伊藤 雄大
伊藤雄大(ノリーズプロスタッフ Mr.精密機械)
フィールド:東山湖

管理釣り場.com主催のエリアトーナメント東山湖戦に参加してきました。
今回のルールは、東山湖を4つのエリアに分け、
40分ずつで4エリアを廻り、その総釣果で競うトータル方式で行われました。

《第1ピリオド》
くじによる入場順が遅かった為、やむをえずのシャローエリアでのスタート。
プラの感触では、ディープエリアは数を稼げると読んでいたのですが・・・(汗)。
気持ちを切り替え、競技開始。
朝一の高活性魚を数本拾った後は、バイトが遠のいてしまいました。
ディープエリアの選手達は、順調に数を伸ばしているのが視界に入ってきます。
思案しながらキャストを続けていると、
回収中のスプーンをコーホサーモンが追ってきている事に気が付きました。
そこで、スパイクアロー50とメリハリ67ssでミノーイング。
リールを巻きながら、ティップをシェイクさせるアクションで、
なんとか連続ヒットとなりました。
ここで第1ピリオドが終了し、周りの選手の釣果を伺うと、
やはり自分はかなり出遅れてしまったようです。
参加選手全員の中では中団~下位といったところでしょうか。
010201_ito1.jpg

《第2ピリオド》
ここで巻き返しの体勢を整えないと、このまま終わってしまいます。
ディープエリアに入れた為、一からパターンを探り直します。
鱒玄人ウィーパー2.1g 017(カラシ)で2本。

鱒玄人2.0g 017(カラシ)は不発。
魚はボトムベッタリらしく、浮き上がりを抑えたスプーンの方が効くようです。
なので鱒玄人ウィーパー2.1gでカラーローテを行い、遂にヒットカラーを発見!
012(プレシャスゴールド)の表面を、緑のマジックで塗りつぶした
「オリジナル緑金」がこの日は最強でした。
ここで、第2ピリオド終了。
順位はまだ中団です。
010201_ito2.jpg

《第3~4ピリオド》
ここまででパターンは完全に掴むことが出来ました。
ここで休憩時間が有ったので、スパイクアロー60にセットしてあったラインを
ナイロン3lb→フロロ2lbにチェンジ。
ここまで他選手に散々叩かれた魚を釣る為、
より沖狙い+ショートバイト対策のセッティングにしてみました。
風は向風~横風の強風。
水車の作る流れに逆らってキャストする釣り座に入りましたが、
ラインスラックが出ている状態でのショートバイトにも、
このセッティングで難なく対応出来ました。
スコアが伸び悩む選手が多い中、順位をジャンプアップさせる事に成功。
最終結果は8位入賞となりました。
優勝の選手とは8本差との事で、序盤の出遅れが今回の反省点となりました。
収穫としては、スパイクアローのツボにはまった時の爆発力を
改めて実感できた所でしょうか。

スパイクアローとは

もうすぐ始まるトラウトキング選手権大会エキスパート部門でも、
トラウトプログラムシリーズのロッドを使い分け、
上位入賞を目指したいと思います。

 

野呂 昌明
野呂昌明(ノリーズプロスタッフ IQアオリイカサバイバー)

メバルシーズン最盛期を迎えるにあたって、
『ソルティー』と『ソルト&ストリーム』にて各誌のオカッパリメバル取材に行って来ました。
『ソルティー』では横浜港周辺をメインに港湾内のメバル攻略。

南風が強く吹く影響で荒天が続き、取材日を延期延期。
そして急な気温上昇で港内には赤潮、
夜光虫バリバリの中のかなり厳しい状況下での取材となりました。
伊豆オカッパリメバル 手持ち 2.jpg

こんな状態にもかかわらず、取材は最近私のフェイバリットアイテムの
エコギア アクア ストローテール2インチ」と


サンプル絡み止めスイッチシンカー

絡み止めスイッチシンカー」の活躍で難無くクリア(笑)。
そして圧巻だったのが『ソルト&ストリーム』での伊豆半島を舞台にしたメバル釣行。
Newロッドの『スローリトリーブSR710F』を初めて使用したのですが、
SLOW RETRIEVE
キャスト性、感度、バットパワーとどれをとっても格段に性能はアップ。
今注目のロッドガイド【Kガイド】の搭載で、
スーパーライトリグの使用でも飛距離は驚くほど。
伊豆のアベレージサイズ25cmオーバーメバルの強烈な引きにも
しっかりしたバットがパワフルに押さえ込んで浮かせてくれるので、楽々ゲットでした。

詳しい内容は、次回号の『ソルティー』と『ソルト&ストリーム』を
是非ご覧になっていただきたいと思います。

武宮 隆史
武宮隆史(ノリーズプロスタッフ スーパーハードジャーキングマシーン)
フィールド:和歌山県串本エリア

大変寒い季節ではありますが、
和歌山県串本エリアに行ってきました。
狙いは、ずばり良型アオリイカ!
12月後半~2月頃は大型になる
アカイカ系アオリイカの接岸シーズンなので期待十分。
この時季のアオリイカの行動パターンは、
昼間は海水温が安定している沖のディープエリアに身を潜め、
マズメ~夜間に岸寄りに集まるベイトフィッシュ求めて
シャローエリアに挿して来ます。

ですので、当然デイゲームよりはナイトゲームが断然有利!
普段はほとんどデイゲームでエギングを楽しんでいる私ですが、
この時季だけはナイトゲームを楽しんでいます。

ナイトゲームで有効なタックルはというと、
ずばりダートトライアル90MH!
EGIING PROGRAM DART TRIAL

①夜間で暗いため必要以上に海に近づくのは危険なのでロングレングスが有利
②ゆったりとしたスローで大きめのジャークが有効な場合が多いことや
アタリを感知しやすくするためエギのフォール中にロッドをスライドさせる為にも
ダートトライアル90MHは抜群。

というのが理由です。

使用するエギはダートマックス4.0号ディープタイプ。
D15G:オレンジボーダーゴールド
どうしてもラインを目視でアタリを取りにくい夜間では、
しっかりとした質量のあるエギを使った方が
思い通りのアクションをあたえやすくアタリも感知しやすい。

では、エギは重ければ重い方が良いのかというとそうではなく、
重くなればそれだけ操作には力が必要になり
エギ自体のアクションも緩慢になりがち...

ダートマックスシリーズはアイポジションが特有(上部)なので、
小さい力でしっかりと質量を感じながらメリハリアクションが実現可能なんです。

このようなタックルで当日はモンスターアオリイカに挑みましたが、
今回は黒潮が大きく沿岸から離れており海水温が低すぎ... 
釣れてくるのはアオリイカではなくトンガリ系イカ。

P1230032.jpg

これも水温が低い目印です。
それでも何とかディープ隣接のシャローエリアで本命アオリイカをゲット!

P1230024.jpg

狙いのサイズではないものの、本命が釣れると嬉しいものです。
これからも寒さにめげずに超大型サイズを求めてフィールドに立ち続けガンバリます。

和田 壮義
和田 壮義(ノリーズプロスタッフ 紀伊のスーパーロコ)

日本一早く開催されたNBCチャプター奈良
第1戦(エコ大会)に飛び入り参加してきました~!

ここ数年の七色ダムでは気温、水温
ともに最低温度を記録した日に当たってしまったようで...
大会当日の朝一の気温はマイナス5℃(冷汗)

ボートのデッキもカチンコチン!
今年の初釣りで!
極寒のリザーバーをどうやって攻略するのか?

暖かい日もあった数日前までは
シャローでも単発でバスはキャッチされていたようですが、
ここにきて魚の気配は完全に消え失せたようす・・・

日中は気温も上がるでしょうが、
試合時間内の午前中でのことを考えると、、、
まずはディープで確実に魚の姿を見たい!
と言うことで...旧発電所下流側からのスタート。

期待に胸膨らませてキャストしたルアーは
エコギア アクア ストローテールグラブ2"


狙う水深は15mフラットから20mに落ちるブレイク付近。
いくら水温の安定しているディープとはいえ、
著しく活性の下がった状態であることは明白。
ボトムべったりのバス達をスモールワームのショートリーダーダウンショットで
「寝た子を起こす作戦」でトライ(笑)


きました~!!
大きくはないけど400g弱の真冬のバス!

今年の初バス
ぶっつけ本番の大会で
しかもエコギア アクア ストローテールグラブ2"での初バス(笑)

嬉しいですよね~

続けてトライしてみると...またも同サイズをゲット~!
周りの選手が釣りあぐねている中の連続ヒットはかなり嬉しい。

バイトこそ明確には出ないものの、
キャッチしたバスのHOOKの掛かりは決して浅くなく
しっかりフッキングできてる。
ロッドとの相性はモチロンあるけれど、ルアーが間違いなく合ってる証拠!
なによりもコンフィデンスが持てますよね!

しばらくしてバイトもなくなったので、
少しポジションを移動したスポットで魚探にベイトの群れを発見!
これならと...メタルワサビー12gを投入して秒殺でまた1本キャッチ!

BR-158 メタルライブワカサギ
その後、数回のエリア移動をして残り時間もあとわずか...
ボトムから少し浮きぎみになったバスをエコギア アクア ストローテールグラブ2"の
ライトキャロで追加して入れ替えにも成功!

そして試合終了。
結果は7位。。。上出来です!!!

表彰台には届かなかったけれど、
最後までモチベーションの高いまま極寒のバスフィッシングを堪能しました。

真冬には真冬しかできない深海魚の釣りもありますもんね~。
今回もエコギア アクアに助けられました(笑)


使用タックル
〈ダウンショット用〉
VOICE HV610XLS
エコギア アクア ストローテールグラブ2"(A12 フレッシュレッドグロウ/ゴールド+ブラックFlk.)
オフセットHOOK#6
1/8oz.シンカー
フロロ2.5ポンド

〈ライトキャロ用〉
VOICE 680LS
エコギア アクア ストローテールグラブ2"(A12)
オフセットHOOK#4
1/8oz.シンカー
フロロ3ポンド(リーダー約80センチ)

〈ジギングスプーン用〉
VOICE HB560L ノリーズ メタルワサビー12g(新色BR-158 メタルライブワカサギ)
フロロ8ポンド
100117_131541.jpg

浜松 秀夫
浜松秀夫(ノリーズプロスタッフ 駿河のエギスペシャリスト)

今度は夕まずめからのナイトゲーム。
デイゲームの「見る釣り」から今度は「感じる釣り」になる。
今度も分かりやすいように順番をつけると
①キャストする→②着底または中層から上も攻めてみる
→③ジャークしたりしゃくり上げたりしてからゆっくり動かす→④フォールさせながらも誘う、
⑤は③と④の繰り返し。
デイゲームと違うところは②と④である。
夜になるとアオリイカは上層で大胆に活発にエサを追う。
中層から攻めることもできるが、僕はとりあえず底を確認してから中層を攻める。
ウィードの有無、底の形状、水深など分かってからのほうがゲームは面白い。
④では当然ラインは見えない。
今度はロッドでアオリイカのアタリを取らなければならない「感じる釣り」である。
この動作に関してはエギングのイベントなどでも「分からない」と質問してくる人が非常に多い。
単純明快に簡単にいっちゃうと、エサ釣り的にいうなら「サビく」という動作、
ルアーフィッシング的にいうとソフトルアー(ワーム)でのテキサスリグやら
キャロライナリグのそれである。

100126_hamamatsu1.jpg

ジャークしてからロッドの位置を、釣り場の状況にもよるが、
なるべく平行以下にしてゆーっくり動かすだけ。
表現はしずらいが、潮の流れに同調させてサスペンドさせながら動かすというよりも、
静止させてかみ合わせるという感覚。
このタイミングがわかってくれば釣ったも同然である。
たったそれだけのことでアオリイカのアタリは
真っ暗闇の中でもツン!とかチョン!とかモゾーとかバン!とか、まったく問題なく分かる。
ただしこのゲーム、エギが絶えずゆっくりではあるが動いている。
ちょっとでもそれが動いているとアオリイカはエサを捕ることに警戒をする。
ウブでフレッシュなアオリイカなら問題なくそのまま抱くが、
活性が低かったり、潮があまり効いていなかったりしてなかなか抱き込まないときは、
ロッドティップを少し送り込んだり、そこでアワせずにほんの少しだけテンションを掛けて、
間合いを取ったりとかいう動作も大変重要になってくる。

100126_hamamatsu2.jpg

そんな状況も多々あるナイトゲームではあるが、
エクスタシーに到達するまでのプロセスとしてはデイゲームよりも繊細であり、
触られたり、叩かれたり、つつかれたりとこじつけていえば、非常に官能的でもある。
そんなナイトゲームではやっぱりノリーズエギングロッドラインアップの中でも
ナンバーワンのフィネスゲームが堪能出来ると勝手に思っている
エギングプログラムOT84EGが最適である。
以上が伊豆半島というフィールドをメインに蓄積したというよりも
体に染み付いている僕のエギングプログラムである。

浜松 秀夫
浜松秀夫(ノリーズプロスタッフ 駿河のエギスペシャリスト)

この時期といっても、11月から3月中旬までは、
ショアからのエギングにおいて午後遅くから
朝まずめもちょっと過ぎたくらいまでの時間帯が、
経験上もっともアオリイカの接岸しやすい時間帯となる。
この時間帯の潮の動きが大きいからなのかどうかというのは正直いまでもわからない。
したがって僕の場合、ほとんどは午後遅くから夜間にかけての釣行になる。
ショアからのデイゲームでは春のように
潮さえ動けばどうにかなる的な希望はほとんどないと思うが、
ディープエリアのストラクチャー絡みとかフラッと遊泳しているスモールサイズは
単発ながら狙えないこともないが、僕ほとんどやらない。

ただし明るいうちに、ナイトゲームのためにそのポイントの下調べをしたり、
エギの動きをチェックしたりするということは大変に重要なことである。

100125_hamamatsu3.jpg

釣り方は昼でも夜でもただ釣るだけなら、
底まで落としてしゃくり上げてフォールさせ、ドスン! と乗っちゃう、釣れた的な方法がある。
僕自身もこの釣りをやり始めた当初はそんな感じでやっていた。
だが、だんだん面白くも何ともなくなってきて、必然的にステップアップしていった。

秋冬のナイトゲームみたいなことをうたっておいて大変申し訳ないが
順番的にまずはデイゲーム。
これを一言で言い表すと「見る釣り」である。
アオリイカを見つけてのサイトフィッシングではない。
順番をいうと、
①キャストする→②着底させる→③ジャークしたりしゃくり上げたりして動かす
→④フォールさせる、⑤は③と④の繰り返し。
何も起こらなければ、また①からの繰り返しで、④のときがアオリイカのアタリが出るときである。
一瞬ラインがフケったり、引っ張ったり、思いきりたわんだりと、
この瞬間からエギを抱かせたときだけで最低2回は快感である。
抱かせられなくてさらにジャークして間合いをとって、
今度はしっかり抱かせて3回目の快感!

100125_hamamatsu4.jpg

次にやりとりをして堪能したあとにキャッチしてエクスタシーに達する。
この一連の動作の中で、ラインをよく見ていなければならないのは②と④のときである。
デイゲームにおいては、とにかくPEラインに適度なテンションをかけて
海面とラインとの接点をよく見ること。

もし、風や潮の流れで多少たわんでいたら、
そのたわみをリールでほんのちょっとずつでも巻いて調整したり、
ロッドを動かしたてたわみを取ったりして調整するのがいい。
ラインの操作が自由自在になれば必然的に底を取ることしかり、
アオリイカのエギへの反応しかりである。
応用はそれが出来た後からでいい。

100123_hamamatsu3.jpg

これらを覚えるには水深が3mでも5mでもいいから、
そういう簡単に着底が分かる場所から始めればいい。
それでも分からなければ手持ちのエギをノーマルモデルからディープモデルに変えたり、
糸オモリを巻いたりして工夫すればいい。
それさえマスターできれば、根掛かりでエギをなくすことも相当減るはずである。
さらに付け加えて言うなら、人為的にもDNA的にも相当にハイプレッシャーな御時世である。
それを分かるのと分からないのとでは必然的に釣果差が出る。
これらをこなすべく春から夏のデイゲームでは前記したように
僕の愛竿はダートトライアルの83Mである。

浜松 秀夫
浜松秀夫(エコギアプロスタッフ 駿河のエギスペシャリスト)

僕が冬シーズンにメインで使用しているエギは当然のことながら、
ダートマックス3.5号のノーマル、ディープ、シャロー、
D13A:モスバックストライプオーロラ


そして、フラッシュマックス3.5号。
F03CG:オレンジジェットクリスタルゴールド
 
簡単に使い分けをいうと、

・水深5m以下ならシャローモデル、
・3m以上ならノーマルモデル、
・10m以上あったりとか潮の速い場所ではフラッシュマックス、
・横風とかウネリが入っているときはディープモデル

100124_hamamatsu1.jpg
を使用している。
色に関しては好きな色を使うのがいいが、
冬のナイトゲームにおいて強い色を激選して3色挙げるなら、
ダートマックスでいうと
D14GRピンクボーダーゴールドリッチ、
D14GR:ピンクボーダーゴールドリッチ
D22CGパープルウイングクリスタルゴールド、
D22CG:パープルウイングクリスタルゴールド
D24CRオレンジボーダークリスタルレッド
D24CR:オレンジボーダークリスタルレッド
となるが、
あくまでも目安として気分次第でとっかえひっかえしているし
常時20個がプライムエリア「ライトエギポーチ」に入っている。

100124_hamamatsu2.jpg

・PEラインは個人的にはジャークをした時にキレイにロッドを曲げたいというよりも
スムースに曲げてやる方が疲れないと僕は思う。
そんな理由から太めの0.6号か普通の0.8号がベストであると僕は思うが、
0.5号じゃなければダメだという人も世の中にはおられる。

浜松 秀夫
浜松秀夫(ノリーズプロスタッフ 駿河のエギスペシャリスト)
 
究極の選択としてノリーズブランドのエギングロッド11アイテムの中から、
秋冬のシーズンにどれか好きなのを1本選べといわれたら、
迷わず僕はエギングプログラムOT84EGを選ぶ。

春のデイゲームの1本といわれれば、ダートトライアル83Mを選ぶと思うが、
冬のナイトゲームは断然84EGなのである。

100123_hamamatsu1.jpg

特にナイトゲームでのティップの入り方は、
釣り方の項で後述するような状況の渋いときなどは、
次から次へとニューロッドが出てこようが何だろうが、
このロッドに敵うロッドは皆無ではないかとまで思ってしまう。
1杯目.jpg

あえてキレイに言葉を並べるなら
「強靭なバットに粘っこいミドルで繊細なティップ」という感じ。
このロッドが世に送り出されたのは2002年のこと。
およそ8年間販売していることになるが、
今でもこれじゃなければイヤだというコアなファンが多いベストセラーであり、
ロングセラーでもあり、僕の右腕ともなっている愛竿である。

どんなロッドでも釣ろうと思えば釣りにはなるし、
現在使用しているロッドに対して疑問がなければそのままでよいと思う。
ただし、壁にぶつかったときには
僕らプロスタッフの選択をマネしてみるのも一つの手だと思う。

伊藤 雄大
伊藤雄大(ノリーズプロスタッフ Mr.精密機械)
フィールド:栃木県 鬼怒川フィッシングエリア

鬼怒川フィッシングエリアに行ってきました。
このエリアは鬼怒川漁協直営による連日放流により、
数、型共に非常に楽しめるエリアです。
管理釣り場激戦区の宇都宮近郊に位置しますが、
この日も多くのお客さんで賑わっていました。

この日は、特に最近盛んにサクラマスが放流されているとの事で、
そちらをメインターゲットにして釣行してみました。

朝一キャストしたのは、鱒玄人2.9g002(プレッシャーインパクト)。
002:プレッシャーインパクト
実はこのセレクト、知る人ぞ知る鬼怒川FAの最強ルアーなのです(笑)
過去のプライベート釣行や、取材でも実績は折り紙付き。
・・・・で、一投目。
当然のようにサクラマスヒット!!
しかも40センチオーバーの良型。
そこからなんと!五投連続でサクラマスをキャッチ。
やはり最強です(笑)
その後も、頻繁にバイトが有り、
順調に数を重ねていきました。

100122_ito1.jpg

サクラマスのラッシュが一段落すると、
ようやくニジマスも顔を出しました。
サクラマスとニジマスがどちらも高活性な場合、
遊泳力に優れ、
スピードのあるサクラマスばかりがヒットする事が有りますが、
この日もまさにそんな状況だったようです。

釣り続けていく内に、殆どのヒットがニジマスになってきました。
やはり視力が良いとされるサクラマスはルアーへの見切りも早いようです。

そこでメリハリ67SS 31FB(ヤマメ)カラーでミノーイングにシフト。
BR-31 ヤマメトラウト
サクラマスの反応が復活!

100122_ito2.jpg

ロングジャークで浮かせ、
ショートジャークで食わせるパターンが反応が良く、
再びサクラマスを連発させる事が出来ました。
他に良型のイワナも飛び出しました。

100122_ito3.jpg

名物特大ヤシオマスもこの後ヒットさせましたが、
残念ながら足下で痛恨のフックアウト(泣)
ヤシオマスと決着を付ける為、
近日中にまた釣行しようと思います。
皆様も釣行される際は、
いつもよりワンランク太いラインの方が安心かもしれません。

使用タックル
スプーニング
スパイクアロー60 ナイロン3lb.

ミノーイング
スパイクアロー50 PE3Lb. リーダーフロロ0.8号

田端 修
田端修(ノリーズプロスタッフ エリアトラウティスト)

スパイクアローを初めて手にした時は
正直なところ「強すぎでは?」と思いました。

新製品「スパイクアローとは?

しかし使ってみれば、この強さが気に入ってしまいました。
スプーン、プラグ、ミノーと使用しましたが、どれも無難にこなせます。

中でも自分のお気に入りは、スパイクアロー50とメリハリSSです。
この組み合わせは、究極の掛けられるロッドですよ。
BR-31 ヤマメトラウト メリハリ

タダ巻きで捕れる時は比較的活性も高く、バイトも大きいで
ボゥアローの方がベスト。

クランキン専用ロッド「ボゥアロー」とは?

しかし、逆の低活性時はスパイクアローを使用します。

活性が低いときには、メリハリ50SSを表層から低層のデッドスローリトリーブで攻めます。
この時の小さい「ツンッ!」てバイトをとります。
100120_tabata.jpg
この時のアクションのさせ方には、スパイクアローがベストです。
ロス無く合わせられるロッドなので釣果に繋がります。
魚もしっかり寄るので、掛けた後も早いのも魅力です。
スピードを要するトーナメンターにはもちろん、
難しいアクションを簡単にこなすことができるため、初心者にも使いやすく、
魚を感じられるロッド、それがスパイクアローです。

メリハリ50SSのアクションですが、

色物狙いの時はアクション入れますが、ニジマスの場合は基本ノーアクションです。
色物狙い時のアクションはトウィッチ。
ミノーが横を向く様にラインをたるませるイメージで動かします。

着水時にショートにジャークを入れることもあります。
しっかり着底させボトムノックで誘います。