚だけを狙えば、ハタ系やカサゴ、ホウボウなどは、冬の海でもほぼ確実に釣れます。
ただ、真鯛だけはコンスタントに枚数を上げることは遠征便でしかできていないので、近海では単発を拾っていくような展開を想定します。

リトリーブについては後ほど解説しますが、底物・根魚を避けるように素早く底を切って中層でタイラバを泳がせます。
すると、いきなりのドデカいアタリと引き。ギリギリとドラグを出されては引っ張ってのドキドキのファイト!!
底付近で掛かったので、強烈にデカいハタかなとも思いましたが!!!

tairaba2_0306.jpg

モーニングバイトを得ることにも成功して、9時過ぎに大鯛をキャッチ!!
開始早々、絵にかいたようなバイトと大鯛だったので、キャッチした時は手が震えるような感じと嬉しさでした。

その後はアタリが少なく、やっぱり再現性も乏しいような......
なおかつ、風はあったものの、潮も緩くなってきており、ちょっと厳しいかな~っと思っていました。

しかし、山陰真鯛はお昼になるとテンションUPの予感がします。
そしてついに、11時30分頃に船中2発目のビッグバイト!!

tairaba3_0306.jpg tairaba4_0306.jpg

同船者に大鯛がヒットしました!!

こちらは、TGアクラバヘッドクワセ(AH05: ピンクメタルグロウ)にアクラバリグ(AR05: ブラウンオリーブ)、
タイラバ アクア フラップ110(A18: ホヤイエロー ブラックFlk.)のセッティング。

(TGアクラバヘッドクワセ AH05: ピンクメタルグロウ

(アクラバリグ AR05: ブラウンオリーブ

(タイラバアクアフラップ110 A18: ホヤイエロー ブラックFlk.

全体をオレンジ系で包む感じとは違い、少しトーンを落としたような色合いのタイラバセットでした。


さらにさらに、もうひと流しすると、リトリーブの途中......
突然"中層ステイ"のように漂わしているような"間"の瞬間にいきなりラインが走り、ドラグがギュンギュンなります!!

こちらは、底から20m浮かしているので根に潜られないような安心感はありましたが、強烈な引きを耐えてのキャッチ。

tairaba5_0306.jpg tairaba6_0306.jpg

時刻は12時。船中3匹目の大鯛をキャッチしました。どうやら、山陰の真鯛はお昼頃に動き出すようです。

タイラバのセッティングは、TGアクラバヘッドクワセ(AH01: ゴールドメタルピンク)に
アクラバリグ(AR02: オレンジレッドタイガー)にタイラバ アクア フラップ110(A19: ピュアレッド レッドFlk.)

その後も、釣れそうで釣れないような展開。同じストレッチを同じように流してもバイトは無く。
かつ、別のエリアを新規開拓してみても、やはり、真鯛が釣れるのは条件があるのか?
夕方になりそうだったので本日は終了。

tairaba7_0306.jpg tairaba8_0306.jpg

それでも、安定的に大鯛と呼べるようなサイズが3枚上がって満足なゲーム展開でした。

ただ、これ以上のサイズアップはどうか? また、もっと複数枚獲れるだろうか?
まだまだ、よりクオリティの高い釣りを展開しようとすると、次の釣りへの想いは尽きることはありません!!


リトリーブの解説ですが、基本はベイトを見て決めます。
ベイトが底よりなら、ボトムへ落としてからのリトリーブ。ベイトが映っていない場合は、基本中層リトリーブです。
中層リトリーブは、カウンター付きのリールでルアーの潜っている水深を見ながら、魚探の水深から10mぐらい上でリトリーブを開始します。

リトリーブスピードは、一定速度でゆっくりですね。
タイラバのウエイト調整は80g~100gで選択します。


<12月初旬の近海・真鯛ゲーム> その2

tairaba9_0306.jpg

そして、その2日後。
再び南風になったので、同じようなエリアに予習・復習も兼ねて出撃してみました。
もちろん、完全真鯛ゲームでの展開です。

朝のうちはアタリがあるものの、底をきっているつもりでも底付近でのバイトが集中して、根魚などが釣れます。
ローライト気味だったので、オレンジ系統のアピール重視からスタートしてやってみます。

tairaba10_0306.jpg

底付近でファーストバイトが大鯛と期待しましたが!!
上がってきたおっきい魚は、山陰の海ではおなじみのキカナ(アオハタ)です!!
コンスタントに狙って釣ることもできるハタ系の魚で、私は大好きな魚です。

ただ"確実に真鯛らしいどストライクなアタリ"は無いまま時間だけが過ぎていき、日も高くなり、
完全に"山陰真鯛・大好きお昼時タイム"になりました。

それでも諦めずに中層リトリーブをすると、ドッカンと大鯛らしいバイトがあり、ついに一進一退の攻防がスタートします!!
中層で掛けたのでまあまあ安心できましたが、それでもいいサイズだったのでドキドキのファイトでした。

tairaba11_0306.jpg

そしてついに、いいサイズの真鯛 64cmをキャッチ。

さらにその1時間後、再び、どストライクな真鯛バイトがあり、上手くフックアップ!!
今回は、フィネス寄りのアクラバリグクワセの針だったので、飲まれていないか心配でしたが、またまたいいサイズをキャッチ!!

tairaba12_0306.jpg

さらにサイズアップした67cmをキャッチです。

この時のタイラバリグは、連日でアクラバリグとフラップ110を消耗してしまっていたので、
ヘッドはTGアクラバリグクワセ(AH05: ピンクメタルグロウ)、スカートは自作オレンジ系にアクラバリグクワセの小さい針。

tairaba13_0306.jpg tairaba14_0306.jpg

フラップ110もかなり消耗したので、アクラバリグで裂けた部分の頭を2cmカット。
そのボリュームを合わせるようにアクラバリグクワセの針にセットしました。

2匹目の鯛は、いかにも下顎付近がガチンガチンに硬そうな感じで、
ランディングしてから気付きましたが、1本のフックがポッキリ折れていました。

tairaba15_0306.jpg tairaba16_0306.jpg

この日は、その後はアタリが遠のいてしまい、真鯛は結局2バイト2フィッシュとなりました。
連日の釣行で、近海ではなかなか数は出ない結果となりましたが、アタリがあれば確実に60cmオーバーの展開は上出来です。

まだまだ開拓の余地がある冬の山陰・近海真鯛ゲーム。
さらなるステップアップを目指して今後もやってみます。


◆山陰の近海真鯛ゲームのセッティング◆

結果的にですが、近海真鯛ゲームを2日間やってみてのタックルセッティングや近海真鯛の狙い方などです。

山陰の近海真鯛は、山陰沖合に比べると圧倒的に数は少ないような感じですが、サイズは60cmオーバーが多く当たればデカいイメージです。

ただ、数が少ないので沖で二桁真鯛を釣ることは可能ですが、ハイシーズン以外の近海では2~3枚がベストな釣果という感じですね。

その数少ない大型真鯛を釣るためには、季節ごとのエリアはもちろんですが、
エリアやベイト・魚探映像以外ではやはりタックルセッティングが重要だと思います。

(TGアクラバヘッドクワセ AH01:ゴールドメタルピンク

(アクラバリグ AR02:オレンジレッドタイガー

(タイラバアクア フラップ110 A03:アトラクティブオレンジ ブラックFlk.

今回のタックルシステムは「近海の真鯛狙い」のタックル仕様です。
近海でボートも多くよりルアーを見ているだろうというプレッシャー対策もあり、
高比重タングステンヘッドを使用した、フィネスな感じのコンパクトシルエットのタイラバセッティングです。


◆TGアクラバヘッドの重さ選択◆

結果論ですが、連日の釣行で一番良かったセッティングは、タングステンヘッドの80g~100g。

潮が緩い時や、より中層をスローリトリーブで通したい場合などは80gをチョイス。
潮が早い時やボトム付近にベイトが多い時はスピード重視で100g。
フィネスでコンパクトならスリム系のトレーラーがいいかな?とも思いましたが、そこはボリューミーなフラップタイプを選択。


◆山陰真鯛用のタイラバアクアのトレーラー選択◆

最近のタイラバゲームで思ったのは、トレーラーに使うタイラバアクアは
「山陰真鯛に絶対の自信を持っているタイラバアクア フラップ110」がいいのではないかと。

タイラバゲームをやってみて半年ぐらいですが、真鯛だけをターゲットに考えた時、
最も真鯛のヒット率が高いのがフラップ110だと思っております。
つまり、外道が掛からず真鯛だけを選んで釣れる。
外道とファイトしている時間も省略できるのがこのフラップ110ではないでしょうか。

カラーリングはイエロー系もごくまれに使用しますが、だいたいはオレンジ系統が最強だと思っております。
ただ、オレンジ系でもシルエットをはっきり出したい時は、ソリッドカラーのA19:ピュアレッド レッドFlk.。



また、少しトーンを抑えたい場合は、A03:アトラクティブオレンジ ブラックFlk.ですね。



ただ、イカを食っているような大鯛もいるだろうと思っているので、ホワイト系のセッティングも気になります。


tairaba17_0306.jpg

それらを総合した結果論ですが......、アタリが一番多く出たセッティングになります。
どぎついオレンジ系統のみでまとめずに、マイルドな赤っぽいカラーでまとめてみたのが一番良かったですね。

ただ......、まだまだ様々なパターンがあるかと思いますので、引き続き山陰のタイラバセッティングを研究してみたいですね。


<タックルデータ>
ロッド:タイラバ用 6フィート10インチ MLクラス
リール:タイラバ用ベイトリール
ライン:PE 1号 リーダー:フロロ 16lb.
ルアー:TGアクラバヘッドクワセ 80g~100g
+ タイラバ アクア フラップ110

真冬のボトムチニング!

  • 情報公開日:
  • カテゴリ:
梅田洋樹_顔写真.jpg
梅田洋樹
(エコギア フィールドスタッフ 山口県在住)
フィールド:山口県

こんにちは、エコギア フィールドスタッフの梅田洋樹です。

夏が定番であるチニングですが、「エコギアのワームなら釣れる!」
そう思い、真冬のボトムチニングに出掛けてきましたのでレポートしたいと思います。

私はいつもチヌ狙いの際には、チヌ職人 バグアンツのテキサスリグでスタートします。

パッケージ

チヌ職人と言うだけあり、チヌが好むカラーが勢揃いしています!
リグを組んで、釣りスタート。すると開始してすぐにアタリがあり、ヒットへ持ち込めました!

chinu1_0302.jpg

グッドサイズのキビレでした。
この時のルアーとカラーはチヌ職人バグアンツ(217: イソガニ)でした。

217:イソガニ

その後はカラーを
286: なにわオレンジUVに変更し、再びヒットへ持ち込めました。



ボトムチニングをやる上で、バグアンツ2インチは私の中では定番です。
カラーも豊富ですし、チヌ職人を使って釣果ゼロというのは記憶にないくらいに良く釣れます。
間違いないワームですね!

その後も数枚のキビレを追加し、この日は終了しました。

chinu2_0302.jpg

今回は使用しませんでしたが、もしかしたらエコギア熟成アクアのバグアンツロッククローを使用していたら
もっと釣れていたかも知れませんね(笑)

  

88cm・7kg オーバーをキャッチ

  • 情報公開日:
  • カテゴリ:
足立貴洋
足立貴洋(エコギアプロスタッフ 島根県在住)
フィールド:島根県

みなさんこんにちは。エコギア プロスタッフのタカヒロ足立です。

前回のレポートの続きです。
11月初旬、遠征エリアで大鯛・中鯛でいい釣りができましたので、その後、さらに3日後に大鯛狙いで行ってみました。


<2019年11月の真鯛ゲーム> その2

tairaba1_0227.jpg

天気予報は、南風弱いから北西風(9時以降)がやや強い予報ですが、いいお天気です。
前回同様、日が昇ってからの出航で片道1時間掛かるエリアに直行します。

前回釣れたピンスポットに直行しますが、表層の小シイラの猛攻に合い、まともにタイラバを落とせません。
夏場のトップウォーターで狙うようなシイラゲームは本当にエキサイティングですが、ライトライン使用のタイラバゲームでは難敵です。
当たっても当たってもシイラなので、泣く泣くエリアの移動を余儀なくされます。

好調のエリアをやりきろうと思っていただけに残念無念でしたが、新しい展開を開拓します。
最初のエリアで時間を使ってしまったため、お昼過ぎになり、北西風も吹いてきてなかなかの荒れ状況となります。

午前中が"無"だっただけに、午後に釣りに費やす時間も少なくなってきたタイミングで焦りもありましたが、
いきなり真鯛のラッシュに突入!!

同船者がまぁまぁサイズの真鯛をキャッチ。
なにげに、40~50cmの中鯛サイズがポコポコヒットします。

tairaba2_0227.jpg

1流し目で中鯛が船中 6~7枚ぐらい釣れ、いきなりのビッグバイトの最大魚は70cmをキャッチ!!
フルサイズのタイラバセッティングから、TGタイラバ&熟成タイラバアクアのセッティングまで、幅広く釣れます。


ここ数回のタイラバゲームでの傾向(色やワームの形状)を分析し、
「大きい鯛を釣る」または「数を釣る」など、色々な戦略がある中で、
その戦略が本当に今の状況に合っているのか?そういった検証も兼ねて色々なことを試します。

◆フルサイズシルエットは、タイラバヘッド&アクラバリグタイラバアクアフラップ110

(AR02:オレンジレッドタイガー

(A03:アトラクティブオレンジ ブラックFlk.

◆スモールシルエットの場合は、TGアクラバヘッド クワセアクラバリグクワセ熟成タイラバアクア クワセカーリースリム

(AH02:ゴールドメタルオレンジ

(J02:赤イソメ


バスフィッシングで言えば、フルサイズジグもあれば、スモールラバージグもあります。
ガンガン食ってくることもあれば、タフな時にジグのサイズを下げたりもします。
それを真鯛ゲームで表現できるなら、いかに、その日の真鯛コンディションにいかに合っているのか?

このエリアに関しては、真鯛がかなり回遊している雰囲気があり、フォールバイトもガンガン出ます。
ただ、なにげにショートバイトも多く、フックアップ対策でフルサイズタイラバよりも小さいシルエットがかなり効果的でした。

tairaba3_0227.jpg

そして、お昼を過ぎて夕方に入りそうな15時に鳥山が発生。
ヒラマサやブリのジギングでしたらウェルカムですが、真鯛の場合はどうなんでしょう?

これまでのゲーム展開的には、シルエットが小さいタイラバで数多く釣れましたので、
釣れても釣れなくても1発大物狙いでやり切ってみようと思い、フルサイズのタイラバを投入していきます。

シーアンカーで、ゆる~くゆっくり流し、漁礁らしきエリアを過ぎたあたりです......
ド~~ンといきなりの緩いアタリでしたが、反射的にアワセたらギュイーーーーーンとラインが一直線で出ます。

なすすべなく40mダッシュで120mラインが出まして、水深の底は90mなので、これ以上走られるとラインブレイクの危機!
安全圏の80m以内まではパワーフィッシングで寄せてきて、引いては走られ......引いては走られ......

tairaba4_0227.jpg

慎重に慎重にドラグを最大限に調整して、いよいよ船首前方にギラギラとした魚体。
かなり斜めから引っ張ってきて、いよいよやっと浮いてきた、今までに見たことない巨大サイズ!!

tairaba5_0227.jpg

一気にネットインして、正真正銘の大鯛が登場です!!
このサイズは、70cmクラスの鯛とは全く別の生き物のようなサイズ感!!

tairaba6_0227.jpg

ヒットルアーはフルサイズのタイラバ 160gと、アクラバリグ&タイラバアクア フラップ110。
大鯛 88cm・7kgオーバーの自己新記録を達成することができました。
その後も、ラスト1流しでポツポツ釣れますが、コレ以上のサイズUPはならず終了しました。

tairaba7_0227.jpg tairaba8_0227.jpg tairaba9_0227.jpg

この日は、88cm、70cm、65cmを筆頭に、船中 25枚オーバー(3人乗り)の爆釣でした。
全員にアクラバリグ、タイラバアクアのセッティングを試してもらい、あらためてタイラバアクアの実力を垣間見ました。
大物狙いでは、やはりアクラバリグ&フラップ110、ショートバイト対策ではアクラバリグクワセ&クワセカーリースリムがベター。

経験値が上がればあがるほど、一日を通してのゲーム展開がなんとなく読める気もしました。
ただ、自然相手のゲームに"絶対"はないので、さらなる大鯛ゲームも開拓していきたいところですね。

tairaba10_0227.jpg

これにて、11月の晩秋・紅葉鯛シリーズはひとまず終了です。
冬に近づくにつれて西高東低の荒れる日が続きますので、今度は、近海・冬の真鯛のレポートになります。
ご期待下さい!!

熟成アクア活メバルミノーの威力を体感

野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:神奈川県 東京湾

皆さんこんにちは、野呂昌明です。

2月になり、東京湾のボートメバルゲームが本格的に開幕しました。
スポーニングシーズンから回復した個体がエサを求め出すタイミングですが、
このタイミングで新発売となったのが、「エコギア熟成アクア 活メバルミノー 1.6インチ(大盛)」です。

(J14:黄バチ

このワーム、活メバルミノー 1.6インチのシルエットを見ただけで、
すでにメバルが釣れた気になってしまったのは自分だけではないと思います!!
本当に、待ってました!というメバルゲームには理想的な形状。

活メバルミノー 1.6インチの登場までは東京湾のメバルには最強とうたわれていた「メバル職人 ミノーSS」ですが、
自分の中ではもう少しボリューム感がずっと欲しかった所でした。

(166:ミッドナイトオレンジ(夜光)

そこに来て、この熟成アクア活メバルミノーの登場はメバルアングラー皆さん待望だったと思います。


そして、早速ホームグランドの東京湾に釣行。
どんな感じの仕上がりかを試してみたところ、心配する必要はまったく無しの問答無用の結果に。
ワンキャキャスト毎にうなずくばかりでした。

mebaru1_0226.jpg mebaru2_0226.jpg mebaru3_0226.jpg

そんな活メバルミノー 1.6インチの中でも、登場から各地のメバルフィールドでビッグフィッシュカラーと
噂されているのが、「J15: コイワシプロブルー(夜光)」。



東京湾では?と試してみたところ、噂通りにあっさりと尺絡みメバルの連発という結果にびっくりしました。

mebaru4_0226.jpg mebaru5_0226.jpg

また、お得な「大盛」パックで登場してくれたこともメバルアングラーには朗報ではないでしょうか。
特に東京湾のボートメバルゲームではワームの消費量が半端無いので、いいこと尽くめのワームです。

3月、4月と東京湾のボートメバルは最盛期を迎えます。
ここでお話しするよりもまずは実際に皆さんに「エコギア熟成アクア 活メバルミノー 1.6インチ」を使ってもらい、
是非この感動を体感してもらいたいですね


<タックルデータ>
ロッド:エコギアスペック KATSU-AJI 67/69
リール:2000番
ライン:フロロ 2.5lb
ルアー:エコギア熟成アクア 活メバルミノー 1.6インチ
    + シラスヘッドファイン

絶好釣! 茨城県日立沖のマダイの釣り分け

  • 情報公開日:
  • カテゴリ:
野呂 昌明
野呂昌明(エコギア / ノリーズプロスタッフ 神奈川県在住)
フィールド:茨城県 日立沖

皆さんこんにちは、野呂昌明です。

マダイ釣りの鉄則は、釣れているタイミングにしっかりそのフィールドに釣行すること。
年明けのレポートでもご紹介した茨城県日立沖のタイラバマダイゲームですが、
2月に入り、さらに釣果が上向きになっています。

今回の釣行で面白かったのが、同じ熟成タイラバアクアでも
クワセフラップスリムとクワセカーリースリムとの釣り分けができたことです。

(熟成タイラバアクア クワセフラップスリム J08:赤エビ

(熟成タイラバアクア クワセカーリースリム J08赤エビ

釣行当日は、好調が続いていた中でも谷間の日に当たってしまったようで、
同じエリアに浮かぶ数多くのマダイ船のほとんどは釣果を出すのに苦労している感じでした。

いつもの様に、始めはクワセフラップスリムでアプローチしてみますが、潮をよく感じる割には全くのノーバイト。

そこで、潮噛みのいい時にはネクタイ部が強くアピールしてしまうので
自分的にはあまりチョイスしなかったクワセカーリースリムを気分転換にとチェンジした次のアプローチで、
今までの無反応がウソのように、すぐにマダイからのバイトがありました。

しかもバイトの出方がとても強く、泳層から勢いよくチェイスしてきて
そのまま泳ぎ上がりながらタイラバを食い上げてしまった様な、ロッド、ラインを弛ませる喰い上げバイトでした。

tairaba1_0225.jpg

周りの人たちが苦戦する中での待望の大ダイキャッチ。
これは......と察知し、すぐその後も同じ様なバイトが出て、あっさりと2匹目もキャッチできました。

tairaba2_0225.jpg

ここで確信を得るためにクワセフラップスリムにチェンジしますが、数回のアプローチに全くのノーバイトでした。
再確認の意味でクワセカーリースリムにチェンジしてアプローチすると、すぐバイト連発の状況。
これは明らかにこの日はクワセカーリースリムのパターンだと確信し、その後は独壇場となりました。

tairaba3_0225.jpg

この日、どうしてクワセカーリースリムの方ばかりが好反応だったのかまでは検証できませんでしたが、
なにか捕食しているベイトがカーリーの動きにマッチしたのだと思います。マダイ独特の偏食が顕著に出た日なんでしょう。

同じ熟成アクアを使用しても、ここまで違いが出たのは自分の経験上では初めてだったので、新たなタイラバゲームの引き出しとなりました。
おそらく今回と逆のパターンで、クワセフラップスリムばかりしか反応しない日ももちろんあると思います。
だからマダイ釣りは奥が深くて楽しいですね。


<タックルデータ> スピニング
ロッド:ハイブリッドテンヤ真鯛 HTM710M
リール:3000番
ライン:PE 0.6号 リーダー:フロロ 12lb
ルアー:TGアクラバヘッドクワセ 60g
    + 熟成タイラバアクア クワセフラップスリム、クワセカーリースリム

<タックルデータ> ベイト
ロッド:タイラバ用 ベイトロッド
ライン:PE 0.8号 リーダー:フロロ 16lb
ルアー:TGアクラバヘッドクワセ 80g、100g
    + 熟成タイラバアクア クワセフラップスリム、クワセカーリースリム
足立貴洋
足立貴洋(エコギアプロスタッフ 島根県在住)
フィールド:島根県

みなさんこんにちは。エコギア プロスタッフのタカヒロ足立です。

まずは、自己紹介からお話させていただきます。
2019年までは、河口湖にてバスフィッシングガイドを13年間させていただいておりました。
楽しくも"ビッグフィッシュを狙う"ストイックな展開をモットーとして、
バス釣りの「ゲームフィッシングとしての面白さ・奥深さ」をお伝えしておりました。

2019年度からは、オフショアゲーム。
私の地元・島根県にて遊漁船「足立丸」にてソルトウォーターガイドフィッシングをやっております。

tairaba1_0221.jpg

現在の発着所マリーナは、島根県松江市。
釣り場は、主に島根県~鳥取県まで東西に幅広いエリアとなります。

1番の醍醐味は、島根県・松江市から北方面の【隠岐島】や【カンナカ(本土と隠岐島の中間地点の瀬)】を釣ることができる点です。

tairaba2_0221.jpg

※カンナカの位置は、魚探画面中央のマーキングが多い、水深 80~100mまでの台地状のエリアになります。


私が本格的にオフショアゲームをはじめたのは2019年の6月ぐらいだったでしょうか。
タイラバゲームでハタ系(アカミズ・キカナ)を狙ったり、
夏の夜は、イカメタルゲームで白イカ、ボートアジングで尺アジを狙っておりました。
※地方名:アカミズ=アコウ=キジハタ、 キカナ=アオハタ、 白イカ=ケンサキイカ

ただ、はじめた当初はタイラバで真鯛を専門的に狙って釣るゲームができずにいました。

そして、暑さが和らぐ10月以降、ついに本格的な"真鯛ゲーム"を確立することができました。


<2019年11月の真鯛ゲーム> その1

その日は片道1時間掛かるエリア。朝日が昇ったタイミングで港を出ます。

tairaba3_0221.jpg

到着して、8時頃から釣りを開始となります。

大本命は真鯛なので、エコギアアクアを使ったゲームを展開。
水深は80m前後で、ベイトが多いエリアを中心にパラシュートアンカーを投入して流す釣り方です。

私のタイラバゲームの基本アクションは【ボトムまで落として、水深の半分ぐらいまでをスローリトリーブ】。
つまり、落として巻いてという単純なゲームで、誰でも簡単に入門できて、アタリがあったらデカい真鯛が登場する。
面白いゲームです。


主に使うタイラバセッティングは、
タイラバヘッド 100g~130gにアクラバリグタイラバアクアフラップを装着します。

(アクラバリグ AR02:オレンジレッドタイガー

(タイラバアクア フラップ110 A03:アトラクティブオレンジ ブラックFlk.

遠征エリアでプレッシャーが少ないと考え、アクラバリグのフックを大きめに、トレーラーも強めのセッティングです。

そして、ファーストバイトは9時!!
中層60mぐらいまで上げた時のバイトで、ジリジリジリジリと一進一退の攻防!!
ドラグを10~20m出され、そこから引っ張って、何とか浮かせてキャッチできました。

tairaba4_0221.jpg

いい感じです。最高に面白いゲームですね。
サイズは75cm。大鯛と呼べるようなビッグサイズでした。

山陰の真鯛はお昼頃から調子がいいようで、14時頃にもう一回、ビッグサイズのバイトがあり、
やはりジリジリジリジリと一進一退の攻防。
なかなか上がってこないのも、真鯛ゲームの醍醐味でドキドキハラハラの釣りです。
ようやく上がってきたのは60cmオーバーのグッドサイズでした。

tairaba5_0221.jpg

綺麗な真鯛ですね。桜色の魚体が眩しいです。

この日は、もう数枚 40~45cmクラスを追加して終了しました。
晩秋の紅葉鯛(もみじだい)シリーズは、まだまだ続きます。

tairaba6_0221.jpg

3日後、再びあの遠征エリアへタイラバゲームで行ってみました。
この日は、朝から真鯛が多く回遊しているエリアに大当たりで、バイトラッシュとなりました。

同船者もおり、少し流れが速かったのでタングステン120gにアクラバリグ(AR02: オレンジレッドタイガー)を装着してもらいました。



私はタングステン120gにアクラバリグクワセ(AK06: グリーンタイガー)のセッティング。


(熟成タイラバアクア クワセカーリースリム J03:青イソメ)

オレンジ系とグリーン系、どちらがより多く釣れるかも調査したかったので、いろいろと挑戦してみました。
結果的には......どちらも多く釣れましたが、オレンジ系のバルキーセッティングの方がいいサイズが掛かった気がします。

開始早々 8時のタイミングで、同船者のオレンジ系のタイラバセッティングに
65cmオーバーのグッドサイズの真鯛が来ました!!

tairaba7_0221.jpg

その5分後にまたまたビッグサイズをグリーン系でキャッチ成功!!

tairaba8_0221.jpg tairaba9_0221.jpg

クワセカーリースリムを2本掛けにして、ボリュームを出すようなセッティングです。


そしてそして、さらにラッシュは続き、桜色の魚体がギラギラと水面に浮かびあがります。

tairaba10_0221.jpg tairaba11_0221.jpg

この真鯛は、フラップ110のオレンジ系セッティングでヒットしました!!


この日は、水深 90mラインの中層に真鯛が多く、ベイトタワーが現れた瞬間は期待大!!

tairaba12_0221.jpg

魚探映像を見ながら、ベイトの中心を横切るようにリトリーブして、ベイトから少し外れたあたりでのヒットがよくありました。
いつくるか?いつくるか? リトリーブ中はロッドティップを見ながらドキドキしていました。

さらにさらに、もう1発。グッドサイズをキャッチすることに成功。これもオレンジ系のセッティングが効果的でしたね。

tairaba13_0221.jpg

さらに続けざまに今度はグリーン系でヒット。

tairaba14_0221.jpg

絶好調なタイラバゲームが止まりません。しかも、全部いいサイズで面白い展開です。
ここまでがほんの2時間ぐらいのできごとで、10時になるといきなりのスーパービックバイト!!

水深 90mの60mレンジでヒットしたのち......、一気に根までドカーーーーンと一直線で潜る強烈な引き。
かなりのサイズ......。期待して期待してようやく水面まであがってきたのは!!

tairaba15_0221.jpg

真っ赤な深紅のタイ、チカメキントキの50cmオーバー、2kgアップでした!!

tairaba16_0221.jpg

これは、グリーン系の熟成タイラバアクア クワセカーリースリム(J03: 青イソメ)にてヒット!!



チカメキントキにしては、まれにみるようなビッグサイズでした。
※チカメキントキ=通称:キントキダイ 太平洋側での金目鯛に似ているが厳密にいえば違う魚種。


その後も、中鯛サイズを数枚追加して、この日のタイラバゲームは終了しました。

tairaba17_0221.jpg

圧倒的に大鯛に効く、タイラバアクア・アクラバリグの威力を垣間見た気がしましたね。
大泉純輝_顔写真.jpg
大泉純輝
(エコギアプロスタッフ 岩手県在住)
フィールド:岩手県

皆さんこんにちは!
エコギア プロスタッフの大泉です。

私の住む岩手県では暖冬のためか例年に比べ降雪量も少なく、
すぐそこまで春が近付いてきているのでは?と感じております。

東北 ロックフィッシュゲームのメインターゲットと言っても過言ではない「アイナメ」。
例年のこの時期は、産卵を終えたアイナメはディープに落ちる個体が多く、
デイゲームでショアから狙うのは厳しい傾向にあります。

一方、イワシ等ベイトフィッシュの回遊次第ではシャローエリアに回る個体もおり、
また、産卵後にシャローエリアで越冬したビッグフィッシュが狙える時期でもあります。

春に一時的に夜型となるアイナメ。
この「通称:夜アイナメ」が釣れ始めると春を感じるのですが(例年だとだいたい3月頃から)、
今年は暖冬のためか、すでにちらほら夜アイナメの釣果が聞こえているようです。

これは要調査だ!と、防寒対策をしっかりしてフィールドへ繰り出し、今季初の夜アイナメハントへ行ってきました!

以前にもレポートで紹介しましたが、夜アイナメを狙ううえで私が意識していることは、次の3つの要素の有無。

1. 常夜灯
2. ベイト
3. 明暗

以上の3つの要素が重なったエリアを選んで探っていくのが、効率よく夜アイナメを狙うポイントだと考えております。


この日は、大潮干潮の潮止まりからスタートし、①~③の3つすべての要素が重なる場所へエントリー。

ベイトフィッシュを捕食しているときに強い「早いテンポ」の釣りを意識し、
リグはイワシヘッド 7g + グラスミノー L(163: チカチカ室蘭(夜光))。

IWASHI HEAD

163:チカチカ室蘭

ちょうど潮が動き出してきたタイミングと重なり、沖にあった潮目が岸近くに寄ってきました!

堤防の際&エグレでできた明暗を狙い、際と並行にキャスト。
まずは一旦ボトムをとってからジャークで探るも反応無し。

今度は、同じコースへキャストし、堤防のエグレの直下をレンジキープしながらリトリーブするも反応無し。

次は、また同じコースでキャストし、ボトムをとってから、
ボトムよりちょっと上をレンジキープしながらリトリーブすると・・・
ゴンッ!!とティップが持っていかれるような強烈なバイト!

カウンターでフッキングもしっかり決まり、
際のエグレの中への突っ込みや、岸壁の牡蠣でラインを切られないようロッドワークとドラグ調整でいなしながら......

rock1_0214.jpg


「オレンジ&白の常夜灯」 × ベイトの「イワシ」 × 「堤防の際&エグレの明暗」
3つの要素がすべて重なったエリアでの45cmのブリブリなアイナメ!

rock2_0214.jpg

グラスミノーのカラーは、夜アイナメ狙いで鉄板の「163: チカチカ室蘭」!
魚がベイトフィッシュを意識しているうちは、この「チカチカ室蘭」が非常に強いです!

163:チカチカ室蘭


暖冬と言っても、まだ2月中旬。季節は冬です。
水温も低く、魚がワームを追いきれない時もあります。

もし、ミスバイトなどで獲りっぱぐれたときは、ウエイトを落として再度アプローチし
フォローすればまた食ってくることも多いです。

私のウエイトのローテーションとしては、イワシヘッド 7g → 5.3g → 3.5gの順。
その日の魚の状況にあわせて、ウエイトを調整してみてください。

この日は気温も氷点下。
もう少し楽しみたい気持ちもありましたが、体がついていかず、この1本でストップフィッシングとなりました。


これからの時期は水温も上がり、「鮭稚魚」や「メロウド」等、ベイトフィッシュが増えてくる時期を迎えます。
もう少しすればさらに釣果が上向いてくると思いますので、防寒対策をしっかりして、
季節限定の夜アイナメゲームを楽しんでみてください。

私もブリブリの良型で今季の夜アイナメシーズンをスタートできたので、これからたくさん楽しみたいと思います!


<タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO711LS2
リール:スピニングリール 2500S
ライン:PE 0.4号 リーダー:フロロ 8lb.
ルアー:イワシヘッド 7g
+ グラスミノー L(163: チカチカ室蘭)
村山 栄宏
村山栄宏(エコギア・ノリーズプロスタッフ 茨城県在住)
フィールド:茨城県

皆さんこんにちは、エコギア・ノリーズ プロスタッフ村山です。

今年は例年になく暖冬ですね。
こんな暖かくて穏やかな夜に家に居るのはもったいないという事で......
先日に発売になったばかりの「熟成アクア 活メバルミノー1.6インチ」を持って
メバルハントに行ってきましたのでレポートします。

私のホームエリアである常磐エリアでは、この時期はシーズン的にアフタースポーン。
かなりナーバスな状態です。

そのためメインに狙うのは、早時期にスポーニングを済ませたアフター回復組。
このアフター回復組のメバルを釣るために鍵となるのがポイント選びです。

一般的なメバルのポイントと言えば「常夜灯の絡む明暗」ですが、アフター回復組を狙うのであれば
「暗がりの波が穏やかな波裏のストラクチャー回り」です!

そして、アフター回復組を狙ううえで意識したいのがベイトの種類。
この時期のメインベイトは、小魚よりも、あまり動きの少ない小エビなどの甲殻類。
おそらく捕食しやすいことが理由だと思っています。

さて、実釣レポートに戻ります。
今回使用したのは「エコギア熟成アクア 活メバルミノー1.6インチ」。

(J01:オキアミ

ジグヘッドは「シラスヘッド0.9g」。

SHIRASU HEAD

海藻帯にいる小エビをイメージして使用してみました。

まずは目で見てわかる根の張り出しにルアーをキャスト。
早速、フォール中にヒット! 幸先よく23cmのメバルをキャッチ。

mebaru1_0210.jpg

続いてサイズアップを狙い、竿抜けとなっているであろう水中のシモリ根や海藻帯の上狙いにシフト。
"チョンチョン"と小エビが海藻帯の上を泳ぐイメージで、海藻帯の上をトレースするとヒット!

mebaru2_0210.jpg

27cmをキャッチ。
熟成アクアマテリアルのおかげで、ガッツリと深いバイトでした!

その後も20cm前後のメバルを数匹キャッチして、この日の釣行は終了としました。

「エコギア熟成アクア 活メバルミノー 1.6インチ」は、今回の様な低活性時には小エビパターンとして使用でき、
また活性の高まる春から梅雨時期にはダートアクションを絡めたベイトフィッシュパターンも演出できるので、
シーズンを問わず使えるルアーだと思います。

そして18本入りの大盛パッケージなので、思いっきり使ってみてください。
驚異の実釣性能を感じてみていただけると思いますよ!


<タックルデータ>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO711LS2
ライン:PE 0.5号 リーダー:フロロ 1.75号
ルアー:エコギア熟成アクア 活メバルミノー 1.6インチ(J01: オキアミ)
半田 義博
三上顕太(エコギア / ノリーズプロスタッフ 北海道在住)
フィールド:北海道 浦河、様似

いよいよ北海道も厳冬期を迎え、気温が連日-10℃を下回る日も珍しくありません。

魚もアングラーも活性が下がる季節ではありますが、ロックフィッシュのオフシーズンのない私は、
新年から冬のクオリティーフィッシュを求めて、大好きな浦河・様似方面へと通っていました。

浦河・様似方面を選ぶ理由は、
冬のロックフィッシュにおいて必須な条件はケーソンブロックや捨て石などのハードストラクチャーがあること。
水深もディープからシャローまでひとつの漁港でできること。
そんな条件を重ねていくとまさに浦河・様似は打って付けなのです。

また、北海道のなかでも特にこちらの方面は雪も少なく、運転する側としてもありがたく、
何より浦河・様似は道東方面に分布する「ウサギアイナメ」も狙える貴重なフィールドです。

今回は、1月18日の浦河での釣行では約2時間程でしたが、夕方の時合を捉えて
惜しくも40センチには届かなかったが、メスのウサギアイナメをキャッチすることができました。

rock1_0207.jpg rock2_0207.jpg

ヒットしたのは、水深のある捨て石の隙間。
ということで、活躍したロッドはロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO76XHC2。

17.5gのシンカーをできるだけスタックさせずに取り扱えるティップセッションと
大型のロックフィッシュにも負けないパワーを備えているので、
特に冬のストラクチャーの絡む釣りではなくてはならないロッドです。

リグはビフテキ 17.5gに、バグアンツ 3インチ(434: アボカドチャートハーフフロート)。



浦河は基本、水質が濁り傾向にあるので、チャート系が効くシーンは多いです。
特にウサギアイナメは少しハデなカラーでスローに誘うというのが、個人的なアイナメとウサギの釣り分け方です。


そして、日を変えて2月2日の釣行では、浦河から更に襟裳方面へと20km程先にある様似漁港へ。
お隣、浦河と比べると近いようで実は性質が違います。

浦河は漁港感が強いので、ひとつのパターンからでも比較的ゲームを組み立てやすいのですが、
様似は北海道でも数少ない天然漁港の性質を持っていて、魚の動きも性質も他のエリアのどことも異なる魅力がある。

この日のプランとしては、シャロー側の捨て石エリア周りは、ロードランナーストラクチャーST720Hで穴撃ち。
ケーソンブロックエリアは、ロックフィッシュボトムパワーオーシャン RPO78MHC2での穴撃ち。
というプランを組み立てて臨みました。

捨て石エリアでは、10mラインまで張り出す岬となる所とワンドになるような変化のある場所をメリハリを利かせて探るのがコツで、
隙間にリグが入っても長く滞在させず、テンポよく探るのがミカケン流。

根掛かり回避と、最大限に魚のキャッチ率をあげるというのがこの釣りに求めていることで
穴の奥にいる魚をどう上で食わせるか、そんな視点で穴撃ちに向き合うと
「ただ穴に入れただけで口を使う」穴撃ちとは全く違う世界観が生まれるのは事実です。

それらを踏まえた上で、思惑通りにキャッチした1匹目はグッドサイズの50UP!(52cm)

rock3_0207.jpg rock4_0207.jpg

使用したリグは、ビフテキTG 14gにロッククロー 2インチ(477: ハーミットクラブ)の組み合わせ。

rock5_0207.jpg



TGのすり抜けの良さと、ロッククローの扁平ボディーが、遠目の隙間から探っていく釣りでは手前にくる動きを抑制できるので、
特に捨て石エリアのような不規則な隙間が点在するエリアではロッククローの出番となります。

またカラーセレクトも重要で、クリアウォーターに若干濁りも入るこの時期の状況下では
「477: ハーミットクラブ」が威力を発揮します。

50UPを獲るまでの過程にはすべて意味があって、あらためてアイナメゲームの深さを実感します。


それからはポイントをケーソンブロックエリアに移行。
タックルもロックフィッシュボトムパワーオーシャン RPO78MHC2に持ち替えて、
リグもビフテキTG 10gに、ワームはバグアンツ 2インチ(477: ハーミットクラブ)にダウンサイズ。

ここでは、ヒットカラーの再確認と、ワームはダウンサイジングさせても決して弱い釣りに移行させるのではなく、
速さを持たせたアクションでどう魚の質が変わるかのチェック。

ロッドも隙間から魚を引きはがすのではなく、曲げていなす。
その動作が可能なのがロックフィッシュボトム パワーオーシャンのRPO78MHC2です。

それらを踏まえた上で探っていくとすぐに答えが返ってきて、良型のアイナメ連発劇が始まります。
皮切りとなったアイナメ40UP!(44cm)

rock6_0207.jpg

確信を得て、獲るべくしてとった50UP!(52cm)

rock7_0207.jpg rock8_0207.jpg

最後にディープ寄りのケーソンブロックの隙間で40UP!(43cm)

rock9_0207.jpg

結果的には厳冬期とは思えない釣果となりましたが、しっかりと意図を持った「穴撃ち」には
ここまでの爆発力があるということをこの釣行で改めて確認することができました。

もし「穴に入れて食わないから魚がいない」と決めつけてしまっているアングラーの方がいらっしゃれば
改めて「穴撃ち」向き合ってみて欲しいと思います。

今まで見えなかった魚が見えるようになる。
釣りとしてもそういう部分が、釣りが楽しいと思える瞬間ではないでしょうか?

厳しい季節ですが、しっかりとエリアを選べば楽しめるのがロックフィッシュ。
是非フィールドに足を運んでみてはいかがでしょうか?


<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST720H
ライン:フロロ 12lb
リ グ:ロッククロー 2インチ、バグアンツ 3インチ(477: ハーミットクラブ)
+ ビフテキTG 14g

<タックルデータ 2>
ロッド:ロックフィッシュボトム パワーオーシャン RPO78MHC2
ライン:フロロ 10lb
リ グ:バグアンツ 2インチ(477: ハーミットクラブ)+ ビフテキTG 10g

活メバルで楽しむ、冬のメバルゲーム

kawashima.jpg
川島浩平
(エコギアプロスタッフ 岩手県在住)
フィールド:岩手県 大船渡

皆さん、こんにちは。
エコギア プロスタッフの川島です。

ショアからのロックフィッシュも、段々と厳しくなってきた岩手県。
そんな、厳しい岩手の冬にアングラーを楽しませてくれるターゲットはメバル。

今回は、エコギア熟成アクア 活メバルシリーズでの釣果をご紹介します。

私が主に狙うのは、防波堤周りの敷石やスロープなど、メバルの隠れ家となるゴロ石があるポイントです。

この低水温期は、メバルが中層に浮いていることが多くないため、
基本的には表層を探り、バイトが無ければボトム付近を探っていきます。

シラスヘッドファイン 1.8gに熟成アクア 活メバルSTグラブ(J14: 黄バチ、J15: コイワシプロブルー(夜光))をセットし、
防波堤の先端から潮上に投げ、カウントを数えながら一度ボトムを取り、潮に乗せるイメージで糸ふけを取りながらのスローリトリーブ。

SHIRASU HEAD FINE

 (J14:黄バチ

 (J15:コイワシプロブルー(夜光)

砂底から敷石に差し掛かる辺りで、"コッ"とバイトがあり、
上がってきたのは25cm前後の良型メバル! この日は、同パターンで連発でした。

mebaru1_0206.jpg mebaru2_0206.jpg

日が変わり、発売されたばかりのエコギア熟成アクア 活メバルミノーを試してみます。
この日は風が強く吹いていたため、シラスヘッドファイン 2.3gに熟成アクア 活メバルミノー(J15:コイワシプロブルー(夜光))をセット。

 

前回同様にボトム付近のスローリトリーブで探っていると、敷石のエッジを通過した辺りで
"コッ"とバイトがあり、上がってきたのは強烈なファイトで楽しませてくれた尺メバル!

mebaru3_0206.jpg mebaru4_0206.jpg

前回釣行時は、カタクチイワシがちらほら見えたのですが、今回は見当たりませんでした。

水流に素直に反応する活メバルSTグラブに対し、動き過ぎない活メバルミノー。
アミを捕食しているような状況では、動き過ぎないワームの波動が好まれることが多くあります。
この尺メバルも、きっと活メバルミノーの微波動と、熟成アクアの味と匂いにやられたのではないでしょうか!?

お得な"大盛"パッケージも発売中の、エコギア熟成アクア 活メバルシリーズ!
この機会に試してみてはいかがでしょうか!


<タックルデータ 1>
ロッド:スローリトリーブ SR67
リール:スピニング 2000番
ライン:PE 0.3号 リーダー:フロロ 4lb.
<タックルデータ 2>
ロッド:8'3" スピニングロッド Lクラス
リール:スピニング 2000番
ライン:PE 0.4号 リーダー:フロロ 6lb.