MCジグのコンセプトは「マルチキャスティング」。
その名前の通り、使う場面を選ばない様々なシーンで
発売以来その威力を発揮してくれている。
そんなMCジグに待望のシリコンラバー仕様がリリースされた。
シリコンラバー仕様の特徴は、
●ファインラバー仕様よりもナチュラルさや生命感を演出しやすい。
これにより、バスが意識するベイトに、より一層近づけることができる。
●シリコンラバーの豊富なカラーバリエーションは、
クリアーレイクからマディーレイクまで幅広く対応。
これによりワームトレーラーとの一体感をイージーに生み出すことが出来る。
●コンパクトなMCジグに太めのシリコンラバーを使用することで、
強すぎない適度な存在感を出せることができる。
またアクション時には、洗練されたラバーボリュームが更なる水押し効果を上げ、
2~3inchといったスモールワームトレーラーとの相性もいい。
これによりタフコンディション時にも積極的に使用出来るので、
トーナメントやプライベート問わず愛用している。

先日も、九州の遠賀川へプライベート釣行に行き、
MCジグ・シリコンラバーの効果を実感出来たので、その時の話を紹介しよう。
季節は晩秋。すでに水温も低下している状況の中、
朝方BRW-4Rでのカバークランキングで数匹のバスをキャッチして以来、
パッタリとバスからの反応がないまま、見失ってしまっていた。
昼に近付き水温が上昇すると同時に、
ベイトフィッシュのポジションがショアラインのストラクチャー(ブッシュやレイダウン)の
アウトサイドに集まり出した事に気付いた。
これにリンクしたバスがサスペンドしだした。
そこでスピナーベイトやクランクベイトを試してみたがバイトがない。
次にフォローベイトとして投入したMCジグ・シリコンラバー+エスケープジグツインフリップが
その沈黙を破った。

バスは思った通り、ベイトとリンクしてサスペンドしていた。
しかし、ファーストムービング系の横の動きには反応せず、
MCジグ・シリコンラバー3/8ozの素早いスライドフォールが、
サスペンドバスを反応させたようだった。
その後もバイトが続き、コンディションのいい魚をキャッチし続け、
晩秋の遠賀川で満足のいく釣果を上げることが出来た。
自分のホームレイクである霞水系でも、サスペンドバスに対し
「コンパクトなMCジグを素早くスライドフォールさせる」といったテクニックが有効だ。
今回は、これを応用した形となった。
皆さんもこんな場面に是非ともMCジグが活躍することを覚えておいて欲しい。
西村嘉高(ノリーズプロスタッフ マイゲームを貫くストイックアングラー)
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