ついに始まったトラウトキング選手権。
その予選第1戦・11月16日に平谷湖に行ってきました。
結果は敗者復活戦組ながらも2位となり、
エキスパート部門出場権利を獲得する事となりました。

平谷湖の名前は聞いていたものの、一度も足を踏み入れた事も無く、当日が初めての釣行。
初めての釣場をどう攻略して、大会に挑んだのかを報告したいと思います。
当日の気温は9℃、天気は雨。冬を感じさせる厳しい状況の日になりました。
朝イチに釣場視察して魚の位置、動きを確認。
活性の高い魚は表層~中層に居る事が分かりました。
スタートは水面から下30cm位の間を「鱒玄人1.7g」の表層早引きをメインに探り
拾い釣りをする事を決心し、状況次第で展開を決める事にしました。
スタートと同時に、やはり活性の高い魚は連続にヒットしてきます。
カラーは#001(放流赤金)。
昔からこの色はトーナメントのスタートダッシュに安定して使える不動の定番的カラー。
その後、カラーを#002プレッシャーインパクト、#022(半月)、#005(コンクリートオアシス)と
私の王道ローテーションもするも釣果は今ひとつ、敢え無く予選1回戦敗退。
しかし、予選1回戦後半に新色の#038(ウグイスⅡ)に対して
トラウトが異常に高反応なのを感じていました。
そこで敗者復活戦では、ウグイスⅡの寄せるチカラを中心にタックルを一新して
敗者復活に挑みました。
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タックルは、使うアイテムごとにスプーンを決めて、
①ロッド:ボゥアロー60 ルアー:鱒玄人1.7g
②ロッド:スピードピーク61 ルアー:鱒玄人1.2g
③ロッド:タイムトライアル61 ルアー:鱒玄人ウィーパー0.9g (大会規定により3本まで)
使い方は、鱒玄人1.7gでメインに組み立てました。
着水後一定レンジ(約水面下10~30cm)を早めのリトリーブで誘い、
高活性な魚はコレでバイトに持ち込みます。
追尾するもバイトしない魚には鱒玄人1.2gで同レンジを今度はスローに誘いました。
ここまでは誰しも考えることです。
そこで、他の人とは差を付けるため、さらに攻めの幅を広げました。
スローに誘うも追いきれなくバイトしない魚に対して、
足元までキッチリ引くのではなく、一度一気にピックアップしました。
すると魚が突然消えたスプーンを首を振りながら探しだしたのです。
そこで間髪いれずに今度は鱒玄人ウィーパー0.9gを入れました。
さらにスローな上に、動きを変えたことで、追いきれなかった魚がバイトし、
結果的に数を伸ばし好成績に繋がりました。
キモとなる点は、スプーンを一定のレンジをしっかり引く事。
レンジがブレたりスピードが早くなったり遅くなったりすると、
スレ鱒は反応が鈍くなってしまいます。
それと重要なのはロッド選び。今回のパターンではスローなバイトにも対応し、
見切る時に、しっかりピックアップ出来るロッドが必要でした。
私は今回スピードピーク61を選択しました。張りもあり粘るこのロッドは、
この様な状況ではとてもピッタリなロッドです。

結果は敗者組ながらも2位となり、エキスパート部門へ。
自分なりに満足行く結果となりました。
基本を忠実に!ただこれだけです。
もちろん、エキスパート部門でも好成績を狙います!
早川潤(ノリーズプロスタッフ オールラウンドトラウティスト)
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