アフターから回復したバスが捕食に入り
好みのベイトを追っかけてまさにベストシーズンの到来。
ちなみに好みのベイトとは手長エビ、ザリガニ、小魚系。
それによって、いろんなポジションのバスが存在します。
今年はさっさと夏になってしまいましたが、
どっこい私の1番好きな季節になりました。
WBS北浦戦のプラクティスをからめて紹介しましょう。
まず好調なルアーがクランクベイト。
ローライト時にアシ際に撃ってバスを上にひっぱり出すというもの。
中でもロックパイルクローフルサイズが最高。
いい所に落とすと、止めてるだけでバイトしちゃうくらい強力。
これはバズベイトにはできない芸当。
ロールアクションを生かしてスローにリトリーブ。
この時、ロッドを立ててトゥイッチを入れてリトリーブすること。
日が上がってモーニングタイムが終了したらソフトベイトの出番。
バックスライド系を中心にカバーの濃い所ではファットクロー4インチ。
カバーの薄い所やアシぎわはコンポジットツイン、ファットクロー2インチ(プロトタイプ)が好調。
杭などの縦ストラクチャーに関してはテキサスリグで攻める。
ルアーは定番のバグアンツ4インチ、ロッククロー3インチ、パワーバランス4インチが好調。
大会2週間前よりプラクティスに入る。
今回は、その4回のプラの感触をレポートにしてみた。
初回は霞名物のキリが発生。視界は10M以下。
キリが晴れるまではトップが好調。
ヒラクランクH-130、ウォッシャー、ボルケーノⅡで快調に釣りまくり
日が上がってからは「クランクフェスティバル開催中!」状態。
北利根、ナサカ、常陸利根のどのエリアも好感触。
しかし北浦だけは水がNGなのでノーバイト状態。
初日は5200g/5本といった所。
2回目は、北浦のみでがんばる。が、釣れない。なんか水がおかしい。
昨年の夏あれだけ釣れまくったバスたちは何処?2時をまわっても1バイトのみ。
沖の杭もアシもリップラップもだめ。
最後に1本40UPをロックパイルでキャッチ。
「あーこういう事なんだ・・・」とヒントをくれた1本だった。
水深20センチのアシ際+小さなインレット。そして風があたらない所。
後で聞いたら前日ヘリコプターによる大規模な農薬散布があったとの事。
これも「あーそういうこと・・・」でした。
3回目は常陸利根川を含めメインのエリアを釣っちゃう事に。
水温が上がり始める前、ロックパイルクローフルサイズでグッドサイズが炸裂。

1本はアシ際で、もう1本はリトリーブ時にバイト。
この2本でこのルアーに確固たる自信が確信にかわった。

水温が上がってからはバックスライドでアシ際、テキサスで杭撃ちで5500g/5本はマーク。

快調!
4回目は前日のプリプラクティス。
メインのエリアは触りたくないので、この前大敗した北浦を見る事にする。
前回唯一取れた1本をヒントに湖を見て回る。
「こんな感じの所でしょ?」でまわって行くと・・・炸裂しちゃいました。

ロックパイルおそるべし!アベレージが小さい北浦で40UPが3本。
フォローでロッククローテキサス1/8OZで2本キャッチ。カラーはテナガシュリンプ。
農薬の影響は薄れてきた感じ。
ただエリアを間違えるとやっぱり釣れない。
水通しの良いエリアの杭は釣れるが、サイズが小さいので今回は完全パス。
明日の本番のモーニングに迷いが出た。
まさか北浦にこんなポテンシャルが有るとは・・・。
今回掴んだパターンは、とにかく朝どれだけいいサイズがとれるかが勝敗の分かれ道。
目標は5500g、悪くて4500g。
はまれば6キロも夢の数字じゃない。
モーニングのエリアを考えながら床に就いた。

麻生洋樹(ノリーズプロスタッフ WBSの猛者)
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