足立貴洋
足立貴洋(ノリーズプロスタッフ 山梨県在住)
フィールド:山梨県 河口湖

みなさんこんにちは。河口湖ガイドのタカヒロ足立です。

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河口湖の近況報告になります。
2~3月に産まれた"ワカサギの当歳魚"が日に日に大きくなっております。
そうなれば"アレ"です。あの"夏のワカサギパターン"が始まろうとしております!!!

しかし、しかし! まだまだバスにとって食べごろのサイズではないのか?
ベイトボールをダイレクトに撃つような、サマーメタルパターンは本格的に炸裂しておりません。

それならどうすればいいか?
夏の大前提として【ベイトっ気のあるエリアを釣る】のは重要です。

魚探に映るワカサギボールに目をとらわれがちですが、
ハゼやギルも、そういったベイトの多いエリアに入ってきております。

その食物連鎖での【ワカサギの稚魚 ← ハゼやギル ← バス】という感じで、ボトム系のベイトもイメージしての釣りを展開します。

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※青い四角で囲った部分は、長方形にぎっしり映るベイトボールの層。
赤い丸で囲った部分は、バスっぽい40cm以上の大型魚です。

連日、そういったワカサギボールがいるベイトっ気の多いエリアは『ディープフラット』です。
前回のレポートはウィード撃ち。いわゆるカバー攻略でした。
そこで、今回はここ(ディープフラット)で、カメラバダディはどうなの??と思って試してみました!!

もちろん、カメラバはその名の通り「亀山ダムのようなカバー攻め込み系アイテム」なのに、
ディープウォーターに使うのはどうよ?と心の中で思っていることもありました。

GUNTER JIG FLIP

ですが......、実際に河口湖のディープを釣り込んでいくうちに、そういったカバー向けという先入観などは皆無でした。
シャローからディープまで、極めて完成されたスモールラバージグに衝撃を受けました。


快晴の真夏日・爆風。
かなり気温が高く、風も強い一日で、一見してスモールラバージグを水深 7m以上で動かすのは難しい状況です。
朝からベイトの反応はいいものの、タフタイムが続き、閃きと勘でちょい重のカメラバをディープに投入してみました。

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それでも、ゆっくりゆっくり、カメラバダディ(カメラバ 4g + ポークリンド)をボトムで動かすとビッグバイト!!
上記の魚探映像のようなベイトの絡むスポット(水深 7m前後)の小さい岩を乗り越えた瞬間、
"コココッ"というショートバイトでしたが、サイズはデカかった!

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カメラバがガッチリいいところに掛かっております。


さらにとある日。この日は小雨でした。
降りしきる小雨で高活性化するかと思いきや、なかなかフルサイズジグではタフな状況で、やはりカメラバ登場!!

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カメラバダディ(カメラバ 3.5g + ポークリンド)をゆっくりズル引きしてのハングオフでバイト!!
弱めのルアー。小さいルアーのスモールラバージグですが、45cmを超えるようなグッドサイズがバイトしてきてくれます。

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薄皮一枚でしたが、ドラグを駆使して身切れを防ぎ、無事にキャッチ!!
スモールラバージグは、実はタックルセッティングからドラグセッティングもちょっと合わせないと難しいので下段に後述します。


先日のバスもそうでしたが......、

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口の下部分に、ボトムのベイトをこずいて捕食しているような跡(傷)があります。(写真右側の赤マル)

それに、下顎の先端も赤く腫れております。(写真左側の赤マル)
中層の魚は下口の先端が赤く傷になることはないのですが、やはりゴリ・エビ食い系は、積極的に下を向いて捕食していると予測されます。


さらに翌日。時折、小雨の降るような午前中。
この日も、フルサイズジグ&スモールラバージグの展開となりました。

朝から爆風で、一見してスモールラバージグを投げるような状況ではないのですが......
そこはやはりカメラバ!!

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フルサイズジグで結果が出なくて、じっくりじっくりじっくり......
ディープのハードボトムをカメラバ4gで攻めると、ついに結果が出ました。
モーニングタイムも終わり、バスがそろそろシャローから群れで下がってきたようなタイミングでデカバスヒット!!

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ブラウン系のカメラバが良かったですね。きっとゴリをイメージしているのでしょう。

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夕方にも、55cmぐらいのデカバスがバレたりいろいろありました。
あともうちょっとで完璧にレポートできたと思うと......ちょっと残念ですが
あらためてカメラバがディープでも最強ということが分かった一日でした。


さて、今回は、前回のシャローからウィード撃ちとは違う
【ディープウォーターのカメラバ】を比較しながら解説します。

■カメラバダディを使用する・レンジ別のシチュエーション

1. 水深 50cm~1.5mのどシャローエリア
2. 水深 2m~3mのウィードエリア
3. 水深 6m~10mのディープエリア

1.と2.については前回のレポート通りなので、
今回は 3.の、水深 6m~10mのディープエリアについて解説します。


ディープウォーターで効果抜群のカメラバセッティング(ウエイトや色)について

■ディープウォーターのカメラバトレーラー・標準的なウエイトセレクト

今年のマイブームのカメラバセッティングになります。

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前回同様、カメラバに「小さいサイズのポークリンド」をトレーラーとしてセットします。
ブラック×ブラックのパターンもいいですが、ブラウン×ブラウンもイケてます。

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水深 6m~10mレンジを攻めるので、ウエイトは3.5g~5gとやや重ためを使用します。
一番バイトが多く、カメラバをボトムで扱いやすいのは4gですね。ただし、凪の時には5gでもOK。
爆風だったり、ボトムが取りにくいと思ったりすれば5gのカメラバセッティングでもアリです。


■ディープウォーターのボトム色は"ブラック×ブラウン"系をチョイス!!

次にディープウォーターにおけるカラーチョイスです。
基本的にはボトム系のベイト"エビ・ハゼ・ゴリ"などをイメージするので、黒系や茶色系がオススメですね。

(写真:以下は、メーカーHPより)

< 黒系 >
134: ヨシノボリ、148: ブラック、158: トラッドブラックブルー

(134: ヨシノボリ)

148(148: ブラック)

(158: トラッドブラックブルー)

< 茶色系 >
132: ベビークローダッド、152: グリーンアンバー

(132: ベビークローダッド)

152(152: グリーンアンバー)


小技を加えるなら......
少し、ラバーを5mm程度短めに切ってラバーがフレアしやすくなると、浮力のあるポークリンドが目立って相性がいいでしょう。

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さらに、ポークトレーラーのツインテールを目立たせるために、
ちょっと長めに設定されている4本のラバーも2本カットしちゃいます。(これは好みで。)

もちろん、新品時のセッティングはそのままでも完成されていると思いますが、
自分が思ったようなイメージでアレンジするのも面白いかもしれません。
ブラシガードは、ボトムで根掛かりが多発しない場合は、1本~2本まで本数を減らしてカットします。


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<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST630MLS-ULFt または、
ロードランナー ストラクチャー ST680MLS-ULFt
リール:2500番 スピニングリール
ライン:フロロ 4lb.~5lb.
ルアー:カメラバ 3.5g~5g + ポークリンド

ディープウォーターにおけるカメラバのロッドセレクトは、このフィネスティップの2本。
どちらのロッドでもいいのですが、
ディープは飛距離がそこまでいらないので、ボトムで1点シェイクなど、より小技を効かせるならばST630MLS-ULFtをチョイス。
ピンスポットの点ではなく、ちょっと横方向に線でずるずる引きたい場合は、ストロークの効くST680MLS-ULFtでもいいでしょう。

パワーフィッシングで押し通す河口湖もいいですが、ぜひ、カメラバセッティングでのフィネスフィッシングもお楽しみください。


さてさて、そういっている間にも、カメラバでのボトム系の釣り方の傾向が次のステップへ少し変わりそうな気配があります。
日に日にワカサギの当歳魚が大きくなっているような気がしております。
徐々にニジマスやウグイの姿も出始め【ワカサギパターンの夏】へ向かっているような気配が。

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ウグイやニジマスも元気な夏!!
そんな状況になればいよいよ、サマーメタルも良くなりますので"河口湖の夏"にご期待下さい!!


ブログ「タカヒロの河口湖ガイドで生きる道!!」

田中 努
三上哲(ノリーズプロスタッフ 青森県在住)
フィールド:秋田県 八郎潟

みなさん、こんにちは!
ノリーズ プロスタッフ、ミカテツこと 三上 哲です。

先日のHBA ノリーズカップで準優勝できたことを報告します!
ゲストには田辺哲男プロ、伊藤巧プロにお越し頂き、一年で一番盛り上がる八郎潟でした。

大会前日のプラクティスでは田辺さんと八郎潟の状況を確認。
サギがいる場所に入ると、水質、ベイトともに一等地を見つけ、
トップ、巻き物で探ると田辺さんがウォシャークローラーフカフカで50cmクラスのバスをキャッチ!

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フラチャット18g+レディーバランスの早巻きでもバイトがありました。
しかしその後が続かず、どちらのバイトもリアクション的な印象でプラクティスを終え、大会を向かえました。


大会当日は気温38℃、水温31℃。

プラクティスをヒントに、水質が良いエリアで流れが効く場所でのフィネスならいけるだろうと
選んだルアーはエスケープチビツイン(プロト製品)の5gヘビダン。
それがうまくハマり、リミット3本揃えて 4,080gで準優勝できました!

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巧くんもエスケープチビツインのヘビダンで7位入賞しておりました。

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試合の翌日も午前中だけ田辺さんと釣行し、大会同様の猛暑日。
エスケープチビツインの5gヘビダンだけにはバイトがあり、午前中の数時間で3本!

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トーナメントでも結果が出せて、あらためてエスケープチビツインの凄さを実感できました。
販売間近のエスケープチビツイン! 皆さんもその凄さを体感してみてください!

へばまた!!


<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST650M
ライン:R18 フロロリミテッド 8lb.
ルアー:エスケープ チビツイン(プロト)
    + 5g ヘビーダウンショットリグ


●ブログ「八郎潟 バスフィッシングガイド 三上哲 ~ふぃーっシュ!!~」

田中 大介
田中大介(ノリーズプロスタッフ 山口県在住)
フィールド:山口県 菅野湖

皆さんこんにちは。良い釣りしていますか?
ノリーズ プロスタッフの田中大介です。

昨年からマイブームになり、自分の駒として確立してきたフラチャット

HULACHAT

チャターに限らず、ジグのようなルアーはトレーラーで動きが大きく変わります。
そして、その使い分けで釣果が大きく変わります。
何が正解と言うものはありませんが、自分の中で整理しておくと出しどころを間違えずに使えると思います。

私のトレーラーは4種がメインです。

〇ピンテール系(フラバグレディーバランス

HULACHAT  3-1/2" LADY FISH

〇ツインテール系

〇シャッドテール系(スプーンテール ライブロール 4インチ)

SPOON TAIL LIVE ROLL

〇ギル系(フリップコギルFGダディ

FLIP GILL  4-1/2


今回はこの中で、レディーバランスとFGダディをピックアップして紹介したいと思います。

レディーバランスはピンテール系(ストレートを含む)でも、フラバグとは大きく動きが異なります。
フラバグはノンソルト素材でとても大きく動きます。どちらかというとフラチャットの動きを邪魔しません。
なので、チャター全体がとても大きく動きます。イメージとしてはクランクベイトです。

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一方、レディーバランスは動かない動きと言いますか、あまり動かないのが特徴です。
水抵抗、存在感もあり、フラチャットの動き自体は少し抑えてくれます。なので、こちらのイメージはビッグベイトです。

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ということで、レディーバランスをトレーラーで使用する状況として一番わかりやすいのは、
ビッグベイトを投げたくなるような場面です。
私が意識しているのはあまり速く引きすぎないことです。I字系ワームをイメージするとわかりやすいかもしれません。


次にFGダディです。これはチャターのトレーラーとしてはとても新しく斬新なジャンルだと思います。

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速く引くと、上のテールと下のテールが別の動きをします。

しかし、私のおすすめはスローロールです。シャロー~ミドルレンジのボトム付近をゆっくりと引きます。
FGダディの水抵抗がちょうどよい感じになり、ロッドワークでも動かしやすいと思います。
また、フックのゲイプを適度にカバーするために根掛かりも少なくなります。

このFGダディも、"何かわからない大きめのものがゆっくり動いている"というイメージです。
モクズガニくらいの感じが分かりやすいでしょうか(笑)


どちらのトレーラーも大きさゆえに食ってくるバスも大きいです。

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ただし、フッキングはゆっくり遅めで十分です。離すことは滅多とありません。
バラシが多いという人は、フッキングが早すぎることが多いと思います。

フラチャットのウエイトは10gと14gを使うことが多いですが、それはフィールドに合わせてください。
自分だけのセッティングが決まった時に、キャッチするビッグバスは格別ですよ!

それでは、良い釣りを! 参考になれば幸いです。


<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB680M
ライン:フロロ 14lb.(通常は16lb.を推奨します)
ルアー:フラチャット14g(HC16: クリアウォーターパープル)
    FGダディ(455: ブラックブルーダディ)

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB640ML
ライン:フロロ 14lb.
ルアー:フラチャット10g(HC18: ホワイトチャートクリスタル)
    レディーバランス(466: クリアパールシャイナー)


■ブログ
「EASY ACTION!」

足立貴洋
足立貴洋(ノリーズプロスタッフ 山梨県在住)
フィールド:山梨県 河口湖

みなさんこんにちは。河口湖ガイドのタカヒロ足立です。

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関東・甲信越も梅雨入りしましたね。
ここ数年の6月は、晴れれば 30℃超えの夏日で蒸し暑い日になり、雨が降ると 10~15℃だったり、寒暖差の激しい気候が特徴です。
久しぶりのレポートとなり、あまり河口湖の状況を説明できておりませんが......


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↑2017年9月14日の六角堂周辺。
昨年の秋(2017年10月頃まで)は、河口湖は大減水。ちなみに、2017年の春も大減水でした。
これでは、通常水位のウィードエリアが干されてしまっておりました。


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↑2017年10月30日(1か月半後)の六角堂周辺。
そこから、台風2発で河口湖は一気にフル満水となりました。大減水時からすると2mの大増水となりました。


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↑2018年6月24日の六角堂周辺。
2017年10月30日の水位は、年を越えて2018年の春先まで続き、現在も依然高水位を保っております。
ウィードが生えるのがだいたい5月中旬頃。

今年(現在)は、岸寄りから3mレンジまでまんべんなくウィードが生えており、いい感じのレイクコンディションです。


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ちなみに、、、
昨年の同時期ですが、ウィードエリアがほぼ1m前後という事で、ライトウエイトのラバージグが有効でした。
ウィードの新芽を狙って、ウエイトこそ7gや9gでしたが、フルサイズラバージグ&ポークリンドのゲームでしたね。


ただ、、、

ただ、

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今年は釣れ方が少し変化しており、カメラバ&小さいポークリンドという組み合わせのスモールセッティングが有効となっております。

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先に、今年のマイブームのカメラバセッティングになります。
カメラバに、小さいポークリンドをトレーラーとしてセットします。

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どうでしょう? ラバージグ&ポークリンドをそのまま小さくした感じですね。
ラバージグ&ポークリンドでいい思いをしている方は"ビビッ!!"ときたのではないでしょうか!?


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さて、ある日の土曜日の様子です。
ゴールデンウィークを過ぎる頃から、週末の河口湖はレジャーボートを中心に超ハイプレッシャーになります。
そんなハイプレの状況下でも釣れるアイテムを探しており、
普段はフルサイズジグを撃っている場所を、このカメラバ+ポークリンドで撃つとどうなるんだろ!?と思い、やってみました。

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結果、このカメラバ+ポークリンドが功を奏してバイトが数多く出てくれました。
肝心の50cmオーバーのビッグサイズも掛かりましたが、ジャンプ1発でバレてしまい、かなり悔しい1日になってしまいました。
ただ、この「『スモールラバージグでもビッグサイズが釣れる!』という事実」が確信となり、次に繋がりました。


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↑翌日の日曜日の様子です。

前日が雨ということもあり、少しでも晴れ間が出た日曜日は、さらにレジャーボートが多くなりました。
ちょっと遅めの9時スタートということもあり、なかなか人的ハイプレッシャーでバイトが遠かったですが......

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午前中は、まあまあサイズをカメラバ 4gで釣り上げました。
ただし、スモールラバージグだと、40cmに満たないバスは結構釣れますので、まだまだストロングパターンとは言えません。


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この日は、バイトは少ないのですが、前日にビッグサイズが掛かったこともあり、確信はありました。
そして 15時を過ぎる頃から西風が吹いて曇りだしてきて、いよいよタイミングかな~と思い、シャローを撃ちまくってみることに。

夕方の一瞬のタイミングで、カメラバ 4gの"カメラバ+ポークリンド"にショートバイトが!!
一瞬、ギルが食ったようなアタリでしたが、直後にロッドが絞り込まれるようなビッグバイト!!!

水深 1mシャローエリアでのヒットだったので、ウィードエリアに絡まれないようにヒヤヒヤ......
ボトムの岩などに挟まらないように気を付けながら、バスを誘導して沖へ出して、無事にランディング成功!!

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フィネスフィッシングで獲れる50cmUPは、本当にスリリングで楽しい釣りです。
その1匹を獲るためには、ラインの太さ、ドラグのセッティングなど事前の準備ももちろん必要です。

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ランディングした後は......、実は薄皮一枚でヒヤヒヤもんでしたね(汗!)
スモールラバージグのアタリは、意外にも"モグモグしているのでショートバイトが多い"のです。

アタリがあった後、吸い込んだかな~?と思ったら、ブラシガードがあるので「結構、思いっきりアワセ」を入れます。
土日のハイプレッシャーでも、数少ないチャンスをフルサイズジグで1発狙って獲るスタイルもいいですが、
やはりスモールラバージグで安定的にデカいバスを狙えるスタイルもいいですね。


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さて、河口湖における、このカメラバ+ポークリンドの使い方を説明します。
イメージですが『ラバージグのウィード撃ち』と言えば、『ブラシガード付きジグ』ですが、これを、小さめのシルエットでやるイメージです。

ガンタージグフリップ(ベイトタックル)→ カメラバ(スピニングタックル)

そう、ただ単に、フルサイズジグをスモールラバージグにパワーダウンさせただけだと思ってください。
その小さめシルエットのジグこそデカバスが食いやすい......

そして、カメラバはスモラバの中でも太めのラバーを使用しており、サイズ感がベスト。
かつ、適度なガードを持ち合わせており、最強最適だと思っております。


■カメラバ+ポークリンドを使用する、レンジ別のシチュエーション

・水深 50cm~1.5mの、どシャローエリア

この、どシャローにもデカバスがいます。
なぜかというと、どシャローエリアにブルーギルが産卵で入って来ているからです。

この時期のラバージグのイメージはブルーギルです。
ブルーギルの産卵床近くにはデカバスが多く、産卵中の親ギルを食ったり、または稚ギルを食ったりしているのが特徴です。

そういった意味で「カメラバ+ポークリンドをギルがショートバイトで突っつくようなエリア」は、特にオススメですね。


・水深 2~3mのウィードエリア

現在のウィードエリアは、沖目でも3mとなっております。
このウィードエリアでフィネスに扱えるのも、ガード付きスモラバのカメラバです。

おそらくですが......、エビを食っているバス狙いです。エビ食いバスは、シルエットが小さいルアーがオススメ。
そういった意味で、このスモールシルエットのカメラバ+ポークリンドが適しているのでしょう。


連日出ている湖上で思うことですが、ガイドゲストさんにはビッグフィッシュ狙いで、
お気に入りのラバージグ&ポークリンドを撃ってもらっていますが、
フルサイズジグを撃った後でもカメラバでバイトが出ることから、やはり、今年はちょっと小さめシルエットもいいのかな?とも思っております。

そういう流れですので、適材適所でこのカメラバ+ポークリンドを投入。もちろん、フルサイズジグも忘れずに投げ込んでおります。


■カメラバ+ポークリンドのウエイトについて

河口湖でのスモールラバージグのウエイトは、おおよそ1/16~3/32oz.の使用が多いですが、
カメラバはウィードカバーを撃ち込むような釣りをするので、もうちょっと重たいウエイト【3.5~5g】を使用します。

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一番多く使用するウエイトは、4g。

カメラバのトレーラーは浮力の高いポークリンドですので、ちょっと重ためのウエイトを合わせると、
フォールにスピード感があり、相性が非常にいいですね。

これからの夏日の炎天下で、減水によりウィードラインが浅くなったり、
雨天などでバスが浮いてミドストなどの横方向に反応する時。
そういったシチュエーションで使用する場合などは、もう少し軽めでもいいかもしれませんね。


さて、まだまだカメラバ+ポークリンドの秘密があります。
必ず"ブラシガードチューン"をして、アタリがあったら確実にフックアップさせたいので
ギリギリのガードセッティングにします。

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アシ前にあるシャローのハードボトムエリア・ウィードエリアをメインに釣る場合、ブラシガードをカットして2本仕様にします。
ブラシガードを減らす理由は、こういったエリアではあまり根掛からないということと、フッキング率をアップさせたいという狙いです。

フッキング重視なら全部ガードを切ってしまえばいいのでは?と思うかもしれませんが、
それでは、小石に挟まったり、ウィードも拾ってきてしまうので、バイトチャンスを失います。

もちろん、ブラシガードをそのまま使用する場合や、2本仕様より多めで釣るケースもあります。
アシの根元を狙う場合や、ウッドカバー・ごわごわのエビ藻にキャストする場合は、4~5本仕様にします。
ブラシガードがあることで、根掛かりやウィードを拾うなどのストレスをギリギリで回避するセッティングです。


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ぜひ、フルサイズジグで狙うのもいいですが、いつもと変わった攻め方で河口湖のビッグサイズを攻略してみてはいかがでしょう?
これからの時期、もっともっとアフターバスがたくさん釣れてくれるはず!!!
ぜひ、このカメラバ+ポークリンドもお試しください。


<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST680MLS-ULFt"Shaking Rhythm"
リール:スピニングリール 2500番手
ルアー:カメラバ 3.5~5g(メインは 4g)+ 小さめのポークリンド
ライン:フロロ 4~5lb.


ブログ「タカヒロの河口湖ガイドで生きる道!!」

渋谷 直隆
渋谷直隆(ノリーズプロスタッフ 三重県在住)
フィールド:三重県 青蓮寺ダム

梅雨明け間近の今日この頃ですが、皆さん良いゲームをされていますでしょうか?
私の住んでいるエリアでは今年はとても雨が多く、水温が上がりきらないため雨パワーがあまり期待できずに
意外と晴れた日の方が良いゲームができることが多いという日々が続いています。

そんな中、5~6月にかけてはパッドポンドで6インチ スプーンテールライブロールのノーシンカー引きで、
スポーニングから回復しきっていないビッグフィッシュを水面に引っ張るゲームを楽しんでいます。

SPOON TAIL LIVE ROLL

これからの季節はパッドがどんどん成長して密になってきますので、そうなると
エビガエルNF60ホショクオンといったフロッグ系のルアーがメインになります。

EBIGAERU  NF60  HOSHOKUON

フロッグがメインになる前の、まだパッドがまばらなこの時期にとっても効くパターンですので
ご紹介したいと思います。


この季節はアフターの魚が浮いていて、パッドエリアではボルケーノⅡボルケーノグリッパーといったバズベイトが威力を発揮することが多いのですが、

VOLCANO II  VOLCANO II BITE SIZE

アフターの回復しきっていない元気のない魚は、バズベイトだと出てくれないけれど、
スプーンテールライブロールの発する甘くナチュラルな音には反応してくれることも多いです。

SPOON TAIL LIVE ROLL

金属音にはないソフトベイトならではのやさしい音が、この時期のまだ本調子でないバスに効果的なのではないかと思っています。
ワームと思わず、「音色のやさしいバズベイト」だと思って、ハードベイト感覚で使うとわかりやすいかもしれません。

しかも、夏が近付いてだんだんパッドが成長してくると、バズベイトでは引けるところが限られてきますが、
スプーンテールライブロールであればどこでも引けますので、そのことも多用する理由となっています。


スプーンテールライブロールの一番の特長としては、この手のシャッドテール系ルアーとして他のルアーにはない
左右に激しく倒れ込むようなロールアクションが挙げられます。
世の中にシャッドテールワームはたくさんありますが、ここまでロールするタイプはそんなにはありません。

これによる明滅効果により、例えばパッドがかなり濃くてポケットがわずかしかないようなところでも、
通過した一瞬で魚をその気にさせてバイトさせられます。

また、重量があって遠投が効くルアーなので、陸っぱりの強い味方になるところもメリットですね。

カラーは、クリアウォーターや晴れた日にはナチュラルなST07:ピンクアユ。

ST07 ピンクアユ

濁り気味のところでは、水になじみつつシルエットははっきり出るST11:アカガエル。

ST11 アカガエル

雨や曇りのローライト時には、目立つST03:アルビノオレンジが気に入っています。

ST03 アルビノオレンジ

あと、使用するフックはパッドエリアではかなり強引で激しいファイトを強いられることも多いため、
太軸タイプで多少の無理がかかっても絶対に伸びることのないものをセットされることをオススメします(フックセット写真参照)。

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パッドの間をポロポロポロ......と独特の甘~い音を出しつつ、激しいロール&明滅を繰り返しながら引いていると、
ポケットやエッジから突然 バコォッ!と魚が突き上げるバイトシーンはたまりませんよ~♪

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ということで、みなさんにも興奮のスプーンテールライブロールのノーシンカーゲームをぜひ体験していただければと思います!


<タックルデータ 1> パッドが薄いエリアで「乗せ」重視の場合
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB680M
ライン:フロロ 16lb.
ルアー:6" スプーンテールライブロール(ST07ピンクアユ、ST11アカガエル、ST03アルビノオレンジ)
    + #5/0 オフセットフック

<タックルデータ 2> パッドの密度が濃く「パワー」重視の場合
ロッド:ロードランナー ヴォイス LTT 6100H
ライン:フロロ 16lb.
ルアー:6" スプーンテールライブロール(ST07ピンクアユ、ST11アカガエル、ST03アルビノオレンジ)
    + #5/0 オフセットフック


■ブログ
「ShibuyaのLONG WAY TO STRONG ~ 強いフィッシングパターンへの道 ~」

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大西正人
(ノリーズプロスタッフ 三重県在住)
フィールド:滋賀県 醒井養鱒場

みなさん、こんにちは。
ノリーズ プロスタッフの大西です。

6月17日に醒井養鱒場にて行われました名人戦の第3戦に参戦してきました。
結果から申しますと、優勝する事ができました。当日のレポートをさせていただきます。

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醒井養鱒場の名人戦は、ご存知の方も多いと思いますが、予選から決勝までとてもよく釣れる大会です。
今回、私が"キモ"だったと感じたのは色々な面での「スピード」でした。
まずは、その色々なスピードに対応していく事を可能にしてくれたタックルを紹介していきたいと思います。


<タックル 1>
ロッド:トラウトプログラム スパイクアロー 60M-Tz
ライン:フロロ 2.5lb、ナイロン 3.5lb
ルアー:鱒玄人 ルーニー 2.8g、クランクベイト全般

trout2_0622.jpg  鱒玄人 ROONEY

このタックルは醒井養鱒場で私のスタイルでは絶対に外せないタックルであります。
放流の手返しのスピード勝負でも、ロッドのパワーがありますし、太めのラインを合わせているので魚をグイグイ寄せてこれます。

また、放流が少し落ち着いてからも、ルーニーはスピードの対応幅が広いので、立ち泳ぎさせて少し誘いをいれてあげるとよく釣れました。
他の選手よりも重いスプーンを長く引っ張れることで、弾かれづらかったり、カウントダウンも早くでき手数を増やせたのも良かったと思います。

さらに、スプーンでは難しい状況になっても、このタックルはクランクにも最適で、
リップの抵抗で寄せにくい場合でも、やはりパワーがあるうえに3ピース構造でバレにくいため、グイグイ魚を寄せてこれます。
バレにくさを活かした攻めのクランキングを可能にしてくれます。


<タックル 2>
ロッド:トラウトプログラム エスクローザー ec62ml
ライン:エステル 0.3号
ルアー:セカンド以降のスプーン、マイクロクランクベイト

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これは徐々にショートバイトになっていく状況で、感度がいいエステルラインの特性を活かしてサーチしたり、ショートバイトを拾っていくのに使用しました。
ロッドの張りもあってパワーもありますし、伸びの少ないエステルラインを使用したときのエスクローザーのバレにくさも申し分なく、私のスピード勝負に貢献してくれました。


<タックル 3>
ロッド:トラウトプログラム アンビシャス AB61ML
ライン:フロロ 1.5lb
ルアー:1g前後のスプーン

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川側で試合をする時、足元の魚を鱒玄人 1.2gやウィーパー 0.9gのサイトで獲っていくのに使用しました。
対戦相手がキャストする間に、手前3m付近の魚にトレースコースをコントロールしてアプローチしていきました。
アンビシャスは操作性が良く、魚が掛かるとしっかりと曲がってくれるので、その追従性を活かしキャッチしていきました。
MLなのでパワーはもちろんありますし、相手が遠くからルアーを引いてくる間に手前の魚を手返し良く釣っていけたので、試合を優位に展開できました。


手返しよく確実にキャッチしていけるタックル以外にも、今回は「スピード」が重要でした。
決勝トーナメントのベスト32、ベスト16の桟橋での試合時は、シンキングクランクのスローな引きが効いていましたが、
それ以降の川側に移動した際、引きたいレンジまで潜らせた後はティップを少し上に構えて
速めに引いてもレンジキープできるように意識して引いてあげると、すごく激しくバイトするようになりました。
その激しいバイトもスパイクアローはしっかりと受け止めてくれて連続キャッチする事ができました。

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最後になりますが、「第1戦 8位、第2戦 準優勝、第3戦 優勝」と重ねて、現在ポイントランキングも暫定1位になりました。
残り 2戦ありますが、上記の3タックルの他にもスパイクアロー 62L-Tzやエスクローザー 61m-stも駆使して
あらゆる状況に対応していき、名人位を獲得できるように頑張りたいと思います。

田中 努
三上哲(ノリーズプロスタッフ 青森県在住)
フィールド:秋田県 八郎潟

みなさん、こんにちは!
ノリーズ プロスタッフ、ミカテツこと 三上 哲です。

今回は新製品 レディーバランスの使い方についてお話します。

3-1/2" LADY FISH

レディーバランスはフラチャットのビックトレーラーで動きや浮き上がりを抑えて使うイメージがあります。

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しかし、僕が特にオススメする使い方はノーシンカーです。
では、レディーバランスをノーシンカーで使う 出し所はどんなときか!?

アシやカバーの中にフォールで誘いたいときに使うルアーはフリップドムが一番オススメですが、

FLIP DOM

レディーバランスは、バスのポジションがアシなどから少し離れているときに
スロースライドフォールの後、I字系にズル引く使い方で効果的です。

上手くI字系にズル引くには、まずは長めにディスタンスをとります。
そしてラインの使い方が重要で、16lb.ぐらいのラインの重さと水中のラインの抵抗を使ってラインスラックを作り、それをゆっくり巻き取るようにすると、
レディーバランスをスロースライドの惰性でナチュラルなI字で引いてくることができます。

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八郎潟でもノーシンカーで好釣果です。
もちろんテキサスリグやフラチャットのトレーラーとして使ってもよく釣れるので、
是非 皆さんも色んな使い方でレディーバランスを使ってみてください。

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へばまた!!


<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST6100MH
ライン:R18 フロロリミテッドハードBASS 16lb.
ルアー:レディーバランス

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ストラクチャー ST670H
ライン:R18 フロロリミテッドハードBASS 16lb.

<タックルデータ3>
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB640ML
ライン:R18 フロロリミテッド 10lb.
ルアー:フラチャット 10g、レディーバランス


●ブログ「八郎潟 バスフィッシングガイド 三上哲 ~ふぃーっシュ!!~」

ポストシーズンのFGダディ

田中 大介
田中大介(ノリーズプロスタッフ 山口県在住)
フィールド:山口県 菊川湖(川上ダム)

皆さんこんにちは。良い釣りしていますか?
ノリーズ プロスタッフの田中大介です。

FGダディが発売されて約1年。皆さん ちゃんと使っていますか?(笑)
ビッグフィッシュキラーとしてSNSなどで紹介されていますが、今回はこの時期での使い方を紹介します。

この時期のバスは産卵後ということで、
なるべく動きたくない!でも、エサは取りたい!!という、ちょっとわがままなバスが多いです(笑)
そこで、一口でお腹いっぱいになるラバージグ&FGダディの出番です。

GUNTER JIG FLIP  4-1/2

夏にはフォール中心で、ちょんがけ仕様を多用しますが、この時期は通し刺し仕様がメインとなります。

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刺し方は、上の写真のように平らな面が下になります。これはとても大事なので間違えないようにしてください。

ジグはカバー周り、オーバーハング下などはガンタージグライト

GUNTER JIG FLIP

ゴロタ場や少しバーチカルに攻められる箇所であればガンターオーバル

GUNTER OVAL

ウエイトは9~11gがメインです。でも、これは使うエリアで調整してください。必要以上に軽くする必要はないと感じています。

アクションは、小さく小突くのと放置です。
存在を教えてあげて、あとはバスがゆっくりと近づいてきて、パクっと食べるのを待つ!
というイメージで焦らず釣ることが大事です。

そして、もう一つ大事なのがフッキングです。
この時期は軽く噛んでラインを走らせることが多いので、しっかりとラインスラックをとって大きめのスイープでアワセます。
間違っても瞬間的なアワセはしない方が良いです。スポーンと抜けてくることがありますので。
フッキングのしやすさから、ロッドはLTTをチョイスすることが多いです。

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カラーは水色に合わせるのが基本ですが、121:テキーラグリーンや453:ジューンバグブラックバックはこの時期にはぴったりだと思います。

(121:テキーラグリーン)

(453:ジューンバグブラックバック)

それでは皆さんも夏のビッグバスをキャッチしてください! 参考になれば幸いです。
では!


<タックルデータ>
ロッド:ロードランナー ヴォイス LTT 680H
ライン:フロロ 16lb.
ルアー:ガンタージグライト(146:ダークパンプキンブルーシュリンプ、158:トラッドブラックブルー 他)
+FGダディ(035:パンプキンシード グリーンFlk.、121:テキーラグリーン 他)


■ブログ
「EASY ACTION!」

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天野隆
(ノリーズプロスタッフ)
フィールド:栃木県 キングフィッシャー

こんにちは。
今季からエリアトラウト部門でのプロスタッフとなりました 天野隆と申します。
宜しくお願い致します。

今回は、2018年度の上半期に出場した大会結果と、その際に使用したタックルについてレポートしたいと思います。


【キングカップ冬の陣】 キングフィッシャー(栃木県大田原市)
第1戦 2回戦敗退
第2戦 4位
第3戦 3位
第4戦 2回戦敗退
総合順位 5位

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【第4回 イタダキング選手権大会】 キングフィッシャー(栃木県大田原市)
優勝

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【OFCカップ】 大芦川F&C(栃木県鹿沼市)
(第2戦から参戦)
第2戦 2回戦敗退
第3戦 3位
第4戦 5位タイ
第5戦 2回戦敗退
第6戦 2回戦敗退
総合順位 11位

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以上が上半期の大会結果になりますが、ここからは上半期に主に使用した5タックルを紹介します。


<タックル 1> 主に放流魚用に使用
ロッド:スパイクアロー 60M-Tz

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ルアー:鱒玄人 ルーニー 1.8g、2.8g
鱒玄人 ソフィア 1.6g

鱒玄人 ROONEY  鱒玄人 Boon

60(=6フィート)というレングスは操作性が良く、手返し勝負にもなる放流合戦にはすごく有効でした。
ロッドにパワーがあるため、高活性魚の身切れなどを防ぐためにナイロンラインを使用しました。


<タックル 2> 主にスプーニング全般に使用
ロッド:エスクローザー ec62ml

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ルアー:鱒玄人 ソフィア 1.2g、1.6g
鱒玄人 ウィーパー 1.5g

鱒玄人 Boon  鱒玄人 WEEPER

このロッドは今年一番の衝撃を受けたロッドでした。自分なりに一言で言うと、「攻められるエステルロッド」。
本来 切れやすいエステルラインはあまり強いアワセができませんが、
エスクローザーならバイト時に反転しない魚を積極的にアワセにいっても切れることなく掛けることができます。
そしてもうひとつ衝撃を受けたのは、バラシの少なさでした。
強いバットが暴れる魚をしっかり止め、しなやかなティップが身切れなどを防いでくれます。


<タックル 3> スプーニングで使用
ロッド:エスクローザー ec61m-st

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コンセプトでは操作系ルアーに有効なロッドですが、私の場合はスプーニングで使用しました。
魚のバイトが超ショートバイトすぎて体が反応できないような状況でこのロッドにすると、面白いくらい掛かる状況があります。
実際の試合でもこのような状況でこのロッドに助けられたときが何度かありました。


<タックル 4> マイクロスプーン専用で使用
ロッド:アンビシャス AB61ML

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ライン:フロロ 1lb.
ルアー:鱒玄人 ウィーパー 0.6g、0.9g
鱒玄人 ティーチ 0.5g

鱒玄人 WEEPER  鱒玄人 Teach

もう言うまでもありません! マイクロゲームのような繊細な釣りにはアンビシャスしかありません!
細ラインを合わせるのがオススメです。


<タックル 5> PEラインでクランクベイト用に使用
ロッド:スパイクアロー 62L-Tz

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クランキングを得意とする私にとっては一番魚を釣っているロッドです。
遠投が効いてパワーもあるので、沖の魚のバイトをしっかり掛けることができます。
そしてスパイクアローの特長でもある3ピース構造がしっかりロッドを曲げて魚をバラシません。


以上が主に使用した5本のタックルセッティングになります。
気になる事とかがあれば釣り場でお会いした際に気軽になんでも質問してください。

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下半期もノリーズタックルを武器に、上位入賞目指して頑張っていきたいと思います。


南敏哉(ノリーズプロスタッフ 佐賀県在住)
フィールド:福岡県 遠賀川

皆さんこんにちは! ノリーズプロスタッフの南です。
いよいよ本格的にバスフィッングシーズンの季節になってきましたが、今年の九州は気のせいか例年よりも冬が長かったような......。
しかし水中では間違いなく季節が進行しており、それに伴い明らかにバス達が春の一大イベント「スポーニング」に向けて動き出しています。

今回はその動き出したバスをハードベイトローテーションにて狙いましたのでご紹介します。

今年の遠賀川は、年始から3月に入るまでの間、水温 3℃台という日も多くありましたが
今月に入ると水温も高い日で13~14℃、しかし一度寒波が入ると10℃まで下降という
なんとも安定しない日々が続いて、「釣れない」との声が多く聞こえていました。

今回、私が釣行した日も冷たい雨が数日降った後で、水温も10~12℃を行ったり来たりで、おまけに泥濁りが入り出したタイミングでした。

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通常であれば少し厳しいコンディションではありますが、この状況だからこそ反応するバスがいると確信してゲームスタート!

具体的な狙いとしては、越冬エリアから近場にあるシャローフラットのハードボトムで
その中でも比較的背の高い構造物に日照量や潮回りのタイミングで差し込んでくる個体です。

しかし、この手のバスはまだガンガン反応する訳ではなく、私のイメージとしてはルアーに対して非常にセレクティブだと感じていましたので
一流しで終わるのではなく手を替え品を替えで攻める事に。

まずは、まだ濁りが入ってないエリアをディーパーレンジ 3/8ozで食わせよりにアプローチすると、いきなりバイト!

DEEPER RANGE

...でしたが

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ナマズでした。スミマセン(笑)
しかし、フィッシュイーターが動き出しているとポジティブに捉え、今度はあえて濁りの入ったハンプの杭周りを
波動重視のクリスタルS シャローロール3/8ozで何度か角度を変えトレース。

SHALLOW ROLL

杭を抜けた瞬間、ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB640MLのティップからブレードの振動が消え、弧を描きました!

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まだ少し冬っぽいバスですが、来たるべき時に向け、様子を見にきていたのでしょうか?
この後しばらくバイトが遠のきましたので、今度は同じようなエリアで食性を意識した攻めに変更し、
ワーミングクランクショットフルサイズ、246:タナベセレクトタイガーⅡで!



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この2匹(ナマズを入れて3匹(笑))で共通したバイトの出方がトレース角度を何度も変えた事と、物にコンタクトした後のバイトでしたので、
積極的にルアーを追うのではなく、条件があった時にのみ躊躇なく口を使う。しかしソフトベイトでは食わない。
といったややこしいものでしたので、翌日考えた末に選んだのはTGラトリンジェッター

TG RATTLIN' JITTER

狙いは一定のレンジキープとハイピッチのよる微振動。
物に当てた時にバランスを崩した際のバイトチャンス時に、軌道がそれほどズレずに
バスの視界から消えない範囲でバイトを狙うイメージで押し通すと......。

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春らしいグッドコンディションが登場しました!
結論、今回は春爆とはなりませんでしたが、厳しいコンディションの中で私自身がハードベイトの持つ「力」を再認識した釣行となりました。
皆さんにも是非この「力」を今春体感されるのをオススメします!


<タックルデータ 1>
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB640ML
ライン:フロロ 14lb.
ルアー:クリスタルS シャローロール 3/8oz.(プライムタイムセレクト)
    TGラトリンジェッター(レイバンレッド)

<タックルデータ 2>
ロッド:ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB710LL
ライン:ナイロン 12lb.
ルアー:ワーミングクランクショットフルサイズ(タナベセレクトタイガーⅡ)