ようやく本格的なサマーパターンに入り、ブッシュ脇やオーバーハング下での「虫パターン」にハマッています。
フィールドは、岸際にオーバーハングした樹木や茂みがあるような釣り場を選びます。暑くなるとバスは沖めのウィードやディープに出てしまうイメージがありますが、こういった樹木下のほんのちょっとしたシェードでも、確実にナイスフィッシュが潜んでおり、(たぶん)木から落ちて来る虫を待ち構えているのです。
そこに「ファットフラット」をワッキー掛けのノーシンカーで撃ち込みます。「ファットフラット」にはフローティングとレギュラーの2種類のマテリアルがあります。
フローティングを使えば水面に浮かせたままピクピクと微妙な波紋を出し続けてバスを誘うことができます。レギュラーの場合はゆっくり沈みますので、水面下で同じようなピクピクアクションと、軽くロッドをあおって(小さいトゥイッチングのようなイメージ)誘うようなアクションをつけます。どちらを使うかはその時の状況次第。沈めてあげた方が良い時と、あえて浮かせたままの方が良い時がありますのでいろいろ試してみましょう。
ワームサイズは4inと5inがありますので、4inを基本に、例えば水面が波立っていてもう少しアピールが欲しいとかロングキャストが必要な時には5inを用いると良いでしょう。いずれの場合も、水をうまく捉えてほとんど移動せずに一ヶ所で動かせ続ける「ファットフラット」の特性を生かすことがキーです。
また、この手の釣りはギルや小バスとの戦いになることが多いですが、ボリュームのあるファットフラットを使うことでそれらを避け、ナイスバスだけを誘い、完全に選んで釣る事ができるのです。ロッドは「VOICE 630LS」を使用します。このアイテムはまさにファットフラットでこの釣りをするためのロッドと言っても過言ではないくらい、柔らかく素直なティップがうまい具合にちょうど良くロッドアクションを吸収してくれるため、ワームをほとんど移動させずにシェードのピンスポットでアクションさせ続けることを可能にしてくれるのです。
そうしていると、下からスーッと黒い影が浮上して来てバクリ!まさに狙い撃ち!の「虫パターン」を実感できる釣り方で、ハマること間違いなし。ぜひ試してみてください。
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