クリアレイクで効率よく釣るために

|

少しずつ秋らしさを感じられるようになって来たこれからの季節、
バスはシャローからディープまであらゆるレンジに居られるようになり、
俗に言う「ベイトフィッシュに付くパターン」が最も顕著になる時期を迎えます。
またベイトに付いて動くため、魚の動きがすごく速くなるのもこの季節です。

そのため、秋はディープクランクベイトに代表されるような、
各レンジをスピーディーにサーチ出来るようなルアーが最も活きるシーズンと言えます。
秋は横に速く引く、というのが一番効率的なパターンになりやすい季節なんですね。

が、ある程度のニゴリや風がある状況ならそれでOKとなるのですが、
クリアリザーバーではクランクやスピナーベイトには
なかなか反応を示さないことがよくあります。
バスは明らかに中層でベイトに付いてクルーズしている。
しかも間違いなくそのベイトを追い回している。
でもボイルしていればトップとかミノーもアリだけどレンジが深い、
しかし巻きモノにはバイトしない、けどライトリグだと遅くて効率が悪すぎる、
どうしたらいいの???
みたいな時があるんですね。
水がクリア過ぎてプラグだと見破られるorビビッてしまう状況で、
ライトリグ以外は喰わないとも言える状況ですね。

そんな時にある程度スピードを落とさずにハメられるということで
ワタシがオススメするのが4”パワーバランスのジグヘッドリグです。
今回、まさにこのようなパターンで、このルアー&リグに辿り着いた途端に
次々とバイトが得られ扉が開けました(今回は3.5gジグヘッドで使用)。
2008090710200000.jpg

ロッドは680LSで遠投し、ある程度カウントダウン後、
細かなシェイクをしながらただ巻きして来るという使い方です(いわゆるミドスト)。
パワーバランスは余分なアクションがなく、
ひたすら無防備でおとなしく泳いでいるベイトを演出してくれるルアーなので、
まさにこういう時に最もピッタリとハマります。
バイトは巻きモノと同じでドン! と思い切り来るのを
680LSの長さと繊細なティップで受け止めるという感じで、
特別デカいのは来ませんでしたがうまくハメられた展開に満足の一日となりました。
2008090710200001.jpg

これからの時期、クリアウォーターの中層攻略に苦労しているヒトは
ぜひぜひお試しいただければと思います!

渋谷直隆(ノリーズプロスタッフ 三重のトーナメンター)